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島原半島観光でしたい66の体験

ローカル案内役がガイドする
島原半島観光でしたい6のこと55の体験

更新:2019年11月18日

現地の人だから知っている、島原・雲仙・小浜の新しい楽しみ方。ありきたりではない“最高”に楽しめる観光情報だけをお届け。あなたの知らない「島原半島観光」へ誘います。

Shimabara Peninsula Local Trip

たびらい流! 島原半島のたのしみ方

01

鹿児島市内をおさんぽ

ここも!あそこも!
マストで行きたい場所

木々、湧水、そして温泉と、島全体が豊かな自然に囲まれている島原半島。雲仙・島原・南島原から成り、その雄大な土地は「ユネスコ世界ジオパーク」にも認定されるほど。ここで芽生えた歴史や伝統を今も受け継ぐ人々や、土地と触れ合い、ここでしか体験できない名所・スポットへ誘います。

▼おすすめの体験

02

鹿児島のシンボル「桜島」

海幸vs山幸
半島グルメ対決

海と山に囲まれた土地柄もあり、島原半島にはそれぞれの美食グルメがいっぱい。あっさりスープに殻つき小エビが特徴の「小浜ちゃんぽん」をはじめ、のど越しのいい島原手延べそうめん、温泉たまごが乗った雲仙ハヤシなど、ココでしか味わえない名物モノだらけ。一度は食べてみんね!

▼おすすめの体験

[たびらいセレクション]

03

極楽、極楽<br>湯浴み三昧

極楽、あ~極楽!
湯浴み三昧

地獄の湯けむり、ハイカラな町並み、夕日の名所に塩分を含んだ湯などなど。雲仙・島原・小浜の3エリアで、違いを楽しむちょっぴりマニアックな湯めぐりなんていかが? ついつい行きたいところが増えて、きっと1泊だけじゃ足りなくなるはず。

▼おすすめの体験

[たびらいセレクション]

04

甘い誘惑

甘い誘惑

歩き疲れた後は、甘美なスイーツをどうぞ。長崎名物かんざらしに、インスタ映え間違いなしのさっぱりジェラート、香り高いハンドプレスコーヒーなどなど。地元の味を楽しみつつ、思わずニンマリしてしまうようなティータイムをぜひ。

▼おすすめの体験

[たびらいセレクション]

05

一度は訪れたい<br>絶景スポット

ローカルに触れよう
イベント&体験

雲仙、島原、小浜温泉エリアをもっと深く、ディープに楽しみたいそこのあなた。地元で行われているイベントに参加してみませんか。気軽に参加できるイベントはもちろん、伝統を感じられる体験を楽しみましょう。地元民との会話を通じて、新たな発見があるかも…?

▼おすすめの体験

06

私に、大切な人に<br>思い出をお持ち帰り

私に、大切な人に
思い出をお持ち帰り

旅の最後は、“見える”思い出を持って帰りましょう。会社に銘菓を持ち帰るのもよし、お酒が大好きなあの人へのプレゼントにもよし。色々見て回って、「う~ん、どれがいいかな…」と悩む時間もまた旅の思い出になりますね。自分へのお土産もお忘れなく。

▼おすすめの体験

[たびらいセレクション]

[たびらいセレクション]

島原・雲仙・小浜のキホン

  • 定番グルメ 13選

    約30種類ものそうめん料理が人気

    麺商須川が1989年から30年間営業されているそうめん料理の専門店「面喰い」。昆布を練りこんだ「昆布そうめん」や海藻のとろろを使用した「冷たいぶっかけ海かけ昆布そうめん」など、ツルツルとしたお手製のそうめんを味わうことができます店内では通常のそうめんの他に、梅、抹茶、昆布などのそうめんも販売されていますよ。

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    香ばしい餅とうまみ凝縮のだし

    具雑煮が評判なのが「天下の味処 ほうじゅう」。店内に小川が流れており、水のせせらぎを聞きながら食事ができます。さまざまな具材に、ごぼうと鶏肉からもいいだしが出ますが、店内に流れる湧水がうま味を引き立ててくれるそうです。また、島原名産の「ガンバ」を使った寿司も味わえますよ。

