おばあちゃんが作った懐かしい味

首里方言で「砂糖の揚げ菓子」を意味する沖縄風ドーナツのサーターアンダギー。もともと宮廷料理の一品だったサーターアンダギーが一般的に食べられるようになったのは、1972年のこと。そのサーターアンダギーを初めておみやげ物として製造、販売したのがOKNAWAフルーツらんど安里博樹社長の祖母・恵子さん。サーターアンダギーのきれいに開いた割れ目が笑顔を表し、贈り物に好まれたそうだ。そんなオリジナルを伝えるフルーツらんどのサーターアンダギーは水を一切使わず小麦と卵だけで作る他にはない純粋なもの。「王さま御用達シリーズ」の新パッケージで幅広い年齢層に人気となっている。
【商品名】
サーターアンダギー(黒糖10個+プレーン10個入り) 1080円
【住所】
名護市字為又1220-71
【電話番号(問い合わせ)】
0980-52-1568(代)
【交通】
那覇空港から国道58号、県道84号を経由して約80キロ、1時間40分。沖縄自動車道利用の場合、許田ICで国道58号と合流。約1時間20分。
【営業時間】
9時~18時
【定休日】
年中無休
【駐車場】
あり(無料)