1. イチの里 仲原遺跡(なかばるいせき)

イチの里 仲原遺跡(なかばるいせき)

【投稿日】2017年01月05日(木)| 沖縄発

伊計島のほぼ中央、平地部分に営まれた縄文時代のムラの後が仲原遺跡です。

約2500年~2000年前となる縄文時代晩期の竪穴式住居跡がみられ、沖縄県内でも最大規模とされています。付近からは当時の生活を推察する手がかりとなる土器なども出土しています。

現在は遺構の保護を目的として土を盛る整備がされた上で竪穴式住居が復元されています。

昭和61年(1986)に学術価値の高さから国指定史跡とされました。なお、ハブ出没の注意を促す看板が立っているため、見学時は足元にご注意を。


【住所】
沖縄県うるま市与那城伊計
(伊計島)

【アクセス】
那覇空港から車で約1時間30分

【投稿日】2017年01月05日(木)【投稿者】たびらい編集部

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