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    コシの食感、豊かな小麦の風味の島原手延べそうめん

    島原手延そうめんは機械でつくられるそうめんとは製造工程が異なり、時間をかけて熟成させながら作られます。全国の手延そうめんの約30%を製造しているのは、なんと南島原市で生産される島原手延そうめん。そうめんを使った新感覚のお菓子「あげとっと」もおすすめです。

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    ちゃんぽん番長も認める小浜ちゃんぽん

    小浜町の名物のひとつが「小浜ちゃんぽん」。愛好会のちゃんぽん番長も認めた一杯が食べられるのが「おばまカフェ サン・マルツァーノ」。出汁のうま味とまろやかなスープに、太麺がよく絡みます。小浜温泉とともに、島原城や雲仙温泉などもめぐった際に訪れたい店です。

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    収穫体験で高級しいたけをゲット

    自然豊かな南島原の地で雲仙山麓のきれいな水を利用し、質の高い「菌床しいたけ」の栽培を行なっている「サンエスファーム」。プリプリなしいたけがぜいたくに味わえてヘルシーな「まるごとしいたけバーガー」や、島原牛乳を使った甘さ控えめの「つぶつぶチップのしいたけソフト」をぜひ味わってみて。

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    夏限定でそうめん流し

    島原の山奥にある「山の寺 邑居(ゆうきょ)」。店は緑でいっぱいの林中に佇んでおり夏には絶好の清涼スポットに。山の寺邑居では、夏限定でそうめん流しができます。雲仙岳のふもとから湧き出たおいしい水を使用。洗練された空間で、お腹とともに、心も満たされますよ。

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    心もお腹も温まる健康的な具雑煮

    島原にある「姫松屋」では、島原の家庭で昔から親しまれてきた「具雑煮」を提供。10種類以上の野菜や肉を、シンプルなだし汁でじっくりと煮込んでいます。余計な味付けはせず、素材本来のうま味が溶け出すことで、じんわりとしみるようなおいしさが特徴です。

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    濃厚スープが特徴、しっかりと満足感のあるちゃんぽん

    看板メニューのちゃんぽんは、店名どおりボリューム満点!スープも濃厚で一杯でもお腹いっぱいになりますよ。スープは味わい深い具材の旨味がしっかりと染み出ていて、芝エビの香ばしさも感じられます。壁には著名人のサインがズラリと貼られており、有名店であることを物語っています。

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    とれたて魚介を豪快に温泉蒸し!蒸気を使った体験型海鮮レストラン

    熱量日本一の小浜温泉の蒸気を利用して近海で獲れた魚介や地元産の肉・野菜を蒸して食べることができる体験型飲食店。魚介や地元産の野菜、点心セットなどから好きなものを選んでスタッフが蒸し窯で蒸し上げてくれるシステム。蒸し料理の他、海鮮丼や定食の種類も豊富です。

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    地元で親しまれるあっさり系ちゃんぽんの店

    定食のメニューが豊富に揃っていますが、中でもイチオシは小浜ちゃんぽん。太くて長い特製麺と、ちゃんぽんにしては透明感のあるスープが特徴的。麺も具材も多めに入っておりボリュームたっぷりですが、意外にもあっさりしているので女性でもぺろりと食べれてしまう一品です。

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    さっぱりとしながらコクもあるちゃんぽん

    海に面しており、さざなみの音色が心地よい「お食事処 入潮」。人気のちゃんぽんはまるで塩ラーメンのような透き通ったスープが特徴的。魚介の旨味とコクはしっかり残しながら、さっぱりとした塩気で食べやすい仕上がり。魚介や野菜などの食感もうまく活かされています。

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    長崎産食材たっぷりの本格洋食を味わって

    お山のカフェレストラン「グリーンテラス雲仙」の人気メニューは、玉子の下にはトロトロチーズが隠れている雲仙名物「雲仙オムハヤシ」。10日間かけて煮込んだフォンドボーをベースに作られたドミグラスソースは、肉やワイン、香味野菜が溶け込み、あふれ出たうま味でコク深く芳醇なんです。

