全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
九州の文化・歴史に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
1-20件表示 全32記事
エリア
コーナー
日本神話の中でも有名な一節・天照大神(アマテラスオオミカミ)の岩戸隠れの神話に登場する洞窟「天岩戸(あまのいわと)」。その天岩戸が地上に実在・現存するとして祭られているのが、宮崎県高千穂町にある「天岩戸神社」です。「天岩戸神社」から、はやり同神話の聖地でありパワースポットしても人気の「天安河原」など高千穂周辺には神秘的かつ幻想的な雰囲気の聖地や観光スポットが点在しています。
この記事を読む
大分県北東部、国東半島の南部に位置する杵築市は、江戸時代には3万2000石の城下町として栄えた、豊後の小京都です。日本一小さい城ともいわれる杵築城や、古い石畳や漆喰の壁が残る武家屋敷を巡ったり、杵築ならではのご当地グルメをいただくのも楽しみです。どこを撮っても絵になる杵築へ出掛けましょう。
大分県中部に位置し、日出ると書いて「日出(ひじ)」と呼ぶ日出町は、別府湾の海景と城下町の文化が調和した素敵な町です。日出城跡を中心としたエリアを着物で散策したり、アート巡りや自然の中を散策したり、いろんな楽しみ方があります。また、土地の恵みを活かした名物グルメも外せません! 癒し旅に出かけましょう。
NHK大河ドラマの主人公にもなった天才軍師・黒田官兵衛や、慶應義塾の創始者である福澤諭吉を輩出した大分県中津市。なかでも官兵衛が築いた中津城とその周辺は、白壁の日本家屋や寺院が立ち並ぶ歴史情緒あふれるエリアです。アカデミックな雰囲気ながら、センスのいいカフェが多いのも魅力。歴女になりきって町をそぞろ歩きしてみましょう。
福岡から日帰りでも観光できる志賀島は、福岡市内からフェリーでも電車でもアクセスが可能です。福岡市内から訪れる際に必ず通る、海の中道はドライブコースとしても人気。この志賀島橋は砂浜だけで続いているなんともインスタ映えポイントですよ。福岡中心部から1時間もかからない距離に位置しますが、海の色が綺麗なこともこの島の魅力です。志賀海神社は、海の神様の総本社とされ、実は隠れパワースポットでもあるのです。歴史的にも知れば知るほど奥が深い、ただ綺麗だけじゃない志賀島の魅力について紹介します。
近年スピリチュアル・スポットとして人気を集める「高千穂」。柱状節理(ちゅうじょうせつり)の渓谷・高千穂峡で知られると同時に、日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝や、神話に由縁のある「おのころ島」や「月形」「鬼八の力石」など、ここでしか見ることのできない独特な景観が広がっています。高千穂峡は歩いても、ボートでも楽しめる景勝地。高千穂の魅力と楽しみ方を紹介します。
1978年に福岡県甘木市で開かれた「バルーンフェスタin九州」という小さなバルーンミーティングから始まった「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。今では世界各国から選手が集まるアジア最大級の熱気球大会となり、期間中は80万人を超える観客が押し寄せます。色とりどりのバルーンが大空に描く美しい景観を楽しんで。
およそ1300年前に書かれた『肥前風土記』に登場する武雄温泉。古くは神功皇后や徐福も入ったと言われる古湯で、“美人の湯”として今も多くの人々に愛され続けています。今回は、温泉はもちろんのこと、情緒あふれる歴史的な建物や、四季折々の雄大な自然、地元の特産品などにも触れながら武雄の魅力を紹介します。
日南海岸国定公園の景色の美しい海岸線沿い、日向灘に面した神秘的な洞窟の中に、あざやかな朱塗りの本殿が鎮座する「鵜戸神宮」。昔から、「鵜戸さん」と呼ばれ、夫婦円満、安産祈願の御利益があると親しまれています。広い境内には、日向神話を彷彿とさせる見所がたくさんあります。
江戸時代初期から徳川幕府の直轄地である「天領」となった大分県日田市。特に豆田町などは白壁の旧家が立ち並び、城下町の風情を色濃く残すエリアとして多くの観光客が訪れます。そんな小京都では、ほっこり癒されるのはもちろん、個性的な資料館を巡ったり、季節毎のイベントを楽しむのもおすすめです。
弥生時代の代表的な遺跡として、歴史の教科書にも登場する「吉野ヶ里遺跡」。今では「吉野ヶ里歴史公園」として整備され、古代の暮らしを見て、感じて、体験できるスポットになっています。ここに邪馬台国はあったの?卑弥呼はいたの? 歴史のロマンに駆り立てられ、多くの観光客が全国各地から訪れています。
日本三大八幡宮に数えられる「筥崎宮(筥崎八幡宮)」は、福岡県きっての勝運の神として親しまれている神社です。境内には数多くのパワースポットがあり、私たちの運気を力強く押し上げてくれます。近隣にある花庭園や名物グルメスポットに立ち寄って、さらに元気をもらいましょう!
軍艦島は2015年に世界遺産に登録されました。無人の島へと上陸、見学するツアーはあまたありますが、その中でも、周遊と上陸がセットになったものを紹介。ジュピターで行くツアーには、3つの利点がありました。
グラバー園は、長崎を代表する観光スポット。2015年には世界遺産に認定されました。 洋館ファンのみならず、だれもが楽しめるミステリースポットを散策。高台から望む、気持ちのよい ティータイムにでかけましょう。
博多座は、歌舞伎や芝居、ミュージカルを観劇するだけって思っていませんか? 意外にも、館内は美術館要素たっぷりで、開場前に楽しめるスポットがいっぱい。幕間には、魅力的な弁当や小物など、グルメや土産物選びでも楽しめます。さあ、博多座探検に出かけましょう。
かつて“製鉄の町”として栄えた<八幡・戸畑・若松>は、いま“映画ロケの街”として注目を集めている。映画ロケ地を巡りながら、どこか懐かしい昭和レトロな町並み散策の楽しみ方を紹介する。
ひときわ特別な響きを持つ「高千穂」の名。柱状節理(ちゅうじょうせつり)の渓谷・高千穂峡で知られると同時に、日本神話の聖地にして、スピリチュアル・スポットの宝庫。雲海の眺めまでもが神々しい。
全国的な御朱印ブームが生まれるなど、各地で神社・仏閣参りを楽しむ人が増えている昨今。“神が降り立った地”といわれる霧島があるほか、桜島をはじめとする活火山が多い鹿児島の地は、パワースポットの宝庫として注目されている。
“ヨイサーヨイサー”、“サッサヨイヨイー”という軽快な掛け声が印象的な「牛深ハイヤ節」は、江戸時代後期に牛深の地で誕生した民謡。それが、牛深漁港へ寄港した船乗りたちによって、全国各地に広がっていったといわれる。 牛深ハイヤ節に踊りが加わった「牛深ハイヤ踊り」を存分に味わうなら、何といっても「牛深ハイヤ祭り」へ足を運んでほしい。
博多のうどん店を現地編集部が厳選。中世博多うどんを再現した春月庵や、讃岐うどんを博多風にアレンジした麦衛門、博多で最古参のうどん店であるみやけうどん、ダシ香るごま味噌うどんが評判のうどん杵むら、コスパ最強の本格手打ちうどんの葉隠うどん、カルビぶっかけうどんで大行列となっているえびすやうどん、創作うどんダイニングの弥栄、だしとの相性抜群のうどん麺が人気の恵味うどん、博多を代表する老舗の味の因幡うどん、特大サイズのごぼう天が多くの人を引き込む大地のうどんを紹介します。