全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
美術館・博物館に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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大分県北東部、国東半島の南部に位置する杵築市は、江戸時代には3万2000石の城下町として栄えた、豊後の小京都です。日本一小さい城ともいわれる杵築城や、古い石畳や漆喰の壁が残る武家屋敷を巡ったり、杵築ならではのご当地グルメをいただくのも楽しみです。どこを撮っても絵になる杵築へ出掛けましょう。
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九州の“美肌の湯”として親しまれている山鹿温泉。江戸時代、参勤交代の宿場町として豊前街道を中心に栄えた町は情緒溢れていて趣深く、かつて市民が毎日利用した「町湯」という公衆浴場が現在も多く残っています。山鹿を訪れたなら、温泉で汗を流し、山鹿の伝統に触れ、おいしいもので満たされたい。山鹿温泉のツウな巡り方を案内します。
1978年に福岡県甘木市で開かれた「バルーンフェスタin九州」という小さなバルーンミーティングから始まった「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。今では世界各国から選手が集まるアジア最大級の熱気球大会となり、期間中は80万人を超える観客が押し寄せます。色とりどりのバルーンが大空に描く美しい景観を楽しんで。
「九州国立博物館」は、古くからアジアの玄関口として栄えた九州・太宰府の地にある人気のアカデミックスポット。日本にいながらにしてアジアの風を感じる体験をしてみませんか?自然あふれる近隣エリアでの、神社参拝やかわいさ満点のカフェ巡りも楽しみです。
ひめゆりの塔と、塔に隣接する併設の資料館「ひめゆり平和祈念資料館」は、沖縄本島南部の糸満市にある。戦争体験者が年々少なくなっていく今、国内唯一の住民を巻き込んだ地上戦となった沖縄戦がどんなものであったのか、元ひめゆり学徒たちの体験を通して、若い世代に戦争の実態を伝えている。年間約60万人が平和学習や慰霊、観光でこの地を訪れる。
ここは、道内各地の歴史的建造物が集められた野外博物館。どっしりと重厚な雰囲気の中へ足を踏み入れれば、開拓時代にタイムスリップ。お気に入りのフォトスポットを探す楽しみも満載の施設です。
北海道上士幌(かみしほろ)町にある糠平湖(ぬかびらこ)に、限られた季節だけ姿を現す「タウシュベツ川橋梁」。旧国鉄時代に現地で採れる砂利や砂で作られたこのアーチ橋は、夏の間は湖に沈むことから徐々に風化が進み、近い将来崩落するとも言われています。神秘さをまとう、この橋を間近で楽しむには?
真っ白な雪に覆われた北海道の銀世界を見られるのは、冬だけ……。そう思いがちですが、旭川に繊細な雪の魅力を一年中楽しめる施設がありました。フォトジェニック、そして、雪なし県に暮らす人にこそ見てほしい不思議な世界。女子にイチオシの「雪の美術館」をガイドします。
日本で唯一のビール博物館である「サッポロビール博物館」。ここは学びの場であると同時に、“ふたつ”のプレミアムビールを楽しめる、特別な空間でした。
九州のほぼ中央にあたる竹田市(たけたし)は、大分県では南西部に位置し、北のくじゅう連山と西の阿蘇山、南の祖母山系などの山々に囲まれている。豊富な湧水や温泉にも恵まれているほか、城下町の魅力に注目したアーティストたちが、この地での活動を始めている。そんな竹田の“まち歩き”にスポットを当てて紹介しよう。
“九州の玄関口”ともいわれる小倉の中心部に位置する「小倉城」。城の周辺には歴史的な文化財に加え、小倉にゆかりのある文人の足跡も多く残されている。のんびりと散策しながら、歴史と文化を堪能しよう。
札幌市中心部にある北海道立近代美術館は、道内屈指のアート施設。コレクション数は5000点以上。近隣には道立三岸好太郎美術館や北海道知事公館があり、緑豊かな散策エリアとしてもおすすめだ。学芸員歴20年以上の達人に、初心者からアート好きまで楽しめる美術館の魅力を聞いた。
「北見」というと、知名度的に道内客限定という感覚が強い観光エリアだ。ところが最近は、山の水族館の人気やユニークなイベントでホットな話題がたくさん。その風土から、グルメまで幅広い北見の楽しみ方を紹介する。
温泉地ランキングで常に上位を占める大分の人気観光地、「湯布院(ゆふいん)」。温泉だけでなく、食・自然・文化……とさまざまな観光の魅力がそろう湯布院にはリピーターも多い。人を惹きつけてやまない湯布院観光の魅力を探る。
川端康成が「残したい 静けさ 美しさ」と評した安曇野。北アルプスの山並みと幾筋もの河川が織り成す風景は、昔も今も旅人を魅了する。本格的な登山、里山歩き、美術館巡り、温泉保養など旅の楽しみ方は多彩。
『万葉集』にもその名が登場する上州の古湯。石段街を中心に開けた温泉街は、湯の町らしい情緒にあふれ、竹久夢二など多くの文人に愛された。茶褐色の源泉「黄金の湯」で温まり、石段街をそぞろ歩こう。
見上げるばかりの巨大な岩峰「覚円峰(かくえんぽう)」をはじめ、奇岩や滝が壮大な景観を創り出す景勝地。正式には「御嶽昇仙峡(みたけしょうせんきょう)」といい、国の特別名勝に指定されている。
栃木県北部に広がる那須高原は、大自然に抱かれて温泉、史跡、レジャー施設が充実。子どもから大人まで楽しみ方に事欠かないリゾートスポットだ。