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    イモを使った素朴な味わいの郷土料理

    “六兵衛”とは、サツマイモ粉と山芋で作った麺を、醤油ベースのやさしいだし汁で食べる島原の郷土料理。島原城近くで手軽に六兵衛が味わえる店、その名も「六兵衛(ろくべえ)」では、山かけや月見などのトッピングを加えたメニューもあります。色と味、食感が個性的な「ろくべ」を一度味わってみて。

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  • 観光名所 20選

    雲仙市小浜歴史資料館/小浜

    本多湯太夫邸宅を利用した丘の上の歴史資料館では、小浜の歴史・交通・温泉の特色を学べます。「湯太夫展示館」を中心に、「歴史資料展示館」、江戸時代の侍たちの露天風呂を再現した「さむらい小屋」、源泉施設などから構成され、小浜温泉の魅力に迫ることができます。

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    旧小浜鉄道跡

    映画「悪人」のロケ地としても使われたことのある旧小浜鉄道跡は、現在は県道201号線として利用されています。道の脇にプラットホーム跡が残っていたり、狭い鉄道トンネルを車でくぐれる場所があったりと、ところどころに当時の面影が残り、鉄道ファンならずとも一見の価値ありです。

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    雲仙ビードロ美術館/雲仙

    「雲仙ビードロ美術館」は、外国から長崎、そして日本へと広まっていった“ビードロ”(ガラス)の工芸品を展示する全国的にも珍しい美術館。ここでは、自分だけのガラスアートづくりを体験できます。 ストラップやキーホルダー、写真立て、万華鏡など、つくれるものの種類は豊富。おすすめはオリジナルグラスづくりで、好きな模様をマスキングテープで囲んで、グラスに砂を吹き付けると模様が描けますよ。

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    雲仙焼き体験/雲仙

    雲仙焼の魅力は、素朴な風合いと、ぬくもりを感じさせる質感。火山灰を100%使った油滴天目(ゆてきてんもく)が特徴の焼き物で、その始まりは昭和10年(1935)といわれています。窯元では焼き物体験が可能で、マグカップや皿、箸置きなどからつくるものを選び、体験後には完成した作品を届けてもらえますよ。

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    雲仙地獄/雲仙

    雲仙の古湯と新湯の間の白い土に覆われた一帯、「雲仙地獄(うんぜんじごく)」。噴気孔からは白い蒸気がもくもくと噴き上がり、あたりは硫黄の匂いに包まれています。ここには30余りの“地獄”があり、江戸時代にはキリシタン殉教の拷問が行われた舞台。 一体は歩道が整備されているので、歴史を感じながら散策が可能です。また、雲仙地獄に来た際には、ぜひ地獄の熱でつくられた「温泉たまご」を味わってみて。

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    おもちゃ博物館/雲仙

    雲仙にある「おもちゃ博物館」は、1階はレトロなおもちゃ屋さんで、昭和レトロな駄菓子やおもちゃがずらりと並びます。また、2階は昔のおもちゃの博物館となっており、貴重な珍しい逸品から、昔遊んだ思い出のおもちゃまで約5000点が展示。童心にかえって、じっくりのぞいてみて。

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    温泉神社(うんぜんじんじゃ)/雲仙

    創建は大宝1年(701)、古くから島原半島一帯の祈願所として知られていた「温泉神社(うんぜんじんじゃ)」の総本山。大乗院満明寺の守護神として四面宮を祭っており、山号を「温泉山」としたことから名づけられました。 この温泉神社は雲仙地獄の散策路のすぐそばにあり、恋愛成就のパワースポットとしても知られています。また、参拝は無料なので、気軽に立ち寄ってみてくださいね。

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    雲仙岳災害記念館がまだすドーム/雲仙

    雲仙普賢岳やジオパークについて学べる、雲仙岳災害記念館「がまだすドーム」。噴火により大きな被害をもたらした歴史がある一方、火山ならではの恵みで私たちに楽しみやワクワクを届けてくれます。体験しながら学習できるので、子供連れでも楽しめるスポットとしても人気です。

