全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
史跡・寺社仏閣に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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斎場御嶽は世界遺産にも登録されている祈りの場であり、来場者が増え続けている場所です。その信仰はその後も絶えることなく続いており、現在でも「聖なる空間」として手厚く守られています。この聖地での正しい楽しみ方を紹介します。
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大温泉郷である箱根の西端に広がり、富士山も望む景勝地。湖畔には旧東海道の杉並木から続く箱根関所やパワースポットの箱根神社など見どころが多く、観光船やロープウェイも通っている。
阿蘇五岳からくじゅう連山までが一望できる大観峰。阿蘇北外輪山の最高峰に位置する天然の展望台で、360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポットです。実は展望台までの脇道こそ、爽快感を演出してくれる場所ってことを湖存じですか?絶景散歩を楽しむなら、脇道がおすすめです。グルメやパワースポットなど立ち寄り先も豊富な阿蘇エリア。大観峰を拠点に遊びつくしましょう。
日本神話の中でも有名な一節・天照大神(アマテラスオオミカミ)の岩戸隠れの神話に登場する洞窟「天岩戸(あまのいわと)」。その天岩戸が地上に実在・現存するとして祭られているのが、宮崎県高千穂町にある「天岩戸神社」です。「天岩戸神社」から、はやり同神話の聖地でありパワースポットしても人気の「天安河原」など高千穂周辺には神秘的かつ幻想的な雰囲気の聖地や観光スポットが点在しています。
大分県北東部、国東半島の南部に位置する杵築市は、江戸時代には3万2000石の城下町として栄えた、豊後の小京都です。日本一小さい城ともいわれる杵築城や、古い石畳や漆喰の壁が残る武家屋敷を巡ったり、杵築ならではのご当地グルメをいただくのも楽しみです。どこを撮っても絵になる杵築へ出掛けましょう。
大分県中部に位置し、日出ると書いて「日出(ひじ)」と呼ぶ日出町は、別府湾の海景と城下町の文化が調和した素敵な町です。日出城跡を中心としたエリアを着物で散策したり、アート巡りや自然の中を散策したり、いろんな楽しみ方があります。また、土地の恵みを活かした名物グルメも外せません! 癒し旅に出かけましょう。
NHK大河ドラマの主人公にもなった天才軍師・黒田官兵衛や、慶應義塾の創始者である福澤諭吉を輩出した大分県中津市。なかでも官兵衛が築いた中津城とその周辺は、白壁の日本家屋や寺院が立ち並ぶ歴史情緒あふれるエリアです。アカデミックな雰囲気ながら、センスのいいカフェが多いのも魅力。歴女になりきって町をそぞろ歩きしてみましょう。
福岡から日帰りでも観光できる志賀島は、福岡市内からフェリーでも電車でもアクセスが可能です。福岡市内から訪れる際に必ず通る、海の中道はドライブコースとしても人気。この志賀島橋は砂浜だけで続いているなんともインスタ映えポイントですよ。福岡中心部から1時間もかからない距離に位置しますが、海の色が綺麗なこともこの島の魅力です。志賀海神社は、海の神様の総本社とされ、実は隠れパワースポットでもあるのです。歴史的にも知れば知るほど奥が深い、ただ綺麗だけじゃない志賀島の魅力について紹介します。
近年スピリチュアル・スポットとして人気を集める「高千穂」。柱状節理(ちゅうじょうせつり)の渓谷・高千穂峡で知られると同時に、日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝や、神話に由縁のある「おのころ島」や「月形」「鬼八の力石」など、ここでしか見ることのできない独特な景観が広がっています。高千穂峡は歩いても、ボートでも楽しめる景勝地。高千穂の魅力と楽しみ方を紹介します。
那覇から北東へ16キロ離れた北中城村(きたなかぐすくそん)は、沖縄自動車道・北中城ICが近くにあり、アクセスが便利。昔ながらの人々の生活が息づき、風光明媚なエリアです。自然や文化が多く残り、日常の喧噪を忘れてのんびり過ごしたい人にはぴったりですよ。
首里城に匹敵する敷地面積を誇る今帰仁城跡(なきじんじょうあと)。北山王(ほくざんおう)の居城として高台に築かれ、広さは4ヘクタール。万里の長城のように堅牢な造りをした城壁は全長1.5キロにわたります。海と城壁を望む絶景ポイントとしても知られ、城跡の御内原と呼ばれる場所からの眺めは必見です。
日南海岸国定公園の景色の美しい海岸線沿い、日向灘に面した神秘的な洞窟の中に、あざやかな朱塗りの本殿が鎮座する「鵜戸神宮」。昔から、「鵜戸さん」と呼ばれ、夫婦円満、安産祈願の御利益があると親しまれています。広い境内には、日向神話を彷彿とさせる見所がたくさんあります。
周囲1・5キロメートルの小さな島、青島。「鬼の洗濯岩」と呼ばれる奇岩に囲まれ、亜熱帯植物のビロウ樹約5000本が自生するこの島は、古くは聖なる島として一般人が入ることを禁じられ、海幸山幸の神話にも縁ある場所。青島神社は縁結びにご利益があり、真っ赤な社殿と亜熱帯植物の独特の景色がフォトスポットとしても人気です。
世界遺産の勝連城跡、浜比嘉島や伊計島などの美しい島、伝統的なエイサー、闘牛など、見どころ盛りだくさん!うるま市で生まれ育った唄者(うたしゃ)・神谷千尋がうるま市の魅力を紹介します。
南国の一大リゾート地、沖縄。その強烈な眩しさは、時に、歩んできた悲しい歴史を見えなくします。決して忘れてはならない、もう一つの沖縄を見つめ直しましょう。
首里城は周辺のスポットを含めて散策するのが楽しい!徒歩で移動することができるので、ぶらりと城下町を散歩するのがおすすめです。今回は首里城の歴史や楽しみ方はもちろん、首里城周辺のおすすめスポットや歴史を感じる体験メニュー、散策中にほっと一息付ける休憩処まで紹介しています。
座喜味城跡は世界遺産ですが、他のグスクと違って入場は無料。開場や閉場の時間が定められていないので、明け方や夕暮れ時に訪れたり、写真を撮影したりするには絶好のポイントです。
熊本城と並び、熊本市内の定番観光スポットとして知られる水前寺公園。阿蘇の伏流水が静かに湧き出る池を中心に、園内をぐるっと一周することができる桃山様式の優美な回遊式庭園です。正式名称は「水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)」。熊本の市街地の近くにありながらもほっと一息つくことができる緑あふれるスポットを紹介します。
弥生時代の代表的な遺跡として、歴史の教科書にも登場する「吉野ヶ里遺跡」。今では「吉野ヶ里歴史公園」として整備され、古代の暮らしを見て、感じて、体験できるスポットになっています。ここに邪馬台国はあったの?卑弥呼はいたの? 歴史のロマンに駆り立てられ、多くの観光客が全国各地から訪れています。
ここは、道内各地の歴史的建造物が集められた野外博物館。どっしりと重厚な雰囲気の中へ足を踏み入れれば、開拓時代にタイムスリップ。お気に入りのフォトスポットを探す楽しみも満載の施設です。