全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
建物・街並みに関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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爆破に道路封鎖にハイジャック。北九州市は映画関係者の間で「不可能を可能にするロケ地」として真っ先に挙がる映画撮影のメッカだ。あの国民的映画から人気俳優の出演作まで、名作舞台を訪ねる巡礼コースをご案内。
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かつて“製鉄の町”として栄えた<八幡・戸畑・若松>は、いま“映画ロケの街”として注目を集めている。映画ロケ地を巡りながら、どこか懐かしい昭和レトロな町並み散策の楽しみ方を紹介する。
「幸福の黄色いハンカチ」をはじめ、数々の映画の舞台となった夕張市。冬には映画祭が開かれ、多くの映画人やファンでにぎわう人気の観光地だ。映画好きはもちろん、誰もがきっと笑顔になる〝映画のある街〟の楽しみ方を紹介する。
九州のほぼ中央にあたる竹田市(たけたし)は、大分県では南西部に位置し、北のくじゅう連山と西の阿蘇山、南の祖母山系などの山々に囲まれている。豊富な湧水や温泉にも恵まれているほか、城下町の魅力に注目したアーティストたちが、この地での活動を始めている。そんな竹田の“まち歩き”にスポットを当てて紹介しよう。
平安時代から約450年にわたって、豪族・菊池一族の本拠地であった菊池市。この地には、白龍伝説で知られる「菊池温泉」が湧き出ている。温泉街には、10軒ほどの温泉旅館が点在し、良泉と自然の豊かさが魅力となっている。歴史ある城下町観光とともに、豊富に湧き出る温泉を巡ろう。
江戸初期の町割りがそのまま残る城下町、「唐津(からつ)」。明治時代以降、石炭の積出港として栄えた町には、当時の隆盛をしのばせる建物の姿が。城下町散策で歴史を感じた後には、玄界灘の地魚など“城下町グルメ”を楽しもう。
熊本を代表する郷土料理、「からしれんこん」。しゃきしゃきとしたレンコンの食感と、つんと鼻に抜けるからしみその辛さ。主に酒のさかなとして、熊本県内で広く親しまれている食べ物だ。その魅力を、からしれんこんの“達人”に紹介してもらおう。
ベイエリアは、函館港に沿って倉庫群が建ち並ぶ、函館の定番観光スポット。ショッピングやグルメはもちろん、明治期の函館の雰囲気を感じる歴史的な楽しみ方もできる。初めて訪れる人にもうれしい定番観光地の情報から知る人ぞ知る穴場の観光地情報まで、函館ベイエリアの魅力を、観光ガイドとして20年以上のキャリアをもつ達人の視点から紹介する。
東九州自動車が開通したことで、大分市から25分ほどで行けるようになった「臼杵(うすき)」。国宝・臼杵石仏が観光のシンボルとなっているほか、城下町として栄えた街並みには江戸時代に迷い込んだような石畳の路地が広がっている。
北九州市にある「門司港」の一帯は、明治から昭和にかけての歴史的な建物が残る“門司港レトロ”のエリアとして知られています。随所にレンガ造りの建物が残され、レトロとモダンの交錯した独特の雰囲気が、門司港レトロの魅力です。夜はライトアップされ、より幻想的な雰囲気に。昔懐かしい景観や潮風を感じながら、自由気ままに散策してみるのもおすすめです。今回は焼きカレーなどのご当地グルメやスイーツにも触れながら、門司港の魅力を紹介します。
札幌市街中心部に位置する二条市場は、100年以上の歴史を持ち現在約50店が軒を連ねる、人気の観光スポットだ。海鮮を堪能できる本格グルメはもちろんのこと、ワンコインで楽しめるお気軽グルメや手軽な試食も魅力的な市場を徹底ガイド!
“九州の玄関口”ともいわれる小倉の中心部に位置する「小倉城」。城の周辺には歴史的な文化財に加え、小倉にゆかりのある文人の足跡も多く残されている。のんびりと散策しながら、歴史と文化を堪能しよう。
石造アーチの水路橋として日本最大級の規模を誇る「通潤橋(つうじゅんきょう)」。江戸時代末期の完成以来、今も現役で周囲の田畑を潤している。橋の中央部分から、放物線を描きながら勢いよく放水される光景は、迫力満点な名物として知られている。
函館市の代表的な観光エリア・元町。多数の教会や西洋文化と日本文化が混じり合った街並み が石畳の坂道に沿って建ち並び、「異国情緒漂う」という表現がぴったりと当てはまる景観を作り出している。元町の魅力とおすすめの観光スポット、そして元町エリアのめぐり方を紹介する。
「函館市電」は、温泉地・湯の川エリアから函館山方面、観光スポットが集まる西部地区方面まで走っている。映画やドラマなどにもたびたび登場し、車両自体の人気も高い。函館市電に携わって約20年を数える達人が、函館市電で行ける穴場スポットから車両の楽しみ方までを紹介する。
広さが東京ドーム3.5個分。博物館というより、歴史の体験公園といったほうがぴったりの博物館網走監獄。貴重な建築をはじめ、塀の中の暮らしを知る展示、監獄食や監獄土産など多彩な楽しみ方ができる施設だ。
小樽運河は、ただ眺めて楽しむだけの観光スポットではない。小樽運河は「港町・小樽」の記憶を現在に伝える場所。周囲に点在する歴史的建造物を見学しながら、そのノスタルジックな雰囲気を味わうエリアなのだ。小樽運河の観光を楽しむために立ち寄るべき場所、そして小樽運河へ行く前に知っておいてほしい歴史を“小樽運河の達人”が紹介する。
北海道を代表する工業都市として、明治時代から栄えてきた室蘭。噴火湾と白鳥湾の中にある天然の良港・室蘭港を中心に、そのまちは広がる。鉄のまち、ものづくりのまちとしての独自の魅力を、室蘭観光協会の仲嶋憲一さんに聞いた。
札幌の中心部を東西約1キロに延びる「狸小路」。明治初期から140年を超える、北海道最古の商店街のひとつだ。アーケード屋根や鈴蘭灯など趣ある風情が残り、ずらり建ち並ぶ店は新旧多彩。地元市民から観光客まで、広く愛されるその魅力とおすすめの歩き方を、達人が紹介する。
嬉野(うれしの)温泉は、言わずと知れた九州を代表する温泉地の一つ。「日本三大美肌の湯」にも選ばれた名湯だ。手足を思いっきり伸ばして、たっぷりの湯に身を浸すだけでも至福の時間だが、温泉の効能や地元グルメ、名産品もしっかりチェックしておきたい。