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    島原城/島原

    壮麗な面影を残す五層の天守閣として名城100選となっている「島原城」。幾層もの白壁ばかりに目が向きがちですが、石垣の美しさや城下町は見どころ満載の観光スポットなんです。天守閣だけでなく、城内の展示も見学しながら、城下町へと足を延ばしてみてください。

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    四明荘(しめいそう)/島原

    明治後期に医師・伊東元三氏によって別邸(宅地187.8坪、木造瓦葺約40坪)として建築された「四明荘」。入場者には記念のポストカードと湧水でいれたお茶が提供され、美しい庭園を眺めながらゆっくりと過ごすことができます。お座敷や縁側に座って庭園を眺めて、一層美しい景観を楽しんでください。

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    猪原金物店/島原

    明治10年(1877)に創業した金物店、「猪原金物店(いのはらかなものてん)」。江戸時代に建てられた町屋の周りには湧き水が流れ、その佇まいはどこか懐かしい雰囲気がただよっています。職人が丹精込めた昔ながらの金物を取り扱うほか、隣には茶房&ギャラリーを併設しています。中庭を囲む囲炉裏の部屋やテラス席もありますよ。

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    谷水棚田/島原

    島原半島の数ある棚田のなかでも、南有馬地区で約230枚の田が重なることで知られる「谷水棚田」。日本の棚田100選に認定される景観だけでなく、春は馬鈴薯・夏から秋にかけて水稲栽培が盛んに行われています。島原半島は、棚田に利用できる石、石垣を作る技術、豊富な水に恵まれており、島原ならではの石積みの棚田や棚畑を見学することができます。

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    口之津歴史民俗資料館・海の資料館/島原

    海沿いに建つ「口之津歴史民俗資料館・海の資料館」では、港と共に繁栄・衰退を繰りかえしてきたこの地の歴史を辿ることができます。資料館は明治32年(1899)に建てられた税関を利用しており、「歴史民俗資料館」と「海の資料館」、「別館」と「与論館」が。また、事前に電話で申し込んでおくと、館長が説明しながら案内してくれますよ。

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    鮎帰りの滝/島原

    雲仙天草国立公園の観光名所「鮎帰りの滝」。ここを訪れた絵師があまりの絶景に絵を描く自信を失い、筆を捨てたと言い伝えられるほど美しい白糸の滝です。夏になると岩場は滑り台のように遊べ、滝の上と滝壺周辺は水遊びの子どもたちでにぎわいます。また、滝近くにある「滝の茶屋」では、南島原市の特産品である島原手延そうめんや川魚料理が楽しめますよ。

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    戸ノ隅の滝/島原

    長崎県南島原市にある「戸ノ隅の滝」は幅5メートル、高さ15メートルほどと水量・渓谷ともに長崎県一とされています。雲仙の地獄から湧き出した温泉水を含む清水川の中流域にあたるため、酸性が強く鉄分の影響で滝の周辺の川床石は赤褐色に染まっています。山の緑と白い滝、そして赤い石とのコントラストを楽しんでください。

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    有明の森フラワー公園/島原

    「戸ノ隅の滝」は幅5メートル、高さ15メートルほどと水量・渓谷ともに長崎県一。滝壺一帯を細かい霧が舞い、マイナスイオンで癒やされる場所です。また、公園は桜とツツジの名所でもあり、花見やピクニック、ハイキングにもおすすめですよ。

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    眉山治山祈念公苑(まゆやまちさんきねんこうえん)の桜/島原

    眼下に広がる島原の町並みと有明海を一望できる「眉山治山祈念公苑」。寛政4年(1792)の雲仙岳噴火に伴う犠牲者の供養と郷土の安泰繁栄を願って、日本を代表する彫刻家、北村西望氏によって作られました。桜の開花期間中は、赤提灯がともされ、昼夜問わず多くの人々が花見を楽しむことができます。

