サンレレ｜沖縄とハワイの新ミクスチャー楽器で、南国音色を浜辺で奏でてみよう

みなさん「サンレレ」って知っていますか？沖縄の楽器「三線（さんしん）」とハワイの楽器「ウクレレ」をミックスした楽器です。

ボディはウクレレでネックとペグは三線。よく見ると弦は三線と同じ3本で、琉球音階のフレットが特徴です。写真のサンレレは、「サンレレ パイナップル」。材質はマホガニーを使用した本格派のサンレレです。

気になる音色は、ギターピックで弾くと琉球琴のような音が出て、ウクレレのように指でストローク演奏するとウクレレの音を奏でることができます。ぜひ、サンレレと一緒に浜辺へ行って、波音を聞きながらサンレレを奏でてみたいものです。

実際に、沖縄旅行中にサンレレを購入した方は、その足ですぐビーチへ直行するのだとか。日常から離れた異国感を満喫できそうですね。

実は、サンレレを気軽に楽しめるリーズナブルなシリーズもあるんです。



ボディが木製BOX型の「サンレレアシビ」（写真右）と、アクリルBOX型でスケルトン＆ポップな色合いの「サンレレ UmiAshibi（海遊び）」。（写真 中央）



特に「サンレレUmiAshibi（海遊び）」は、ネック（棹）は木製なのですが撥水塗料を使用し、ボディがアクリル素材なので、海や山など野外でも気兼ねなく演奏できるアウトドア楽器。これなら、ビーチで思いっきり海遊びしながらサンレレ演奏も楽しむことが出来ますよ。

最も感動したのは、「サンレレUmiAshibi(海遊び)」の音色！



プラスチック素材の楽器から出たとは思えないほど、甘く暖かみのある優しい音は、南国のゆったりとした時を感じられる癒しの音色で心がほっとする感覚になります。

見た目の雰囲気だけではなく、演奏を楽しみたい人にもおすすめできます。地元ではお孫さんへのプレゼントに購入するおじいちゃんもいるそうですよ。色は、ブルーとイエロー。ハイビスカスやパイナップルなど8種類の絵柄が楽しめます。

三線は弦が三本、縦書きの漢字の羅列が続く工工四（クンクンシー）の楽譜が初心者にとってはハードルが高いように感じていたので、サンレレも曲を弾くことは難しいと思われがちですが、楽譜がタブ譜（数字譜）になっていて実はとても簡単。



マチダヤ・コーポレーションではサンレレ製作販売の他、サンレレ用オリジナル楽譜「サンレレ楽譜misicbook1」を販売しており、メロディーの楽譜と平行して、弦三本の中の何番の線の、どの場所に指を添えれば良いのかなど初心者でもすぐ理解できる楽譜になっています。これなら、初心者でも弾けそう。せっかくなら、サンレレで曲を奏でてみたいですよね。

更に、サンレレに興味が湧いた方は必見！サンレレの魅力をもっと知ってほしいという思いから「サンレレ教室」を企画中。直接、沖縄へ観光で訪れた方への教室の他、インターネット教室など、サンレレを弾いてみたい方には魅力的な内容。気になる人は、マチダヤ・コーポレーションにお問い合わせください。



マチダヤ・コーポレーションでは、琉球王朝時代の三線専門店、開鐘屋（けーじょーや）を営み長年三線の製造販売をしています。だからこそ、沖縄の楽器「三線」の魅力を深く知っていてその良さを大切にした新しい楽器、サンレレ開発に取り組んだそうです。

サンレレの開発には、なんと10年という月日が。サンレレは、そこはかとない想いがこめられているんですね。沖縄とハワイの似通った2つの島の民族楽器が一つになった楽器「サンレレ」の音色の魅力を多くの方に聞いてほしい、奏でてほしいです。

沖縄旅行へ来る際は、思い出と共に「サンレレ」の音色をお土産にいかがですか？ きっと、音色と共に沖縄の南国らしい色鮮やかな思い出をいつまでも楽しめますよ。

【店舗名】
有限会社マチダヤ・コーポレーション

【メニュー例】
サンレレUmiAshibi (海遊び) 2万2000円

【住所】
沖縄県中頭郡読谷村高志保1020-1（むら咲き村駐車場敷地内）

【営業時間】
9時～18時

【定休日】
日曜日

【電話番号（問い合わせ）】
098-958-3090

【駐車場】
あり（300台）

【カード情報】
利用可（VISA・マスター・JCB・アメックス 他
※「サンレレUmiAshibi(海遊び)」は人気商品のため入荷待ち。購入希望の際は、事前にお問い合わせください。

⇒公式サイトはこちら





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