全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
穴場に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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函館市の「西部地区」と呼ばれるエリアの中で最も西側に位置し、元町やベイエリアに比べるとガイドブックでも紹介されることが少ない函館どつく周辺エリア。「函館発祥の地」といわれるほど古い歴史をもつ、貿易や北洋漁業で繁栄した時代の面影が残る穴場の観光スポットだ。この地区で生まれ育った達人が、歴史的建造物からハイカラな風景、景勝地まで、函館どつく周辺の見どころを紹介する。
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太平洋戦争後、数百もの飲食店が軒を連ね、大きな歓楽街へと発展した沖縄・那覇の桜坂。当時の面影をわずかに残し、昭和の香り漂う街並みと、新しく開業したホテルや店舗が混在し、独特の雰囲気が漂うエリアです。今なお訪れる人が絶えない人気の街・桜坂の魅力と楽しみ方を探ります。
那覇の国際通りから牧志公設市場への一本道、「浮島通り」には沖縄の今と昔が詰まっています。ファッショントレンドの発信地として注目が集まる通りを歩いてみましょう。
札幌市青少年科学館は、約200点の展示物を有する、見て、触れて、学べる博物館。人工降雪装置など、北国ならではの装置も魅力。親子連れに人気のサイエンスショーや道内最大級のプラネタリウムは毎日開催。
「北見」というと、知名度的に道内客限定という感覚が強い観光エリアだ。ところが最近は、山の水族館の人気やユニークなイベントでホットな話題がたくさん。その風土から、グルメまで幅広い北見の楽しみ方を紹介する。
江戸時代から続くやきもの町。現在も約300人の陶芸家や窯元が日々腕を磨いている。一部の窯元や施設では、手びねり、ロクロ引きなどの陶芸体験ができる。実際に粘土に触れて、自慢の一品を作ってみたい。
都心から電車で1時間40分の近距離にありながら、豊かな自然が残る長瀞は都民のオアシス。急流下り、ハイキング、花めぐり散策など、気軽にアウトドアスポーツを楽しめる。
川端康成が「残したい 静けさ 美しさ」と評した安曇野。北アルプスの山並みと幾筋もの河川が織り成す風景は、昔も今も旅人を魅了する。本格的な登山、里山歩き、美術館巡り、温泉保養など旅の楽しみ方は多彩。
埼玉県西部の秩父地方には“札所(ふだしょ)”とよばれる34ヵ所の観音霊場がたたずみ、今も江戸時代の巡礼古道が残る。のどかな里山の風景に抱かれた祈りの旅路は、今も昔も旅人の心をやさしく癒やしている。
六義園は、江戸時代に五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保によって造られた。和歌の世界を表現し、繊細で優美。変遷の激しい都心に、これほどの名園が残ったことは奇跡とさえ思える。
関東1都6県にわたり、1300キロの道のりで結ばれる坂東三十三観音霊場。戦乱で亡くなった人たちの供養や永遠の平和への願いが生み出したといわれる行程は、時代を超えて今も昔人の想いを伝えている。
江戸時代に千曲川の舟運や栗で栄えた小布施は、北信濃の文化の中心地だった。多くの文人墨客に愛された町並みに、今も文化や芸術が息づく。
前川や北利根川にろ舟が往来し、水面に色とりどりな100万株のアヤメが咲く5月と6月が魅力的
日本三名瀑に数えられる袋田の滝。水しぶきを上げた豪快な流れが間近に迫り、四季折々の衣をまとう美しい眺めを堪能しよう。
遠洋漁業の基地として古くから賑わってきた三崎港。中でもメバチマグロは全国指折りの水揚げ量を誇る。ご当地ならではの港メシやショッピング、そして街歩きも楽しい日本一のマグロの町へ。
日本百名山の谷川岳を擁し、利根川が町の中央を流れるみなかみ町は、ラフティングや登山、スキーなどアウトドアスポーツの拠点として親しまれてきたリゾートタウン。「みなかみ18湯」といわれるほど温泉も豊富で、バラエティ豊かな過ごし方ができる。
早春のミズバショウ、夏のニッコウキスゲ、秋の草紅葉・・・・・・。季節ごとに表情を変える大自然こそ、尾瀬の主役だ。高山植物の楽園を心ゆくまで堪能したい。