全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
名産・特産品に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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日本で唯一、奄美群島だけで造られている奄美黒糖焼酎。黒糖の甘い香りと米麹のまろやかな旨味、そしてきりっとした後口は、島々の風土が凝縮された味わいだ。奄美を訪れたら、この酒と共に島の夜を楽しんでほしい。
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九州の北西部、東松浦半島の突端に位置する佐賀県唐津市の呼子町(よぶこちょう)。目の前に横たわる加部島(かべしま)が玄界灘の荒波から港を守る呼子の地は、昔から天然の良港として栄えてきた。そんな小さな港町は、全国に知られる“イカの町”でもある。
とびきり新鮮で美味しい海の幸は、知床旅行の大きな魅力のひとつ。その味わいを支えているのは、実はオホーツクの流氷。そして知床羅臼の前浜に広がる理想的な漁場にあった。
嬉野(うれしの)温泉は、言わずと知れた九州を代表する温泉地の一つ。「日本三大美肌の湯」にも選ばれた名湯だ。手足を思いっきり伸ばして、たっぷりの湯に身を浸すだけでも至福の時間だが、温泉の効能や地元グルメ、名産品もしっかりチェックしておきたい。
川端康成が「残したい 静けさ 美しさ」と評した安曇野。北アルプスの山並みと幾筋もの河川が織り成す風景は、昔も今も旅人を魅了する。本格的な登山、里山歩き、美術館巡り、温泉保養など旅の楽しみ方は多彩。
日本で初めてブドウが栽培され、ワインが造られた勝沼。現在は多くの観光客がブドウ狩り&ワイナリー巡りに訪れる。勝沼がある甲府盆地は、春、モモの花でピンク色に染まる。果物狩りや温泉など観光スポットが充実。
江戸時代に千曲川の舟運や栗で栄えた小布施は、北信濃の文化の中心地だった。多くの文人墨客に愛された町並みに、今も文化や芸術が息づく。
日本三名瀑に数えられる袋田の滝。水しぶきを上げた豪快な流れが間近に迫り、四季折々の衣をまとう美しい眺めを堪能しよう。
遠洋漁業の基地として古くから賑わってきた三崎港。中でもメバチマグロは全国指折りの水揚げ量を誇る。ご当地ならではの港メシやショッピング、そして街歩きも楽しい日本一のマグロの町へ。
日本三大急流の球磨川が流れ、九州の小京都とも呼ばれる人吉・球磨。盆地という独特の土地条件が生んだ食文化は実にユニークだ。
一般に“とんこつラーメン=博多”と思っている人が多いが、とんこつラーメンのルーツは福岡県久留米市にある。久留米ラーメンは、麺やスープ、具など、ほぼすべてにおいて博多とは異なっている。ランチにも最適、久留米のグルメをお試しあれ。
北九州市民の台所「旦過市場」をクローズアップ。昭和30年代築の長屋式の商店は、裸電球の光に照らされ、昔風情たっぷり。旦過市場は近年、県内外の観光客からも注目を集める。
港の開港と鉄道開通を機に、目覚ましい産業発展を遂げた北九州市。煉瓦造りの古い建物、巨大な工場群やものづくりの現場を見学すれば、眠っていた知的好奇心が呼び起こされる。
2005年、日本で三番目の世界遺産として登録された知床。北の果てに残されたこの美しい秘境は、流氷がもたらす大いなる生命循環の舞台として、多様な動植物の楽園となっている。未知なる出会いが旅情を誘う、そのスケール豊かな魅力を探る。
神秘の魅力が織りなす道東屈指の観光スポットである「摩周湖」の周辺おすすめスポットや特産品、さらにはアクティビティなどをまとめてご紹介。
オホーツクの海と大小7つを数える湖。国定公園にも指定される網走エリアは、豊かな海を駆け巡った北方の先住民の足跡が残る土地でもある。美しい自然と歴史のロマン、そして海のグルメ。旅のテーマは多彩だ。
豊かな自然で人気の富良野は、美味しいものも満載。地元で穫れた新鮮な野菜を提供している富良野グルメを余すところなくご紹介!
熊本駅と熊本城の間に広がる新町と古町。今から約400年前に熊本城が築城された際に造られた城下町だ。熊本ならではの伝統工芸や食を伝える店が軒を連ねる、風情あふれる城下町の魅力を紹介する。
豊かな自然、恵まれた気候、そして羊蹄山から湧き出す名水が育てるニセコの食材は、素材の味が濃くてとってもおいしい。地元の素材を使ったニセコのグルメスポットを達人に訊ねてみた。
北海道の大地の恵みと、絶えまない生産者の努力の結晶である「夕張メロン」。メロンの中でも芳醇な甘い香りと美しいオレンジ色の果肉が特徴だ。その果肉は非常に柔らかく、とってもジューシー。