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九州の建物・街並みに関する記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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石造アーチの水路橋として日本最大級の規模を誇る「通潤橋(つうじゅんきょう)」。江戸時代末期の完成以来、今も現役で周囲の田畑を潤している。橋の中央部分から、放物線を描きながら勢いよく放水される光景は、迫力満点な名物として知られている。
嬉野(うれしの)温泉は、言わずと知れた九州を代表する温泉地の一つ。「日本三大美肌の湯」にも選ばれた名湯だ。手足を思いっきり伸ばして、たっぷりの湯に身を浸すだけでも至福の時間だが、温泉の効能や地元グルメ、名産品もしっかりチェックしておきたい。
北九州市民の台所「旦過市場」をクローズアップ。昭和30年代築の長屋式の商店は、裸電球の光に照らされ、昔風情たっぷり。旦過市場は近年、県内外の観光客からも注目を集める。
福岡市街から車で約1時間の柳川は、2キロ四方、延長60キロにわたって網目状の堀割が巡らされた水郷。堀割をどんこ舟で回る“川下り”は、柳川観光の目玉だ。船頭の舟歌と心地よい水音を聞きながら、のんびりとした時間が過ごせる。
「お堀めぐり」で有名な柳川は、かつて柳川藩10万9000石の城下町として栄えた城下町。昔ながらの白壁の建物や藩主の別邸、柳川ゆかりの詩人や小説家の記念館など点在する歴史スポットを探訪しよう。
熊本駅と熊本城の間に広がる新町と古町。今から約400年前に熊本城が築城された際に造られた城下町だ。熊本ならではの伝統工芸や食を伝える店が軒を連ねる、風情あふれる城下町の魅力を紹介する。