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    道の駅 みずなし本陣/島原

    雲仙普賢岳の噴火で大きな被害が出たエリアに建てられた「道の駅 みずなし本陣」。災害の直前まで人々が生活していた様子を垣間見ることができ、自然の驚異を改めて感じることができる貴重な施設です。食事処では、島原地方で親しまれている「具雑煮」を提供しています。ぜひ味わってみてくださいね。

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    原城跡/南島原

    2018年に世界文化遺産、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産に登録された「原城跡」。約9万年前、阿蘇山の大噴火による火砕流が原城跡の台地を形成しており、雲仙火山とは異なった白い軽石の成分である流紋岩の地層がむきだしになっているのが見られます。

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    島原鉄道/島原

    長崎県の諫早駅から島原外港駅までの43.2キロを結ぶ「島原鉄道」。島原半島の外周約4分の1を走ります。海岸に沿って走る1両の黄色くかわいい列車の車窓からは広大な有明海や、自然あふれる長崎の街並みの美しい風景が楽しめます。おいしいグルメ食べたり、歴史あるスポットを巡りながら“水の都”島原の魅力を存分に味わって。

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  • 温泉 12選

    雲仙宮崎旅館/雲仙

    朝・夕で入れ替りの、2種類の露天・大浴場「絹笠の湯」「白雲の湯」が利用できます。「絹笠の湯」の大浴場は1度に50人程入ることが可能で、雲仙温泉では一番の広さを誇ります。あか・エメラルドグリーン・茶・乳白・白・透明・緑と、季節や天候によって7色に色づく点も面白いですよね。

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    小地獄温泉館/雲仙

    小地獄温泉館(こじごくおんせんかん)の開館は、大正8年(1919)。雲仙随一の天然のにごり湯と、やさしい木のぬくもりが、身も心も温めてくれます。豊富な湯量を誇る源泉はハート型で、そのままかけ流し、愛が湧き出るスポット。“美肌の湯”としても親しまれていますよ。

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    雲仙新湯温泉館/雲仙

    地元で愛され続ける共同浴場、「雲仙新湯温泉館(うんぜんしんゆおんせんかん)」。飾らない素朴なたたずまいと、ロッカーや脱衣所などのレトロな雰囲気も魅力です。湯船に漬かりながら、地元の人と触れ合えるほか、入湯料も100円と格安なのもうれしいポイントですよ。

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    雲仙スカイホテル/雲仙

    島鉄バス雲仙営業所すぐそばにある、かけ流しの大浴場と庭園露天風呂が自慢の昔ながらの宿「雲仙スカイホテル」。「絹笠の湯」の大浴場は1度に50人程入ることができ、雲仙温泉では一番の広さを誇ります。露天風呂では5月~6月にかけつつじが咲き誇り、湯に浸かりながら花々を楽しむことができますよ。

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    雲仙よか湯/雲仙

    自慢の湯は100%の天然温泉。自然に囲まれた場所にあり、大小の露天風呂では小鳥のさえずりも聞こえてきます。無料休憩所も利用できて弁当などの持ち込みも可能なので、少し疲れたら気軽に立ち寄れますよ。貸し切りの個室や家族風呂もあります。

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    ゆやど 雲仙新湯/雲仙

    多くの源泉がある雲仙温泉の中でも自家源泉を4つも持っている珍しい宿。第3源泉の地下にある大浴場、「絹笠の湯(男性用)」「佳宵の湯(女性用)」は日帰り温泉で利用が可能です。細かい粉状の湯ノ花が舞う濁り湯は硫黄泉分の強い湯で、雲仙らしい温泉。すぐ近くの源泉から引いた鮮度の高い湯でじっくりと湯浴みをお楽しみ下さい。

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    青雲荘/雲仙

    雲仙随一の湯量を誇る小地獄温泉の源泉を有し、地獄から直接湯舟に湯を注いでいます。湧出直後は無色透明ですが、空気に触れると乳白色に変化。化粧水と同じ弱酸性のため、肌に優しく湯上りはさっぱり滑らかです。「美肌の湯」ともいわれています。

