
ほんのり塩味とやわらかい食感が特徴の「雪塩らすく」は、どこか懐かしい、シンプルな味わいのカステララスクです。
通常のラスクはフランスパンをスライスしますが、「雪塩らすく」はカステラ生地を使用することで、サクッとやわらかな食感に仕上げています。
表面には砂糖と「雪塩」をふりかけ、やさしい甘さと塩加減が、卵とバターの風味を引き立てます。
「雪塩らすく」に使用されている「雪塩」は、サラサラとした粉雪のようなパウダー状の食用塩。不純物が少なく、琉球石灰岩の成分を含んだ宮古島の地下海水を原料とし、海水の成分をできるだけ残すため、瞬時に水分を蒸発させる特殊な製法で作られています。
この「雪塩」をスイーツに使うと、甘さの中にほんのりした塩味がほどよい隠し味に。絶妙の「あまじょっぱさ」が後を引くスイーツが生まれます。