1. 京(きょう)の内

京(きょう)の内

【投稿日】2014年09月29日(月)| 沖縄発

首里城発祥の地といわれる、城内最大の信仰儀式の場

「京の内」の「京」は霊力を意味し「霊力のある聖域」という意味がある。古くから祭祀が執り行われ、琉球王国の最高神女である聞得大君(きこえおおぎみ)が神に祈った拝所(うがんじゅ、神を祀って拝む場所)でもある。首里城内には10の御嶽「十獄(とたけ)」があり、京の内だけで4か所あったとされる。今でも木々がうっそうと茂り、独特の雰囲気に包まれている。

【住所】
首里城公園内

【見学料金】
無料

【駐車場】
首里城の駐車場を利用

【投稿日】2014年09月29日(月)【投稿者】たびらい編集部

あわせて読みたい!

今、この宿、見られてます

×