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    小浜温泉 つたや旅館/小浜

    眺望が自慢の貸切露天風呂がある「小浜温泉 つたや旅館」。れぞれに趣向を凝らした貸切露天風呂は全部で5つ。全てオーシャンビューの開放的な造りが特徴です。貸切露天は室料金ではなく一人につき1000円を払うシステムなので、絶景を眺めながら、ひとりで贅沢に貸切風呂を満喫するのもおすすめです。

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    波の湯 茜/小浜

    小浜温泉を訪れたら是非立ち寄りたい海沿いの海上露天風呂。まるで海と湯船が一体化したかのような感覚で入浴が楽しめると人気の温泉施設です。おすすめの時刻は夕刻。温泉街から少し離れた場所にあるので、静かに波の音に耳を傾けられるのもうれしいポイントです。

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    ほっとふっと105/小浜

    小浜マリンパーク内の橘湾に沿って伸びる遊歩道沿いにある、日本一長い足湯。一般的な腰かけ足湯のほか、足ツボの刺激ができるウォーキング足湯やペット足湯まで備え、観光客だけでなく地元の方の利用も多い人気スポットです。長い足湯なので、温度勾配もしっかり付いています。目の前に広がる海を眺めながら、好みの泉温で浸かることができる場所が見つかるはず。

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    島原温泉 ホテル南風楼/島原

    島原温泉の海岸線に立つ「ホテル南風楼」は、しっとりした湯触りが特徴の島原温泉は美肌効果が期待できると評判の宿です。源泉かけ流しの天然温泉は、海に浮かぶ絶景露天風呂や大きな窓から大海原を眺める展望大浴場をはじめ、ジェットバスやねころび湯、総ひのきサウナや貸切風呂など特色溢れる湯船が楽しめます。

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    HOTELシーサイド島原/島原市

    島原の港近くにあるリゾートホテル「HOTELシーサイド島原」。こちらにはかけ流しの炭酸泉があります。入ってすぐに体中に小さな気泡が付くほどの高濃度炭酸泉で、泉温は26度とぬるく、鉄分を含む炭酸泉で血行促進を促しリフレッシュ。夏場でもじっくり味わえる温泉です。景色を楽しみたいなら新館6階の展望露天風呂もおすすめですよ。

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  • スイーツ 8選

    オレンジジェラート/小浜

    ホテルオレンジベイ1階にあるジェラート店「オレンジジェラート」。地元産の野菜やフルーツを使ったジェラートが話題です。一番人気の「小浜塩ミルク」は、小浜産の天然塩と、ミルクがベストマッチした逸品。さっぱりとした味わいで、小浜の天然塩がアクセントになっています。足湯に浸かったあとは、オレンジ色に染まる橘湾の夕陽を見ながらジェラートを堪能してみては。

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    クルス/雲仙

    長崎銘菓と長年親しまれている「クルス」。パリッとした小麦粉のクルスオリジナル生地にホワイトチョコレートをサンド。隠し味としてチョコにはなんとほんのりと生姜の風味づけをしています。十字架が刻まれた生地は、サクサクと軽い食感。定番はホワイトチョコレート味ですが、コーヒー味、イチゴ味、抹茶味などバリエーション豊富かつ長崎にちなんだこだわりのラインナップです。

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    ろくべ万十(よしだや)/島原

    サツマイモ粉とヤマイモで作った素朴な味の麺「六兵衛」をヒントにしたまんじゅう、「ろくべ万十」。砂糖は一切使用しておらず、イモのほどよい甘さを感じます。小腹が空いたときのちょっとしたおやつや、土産物にもおすすめです。島原市内の直売所などでも販売されています。見つけたらぜび購入してみてくださいね。

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    藤田チェリー豆総本店/島原

    伝統の製法で仕上げられたやさしい豆菓子、「チェリー豆」。からりと揚げた良質なそら豆に、砂糖やしょうが、水あめ、島原の湧水を混ぜて煮詰めたあんを絡めてあります。一粒一粒を確認しながら仕上げることで、昔から変わらない味と品質を保ち続けています。のりや黒糖、塩、カレーなど、味の種類も豊富。かわいい包装でサイズもちょうどよく、旅の土産物に最適な菓子です。

