SUNUI(すぬい)|全国流通量が少ない希少な天然もずくはいかが
【投稿日】2016年12月05日(月)| 沖縄発

株式会社スイミーが販売している「SUNUI(スヌイ)」。スヌイとは、沖縄の方言で「もずく」のこと。養殖ではなく、全国流通量が少ない希少な天然もずくを販売しています。
もずくは全国で流通している99パーセントが養殖で、天然のものはわずか1パーセントのみ。天然もずくは沖縄のどこにでも群生しているわけではなく、潮の流れや深さなど条件の整った場所でしか収穫ができません。汚れの無い、透き通るような海が光を吸収し、白く輝く砂が光をしっかりと反射させ、光合成を促進させることで良質なもずくが育つといいます。「SUNUI」は沖縄県久米島で収穫されている天然もずく。
養殖と違い、天然もずくは自生しているもずくをひとつひとつ丁寧に手摘みして収穫するため、ぬめりや太さを維持した状態で収穫ができます。そのため、養殖のもずくとは、太さもぬめりも圧倒的に違う。一口食べれば、その違いを感じられるはずです。素材の違いから、天然もずく「SUNUI」は東京の割烹料亭50店舗以上で取り扱いされており、開店からわずか5カ月でミシュラン2つ星を獲得した「銀座おかもと」でも使用されています。
沖縄県では、「ロワジールホテル 那覇」や「サザンビーチホテル&リゾート」、「カフーリゾート フチャク コンド・ホテル」、「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」などの人気ホテルのほか、観光施設、那覇市の土産店で販売されています。また、「Amazon.co.jp」で取り寄せすることもできますよ。
もずくのぬめりや太さを維持するため、商品ではもずくを塩漬けにしています。そのため、食べる際には「塩抜き」が必要。ザルにもずくを入れ、水で表面の塩を洗い流す作業を2、3回行ったあと、水に30分間浸す。都度、味見をしながら塩が完全に抜けるのを確認しながら流水で洗い流す。強く洗っても塩は抜けますが、同時に天然もずくの特徴であるぬめり成分も抜けてしまうので注意が必要ですよ。
塩抜きしたもずくは、ポン酢や酢醤油でいただくとサッパリしてとてもおいしい。もちろん、天ぷらや海鮮丼、サラダなどに使用しても良いですよ。
【商品名】
SUNUI
⇒公式サイトはこちら
【取り扱い店舗】
■日本くるまえび養殖
住所:那覇空港内2階 JAL側
営業時間:6時30分~20時30分
※宅配サービス有り
■沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ KBCショップ
住所:恩納村名嘉真2591-1
営業時間:7時~23時
※宅配サービス有り
■オキナワ マリオット リゾート&スパ KBCショップ
住所:名護市喜瀬1490-1
営業時間:7時~22時
※宅配サービス有り
■ザ・ブセナテラス スーベニアショップ
住所:名護市喜瀬1808
営業時間:8時~22時
※宅配サービス有り
■琉球屋
住所:那覇市久茂地3-3-18
営業時間:10時~22時
■ショップはな
住所:那覇市牧志3-2-10 1階
営業時間:10時~20時
■ロワジールホテル 那覇 ロワジールプラザ
住所:那覇市西3-2-1
営業時間:7時~22時
※宅配サービス有り
■サザンビーチホテル&リゾート イルカジショップ
住所:糸満市西崎町1-6-1
営業時間:7時~24時
※宅配サービス有り
※サザンプラザ内2階
■東京第一ホテル オキナワ グランメール リゾート
住所:沖縄市与儀2-8-1
営業時間:6時~24時
■カフーリゾート フチャク コンド・ホテル
住所:恩納村字冨着志利福地原246-1
営業時間:6時30分~24時
■喜瀬ビーチパレス
住所:名護市字喜瀬115-2
営業時間:7時~22時
■カヌチャベイホテル&ヴィラズ カヌチャリアンショップ
住所:名護市字安部156-2
営業時間:8時~23時
■マハイナ ウェルネスリゾートオキナワ やんばる海の駅チャンプルー
住所:本部町山川1456
営業時間:7時~22時
■琉宮城 蝶々園
住所:本部町山川390-1
営業時間:9時~17時
※「Amazon.co.jp」で取り寄せ可能
⇒購入はこちらから
【投稿日】2016年12月05日(月)【投稿者】たびらい編集部