- “日本一恥ずかしい露天風呂”とも呼ばれる
満願寺温泉「川湯」
- 道路や近くの橋の上からも丸見えで、入浴するのには度胸が必要。でも開放感は満点だ。まるで川の流れに身を委ねているような感覚を味わえ、特に早朝に川面から霧が立ちのぼると、幻想的な風景の中で入浴できる。
基本データ
満願寺温泉「川湯」
【住所】熊本県阿蘇郡南小国町満願寺温泉内
【営業時間】6時~22時
【利用料金】200円
- 長湯ならではの炭酸泉を混浴露天で
長湯温泉「ガニ湯」
- 長湯温泉街の中心を流れる芹川の川原にある混浴露天風呂「ガニ湯」は、長湯温泉ならではの炭酸泉。誰でも無料で入浴が可能だが、脱衣所はなんと橋の下……。旅の思い出に、勇気を出して入浴してみては。
基本データ
長湯温泉「ガニ湯」
【住所】竹田市直入町長湯
【営業時間】24時間
【利用料金】無料
- 田の原川の河床にある混浴の共同浴場
黒川温泉「穴湯」
- 湯小屋は木と竹を組み上げた壁と瓦屋根で建てられている。管理人などはおらず、入口の料金箱に100円を入れて入浴する。混浴で、脱衣所なども男女一緒なので、特に女性の入浴には勇気が必要かもしれない……。
基本データ
黒川温泉「穴湯」
【住所】熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川
【営業時間】9時30分~夕方ごろ(地元以外の人)
【利用料金】100円
- 観光名所・金鱗湖の畔にある湯
湯布院の「下ん湯」
- 湯布院のシンボル的な存在ともいえる「下ん湯(したんゆ)」は、古き良き昔の風情が残る混浴の共同浴場。料金箱に200円を入れれば誰でも入浴することが可能で、寒い日の朝晩には金鱗湖から霧が立ち上る風景を望めることも。ただし、内風呂や露天風呂、脱衣所も全て混浴。
基本データ
湯布院の「下ん湯」
【住所】大分県由布市湯布院町川上1585番地
【営業時間】10時~22時
【利用料金】200円