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    青い理髪舘 工房モモ/島原

    国の登録有形文化財の「青い理髪舘」はフォトジェニックなスポット。1階は喫茶店「工房モモ」として、2階はミニギャラリーとして活用されています。島原名物の「寒ざらし」(380円/税込)は、島原の湧水で冷やした白玉だんごをシロッ プでいただくもの。工房モモでは、かわいらしいハートの白玉をしのばせています。口に含むと、優しい甘さが広がり、ムチっとした食感がくせになります。

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    しまばら湧水館/島原

    「しまばら湧き水館」は、鯉が泳ぐまちにある無料の休憩所。こちらでは和スイーツ「かんざらし」作りを体験することができます。せっかく手作りなので、ハートやイルカなど自分の好きな形を作るのもおすすめ。出来上がったら、沸かした湧水に加えて火を通し、こちらも湧水とキザラ糖、ハチミツで作った自家製のシロップに加えて完成です。ぜひ手作りかんざらしを味わってみて。

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    茶房&ギャラリー速魚川(はやめがわ)/島原

    猪原金物店に併設されている「茶房&ギャラリー速魚川(はやめがわ)」。湧き水と地元食材を使ったコーヒーや、島原名物かんざらし、ソーメン類、地元の新鮮野菜を使ったカレー、ミルクセーキなどが提供。中でもおすすめは速魚川特製の「食べる島原ミルクセーキ」。北海道のコンデンスミルクや卵黄を使った涼しげな一品です。

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    爽やかなやさしい甘さのおやつ

    築100年の味噌蔵を改装した「中屋喫茶部(なかやきっさぶ) 」のかんざらしは、名物おばあちゃんの愛情がこもった手作り。白玉粉でつくった丸い団子を島原の湧水で冷やし、特製の蜜をかけた、家庭でもおやつとして親しまれているおやつです。素朴な味わいを求めて、遠方から足を運ぶ人も多くいます。

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  • イベント 9選

    雲仙灯りの花ぼうろ/雲仙

    「東の大島、西の五島」と並び称されるほど、椿の自生地として名高い五島。「五島椿まつり」は椿に関する展示やツアーなどの催しが行われ、五島を満喫できます。オープニングセレモニー内の「五島うんまかもん市場」にて、五島カキやアラ鍋のふるまいなどご当地グルメを楽しむイベントもありますよ。

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    雲仙仁田峠プレミアムナイト/雲仙

    長崎県の雲仙仁田峠の、ロープウェイに乗って夜空を楽しめるイベント「雲仙仁田峠プレミアムナイト」。貸切バスで「島鉄バス雲仙営業所」を出発し、雲仙ロープウェイ仁田峠駅まで乗車。雲仙ロープウェイで妙見岳山頂展望台に登ります。標高1300メートルの展望台からは、満天の空と有明海、天草・島原の夜景を360度見渡せます。雲仙の歴史についてのオープニング紙芝居も必見です。

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    雲仙地獄のナイトツアー/雲仙

    雲仙ガイドさるふぁが企画する「雲仙地獄のナイトツアー」は、ガイドの佐々木雅久さんの案内のもと、小さなペンライトの明かりを頼りに、雲仙地獄を歩きます。夜の雲仙地獄は昼とは雰囲気が一変、もくもく立ち込める湯けむりは昼間以上の迫力で、噴出する音や硫黄の香りも周りが暗く静かな分、いっそう強く感じます。夜ならではのスリルあふれるツアーを楽しんでくださいね。

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    フェスティビタス ナタリス/南島原

    有馬小学校をメイン会場に、日本最大級の高さ30メートルの巨大クリスマスツリーが楽しめる「フェスティビタス ナタリス」。一番の見どころは、約400年前の南蛮屏風に描かれた世界を元に再現する南蛮行列。キリシタン大名、宣教師、天正遣欧少年使節、ポルトガル人に扮した市民が、当時のイメージのグレゴリオ聖歌隊に先導されて巨大ツリーのある会場へ向かいます。

