全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
九州のイベントに関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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「古湯温泉(ふるゆおんせん)」は、佐賀県・脊振山系(せふりさんけい)の山間にある温泉地。およそ2000年の歴史を持ち、人肌ほどの温度の“ぬる湯”は、なめらかなアルカリ性の泉質で古くから多くの人々に愛されて来た名湯です。今回は、日帰り温泉にグルメはもちろんのこと、温泉街の古い民家や商店をリノベーションした新しい散策スポットも合わせて紹介します。
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15万本のコスモスが一帯を埋め尽くす「生駒高原(いこまこうげん)」。コスモスが見ごろを迎える9月以外にも、四季折々の花を見せてくれます。4月のだいだい色のカリフォルニアポピー、その後カラフルなアイスランドポピーが咲き誇り、8月末からキバナコスモスと続きます。緑深い霧島連山を背景に、色彩のコントラストを堪能しにでかけましょう。
長崎を代表する温泉地といえば、雲仙温泉。その雲仙温泉を代表する観光地が雲仙地獄。明るい時間に巡るのが定番ですが、実は夜を楽しむ「雲仙地獄ナイトツアー」もスリルがあっておもしろい! さらに名物グルメ「雲仙ハヤシ」を楽しめる行列店や湯せんぺいの手焼き体験ができる店など、雲仙温泉のツウな楽しみ方を紹介します。
1978年に福岡県甘木市で開かれた「バルーンフェスタin九州」という小さなバルーンミーティングから始まった「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。今では世界各国から選手が集まるアジア最大級の熱気球大会となり、期間中は80万人を超える観客が押し寄せます。色とりどりのバルーンが大空に描く美しい景観を楽しんで。
訪れるたびに新たなアトラクションや風景が変わるハウステンボスの楽しみ方を紹介。現地編集部が実体験したものばかり。最新のVRの館やVR-KING,天空のレールスター、子どもも楽しめるバハムートディスコ、天空の城、夜に訪れたい3Dプロジェクションマッピングに光の王国、健康レストランAURAをはじめとしたグルメ、チーズやワイン、カステラなどのお土産情報も満載です。
江戸時代初期から徳川幕府の直轄地である「天領」となった大分県日田市。特に豆田町などは白壁の旧家が立ち並び、城下町の風情を色濃く残すエリアとして多くの観光客が訪れます。そんな小京都では、ほっこり癒されるのはもちろん、個性的な資料館を巡ったり、季節毎のイベントを楽しむのもおすすめです。
グラバー園は、長崎を代表する観光スポット。2015年には世界遺産に認定されました。 洋館ファンのみならず、だれもが楽しめるミステリースポットを散策。高台から望む、気持ちのよい ティータイムにでかけましょう。
ランタンフェスティバルは、長崎を代表する冬の風物詩。中国の旧正月を祝う「春節祭」が起源。長崎新地中華街を中心に、約1万5000個にも及ぶランタンや、オブジェが飾られ町を彩ります。美しい町並みや極彩色のランタンを思い出に残すため、カメラ片手にベストスポットを巡りましょう。
福岡の中心エリアである博多駅と天神駅のちょうど真ん中に位置するキャナルシティ博多。遊びも食事も充実したエンターテインメント施設であることをご存じですか? 1日中楽しめて、心もお腹も満たすキャナルシティ博多を紹介します!
爆破に道路封鎖にハイジャック。北九州市は映画関係者の間で「不可能を可能にするロケ地」として真っ先に挙がる映画撮影のメッカだ。あの国民的映画から人気俳優の出演作まで、名作舞台を訪ねる巡礼コースをご案内。
“ヨイサーヨイサー”、“サッサヨイヨイー”という軽快な掛け声が印象的な「牛深ハイヤ節」は、江戸時代後期に牛深の地で誕生した民謡。それが、牛深漁港へ寄港した船乗りたちによって、全国各地に広がっていったといわれる。 牛深ハイヤ節に踊りが加わった「牛深ハイヤ踊り」を存分に味わうなら、何といっても「牛深ハイヤ祭り」へ足を運んでほしい。
毎年9月の第1土曜・日曜に、自然豊かな上益城郡山都町(やまとちょう)で行われる祭り、「八朔祭(はっさくまつり)」。祭りの目玉である「大造り物の引き廻し」に加えて、通潤橋の上空に打ち上げられる花火も見どころとなっている。
良質な温泉と浪漫あふれる町並みで知られる山鹿の夏の風物詩といえば、毎年8月15日~8月16日に開催される「山鹿灯籠まつり」。“よへほ”の調べとともに、夕闇に浮かび上がるのは、揺らめく灯籠の光と優美な乙女たちの姿。懐かしくも美しい日本の情景が広がる。