熊本発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
熊本の達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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阿蘇五岳からくじゅう連山までが一望できる大観峰。阿蘇北外輪山の最高峰に位置する天然の展望台で、360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポットです。実は展望台までの脇道こそ、爽快感を演出してくれる場所ってことを湖存じですか?絶景散歩を楽しむなら、脇道がおすすめです。グルメやパワースポットなど立ち寄り先も豊富な阿蘇エリア。大観峰を拠点に遊びつくしましょう。
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九州の“美肌の湯”として親しまれている山鹿温泉。江戸時代、参勤交代の宿場町として豊前街道を中心に栄えた町は情緒溢れていて趣深く、かつて市民が毎日利用した「町湯」という公衆浴場が現在も多く残っています。山鹿を訪れたなら、温泉で汗を流し、山鹿の伝統に触れ、おいしいもので満たされたい。山鹿温泉のツウな巡り方を案内します。
熊本城と並び、熊本市内の定番観光スポットとして知られる水前寺公園。阿蘇の伏流水が静かに湧き出る池を中心に、園内をぐるっと一周することができる桃山様式の優美な回遊式庭園です。正式名称は「水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)」。熊本の市街地の近くにありながらもほっと一息つくことができる緑あふれるスポットを紹介します。
“ヨイサーヨイサー”、“サッサヨイヨイー”という軽快な掛け声が印象的な「牛深ハイヤ節」は、江戸時代後期に牛深の地で誕生した民謡。それが、牛深漁港へ寄港した船乗りたちによって、全国各地に広がっていったといわれる。 牛深ハイヤ節に踊りが加わった「牛深ハイヤ踊り」を存分に味わうなら、何といっても「牛深ハイヤ祭り」へ足を運んでほしい。
平安時代から約450年にわたって、豪族・菊池一族の本拠地であった菊池市。この地には、白龍伝説で知られる「菊池温泉」が湧き出ている。温泉街には、10軒ほどの温泉旅館が点在し、良泉と自然の豊かさが魅力となっている。歴史ある城下町観光とともに、豊富に湧き出る温泉を巡ろう。
熊本を代表する郷土料理、「からしれんこん」。しゃきしゃきとしたレンコンの食感と、つんと鼻に抜けるからしみその辛さ。主に酒のさかなとして、熊本県内で広く親しまれている食べ物だ。その魅力を、からしれんこんの“達人”に紹介してもらおう。
今や全国を代表する米焼酎となった「球磨焼酎(くましょうちゅう)」。熊本県の南端にある人吉・球磨地方には球磨焼酎の28蔵元が点在し、多彩な味わいの米焼酎が造られている。製法や味の違いから、地元ならではの味わい方、歴史などを紹介する。
毎年9月の第1土曜・日曜に、自然豊かな上益城郡山都町(やまとちょう)で行われる祭り、「八朔祭(はっさくまつり)」。祭りの目玉である「大造り物の引き廻し」に加えて、通潤橋の上空に打ち上げられる花火も見どころとなっている。
“九州の秘境”とも呼ばれる「五家荘(ごかのしょう)」は、九州中央山地の険峻な山々に囲まれた場所にある。壇ノ浦の戦いに敗れた平家が逃げ延びて里を作ったという“平家落人伝説”が残るこの地は、今では紅葉や新緑の絶景スポットとして知られている。
紺碧の海と緑深い山々に囲まれた天草は、大小の島々から成る美しい諸島。周囲を三つの海に囲まれた漁場豊かなエリアなので、季節ごとにさまざまな魚介類が堪能できる場所だ。天草グルメの魅力を紹介する。
紺碧の海に大小120の島々が浮かぶ「天草」。全国屈指のキリシタン文化が花開いた土地として知られるが、「島原・天草一揆」の後には仏教再建の動きもあり、キリシタン文化と仏教文化の両方が残されている。また、天草西海岸は日本一の陶石の産地であることから、焼き物も見どころだ。
天草観光で見どころなのがイルカウォッチング。ここでは、かなりの遭遇率で野生のイルカを見ることができる。あちこちでイルカが自由自在に泳ぎ、愛らしい姿が見られる興奮を、ぜひ体験してほしい。
濃厚なとんこつスープと“にんにくチップ”が特徴の「熊本ラーメン」。同じとんこつといっても、福岡で特に有名な博多とも久留米とも異なる魅力がある。熊本を訪れた際には、本場の人気店の中からお気に入りの一杯を見つけよう。
熊本を代表する郷土菓子といえば、「いきなり団子」だ。サツマイモと小豆のあんを小麦粉の生地で包んで蒸した素朴なおやつは、昔から熊本の人々に愛されてきたもの。そのおいしさの秘密から誕生のルーツまでを、幼いころからいきなり団子を食べ続けてきた“達人”が紹介する。
熊本県の南部に位置する人吉・球磨エリアでは、日本三大急流の一つとして知られる球磨川を下るラフティングやキャニオニングが体験できる。時には激流を越えることもあり、スリリングで迫力満点だ。球磨川の自然を全身で体感しよう。
最上川、富士川と並ぶ日本三大急流の一つ、球磨川(くまがわ)。そんな九州きっての急流を木船で下るアクティビティが「球磨川下り」だ。間近に迫る巨岩や大小の荒波を、船頭が巧みな舵さばきですり抜けていく川下りは、人吉球磨を代表する体験メニューでもある。
温泉手形を使った湯めぐりで知られる黒川温泉では、温泉めぐりとあわせてグルメ散策も魅力の一つだ。旅情あふれる温泉街には、旅館と温泉だけでなく、スイーツ店やランチスポット、豆腐店など、おすすめの立ち寄りどころがたくさん。温泉めぐりの合間に、“黒川温泉グルメ”を満喫しよう。
有明海や菊池川など、豊かな自然に恵まれた玉名市。古くから商人の町として栄えたこの地に、玉名温泉は1300年以上前から、こんこんと湧き続けている。つるりとすべりの良い無色透明の湯は、やさしい肌触り。湯冷めしにくいと評判だ。
世界最大のカルデラと共に、“天然のミネラルウォーター”の故郷(ふるさと)として知られる阿蘇。阿蘇の各地に点在する、おいしい水どころを訪ねてみよう。
石造アーチの水路橋として日本最大級の規模を誇る「通潤橋(つうじゅんきょう)」。江戸時代末期の完成以来、今も現役で周囲の田畑を潤している。橋の中央部分から、放物線を描きながら勢いよく放水される光景は、迫力満点な名物として知られている。