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    みそ五郎まつり/南島原

    南島原市西有家町の須川商店街で行われる「みそ五郎まつり」。朝起きると雲仙岳に腰を下ろし、有明海で顔を洗ったと言われており、地元の人に親しまれています。そんな、味噌五郎の昔話にちなんだ地元恒例の祭りです。仮装パレード、カラオケのど自慢大会、地域ふれあい餅つき大会などさまざまな催しが行われ、大勢の観光客でにぎわいます。

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    島原ウィンターナイト・ファンタジア/島原

    普賢岳噴火災害の復興を願って始まった「島原ウィンターナイト・ファンタジア」。島原外港緑地公園で開催され、約18万球のイルミネーションが輝く、島原の冬を彩るイベントです。期間中、さまざまなイベントが行われる予定で、家族連れやカップルで楽しめる素敵な空間となります。

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    春の花まつり/島原

    長崎県島原市にある「しまばら火張山花公園」では、3~5月下旬頃まで「春の花まつり」が開催されます。敷地面積10ヘクタールの公園は、平成新山を一望でき、四季を通じてさまざまな花が楽しめます。

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    ありえ浜んこら祭 花火大会/南島原

    島原半島初の人工海水浴場「マリンパークありえ」を会場に、タコのつかみ取りやそうめん流し、ソーラン節の披露、精霊流しなどで盛り上がる「ありえ浜んこら祭 花火大会」。祭りの最後には約1200発の打ち上げ花火。海辺ならではの水中花火や、打ち上げ直径が約500メートルにもなる巨大な2尺玉など、見どころ満載の夏の風物詩です。

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    雲仙市・小浜温泉湯まつり花火大会/小浜

    長崎県雲仙市にある小浜温泉で、「雲仙市・小浜温泉湯まつり花火大会」が開催。温泉の恵みに感謝する祭りです。みどころは、防波堤から音楽に合わせて打ち上がる迫力満点の花火。橘湾の夜空を大輪の花火が埋め尽くし、その美しさに瞬きを忘れるほど。家族や友人と足を運んでみてはいかがでしょうか。

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  • 旅館・ホテル 4選

    雲仙みかどホテル/雲仙

    島原港と島原外港駅から車で15分。福岡や熊本からフェリーで訪れる人も多い、豪華バイキングと展望露天が人気の宿。豪華なバイキングは、夕食をはじめ朝食とランチでも楽しめます。また、有明海を一望する眺望が自慢の大浴場「天空の湯」では刻々と過ぎる時間とともに異なる絶景を描き出し、幻想的なバスタイムを演出してくれますよ。

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    雲仙宮崎旅館/雲仙

    雲仙の山々に囲まれ、白煙をあげる雲仙地獄が隣接する絶好のロケーションに立地する雲仙宮崎旅館。貸切の家族風呂は宿泊者は無料で利用できます。雄大な自然を眺めながら、気兼ねなく湯浴みを堪能できる贅沢な空間が、旅の疲れや日々のストレスをしっかりと癒してくれますよ。

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    つたや旅館/小浜

    日本でトップクラスの源泉温度と豊富な湯量を誇り、湯治に訪れる人も多い小浜温泉。つたや旅館は、雲仙国立公園の西麓のこの地で創業して250年になる老舗旅館です。屋上には趣の異なる5つの貸切展望露天風呂があり、予約をすれば何度でも無料で利用可能。夕食は新鮮な海の幸をふんだんに使った会席料理を客室で用意。伊勢海老のお造りを堪能できるコースや、しゃぶしゃぶコースなど宿泊プランも豊富です。

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    島原白山ホテル/島原

    南島原駅より徒歩3分、島原港から車で3分、島原市街へは車で5分。車の出し入れが自由にできる無料駐車場も完備。周辺にはコンビニやお弁当屋さん、食事処もあります。客室は、シングル、ツイン、トリプル、ダブルの全40室。窓も大きく開放感たっぷり。島原城を望める客室や、有明海にのぼる美しい朝日を望める客室もあります。周辺には観光後に立ち寄りたい、日帰り利用も可能な温泉ホテルや公衆浴場も充実しています。

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