全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
九州の観光名所に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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江戸初期の町割りがそのまま残る城下町、「唐津(からつ)」。明治時代以降、石炭の積出港として栄えた町には、当時の隆盛をしのばせる建物の姿が。城下町散策で歴史を感じた後には、玄界灘の地魚など“城下町グルメ”を楽しもう。
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熊本を代表する郷土料理、「からしれんこん」。しゃきしゃきとしたレンコンの食感と、つんと鼻に抜けるからしみその辛さ。主に酒のさかなとして、熊本県内で広く親しまれている食べ物だ。その魅力を、からしれんこんの“達人”に紹介してもらおう。
毎年9月の第1土曜・日曜に、自然豊かな上益城郡山都町(やまとちょう)で行われる祭り、「八朔祭(はっさくまつり)」。祭りの目玉である「大造り物の引き廻し」に加えて、通潤橋の上空に打ち上げられる花火も見どころとなっている。
“九州の秘境”とも呼ばれる「五家荘(ごかのしょう)」は、九州中央山地の険峻な山々に囲まれた場所にある。壇ノ浦の戦いに敗れた平家が逃げ延びて里を作ったという“平家落人伝説”が残るこの地は、今では紅葉や新緑の絶景スポットとして知られている。
福岡市にある姪浜渡船場から、フェリーでたったの10分で行けるリゾートアイランド、「能古島(のこのしま)」。緑豊かな島内の各所に自然の絶景ポイントがあり、“花の名所”として知られている。福岡市街からの行きやすさと、この眺めの良さが何よりの魅力だ。
紺碧の海に大小120の島々が浮かぶ「天草」。全国屈指のキリシタン文化が花開いた土地として知られるが、「島原・天草一揆」の後には仏教再建の動きもあり、キリシタン文化と仏教文化の両方が残されている。また、天草西海岸は日本一の陶石の産地であることから、焼き物も見どころだ。
東九州自動車が開通したことで、大分市から25分ほどで行けるようになった「臼杵(うすき)」。国宝・臼杵石仏が観光のシンボルとなっているほか、城下町として栄えた街並みには江戸時代に迷い込んだような石畳の路地が広がっている。
天草観光で見どころなのがイルカウォッチング。ここでは、かなりの遭遇率で野生のイルカを見ることができる。あちこちでイルカが自由自在に泳ぎ、愛らしい姿が見られる興奮を、ぜひ体験してほしい。
北九州市にある「門司港」の一帯は、明治から昭和にかけての歴史的な建物が残る“門司港レトロ”のエリアとして知られています。随所にレンガ造りの建物が残され、レトロとモダンの交錯した独特の雰囲気が、門司港レトロの魅力です。夜はライトアップされ、より幻想的な雰囲気に。昔懐かしい景観や潮風を感じながら、自由気ままに散策してみるのもおすすめです。今回は焼きカレーなどのご当地グルメやスイーツにも触れながら、門司港の魅力を紹介します。
城下の街並みや自然が生んだ絶景、海山の幸など、観光の魅力が多い大分の「佐伯(さいき)」。雄大な自然を生かしたレジャーから、撮影におすすめの絶景スポット、佐伯ならではのご当地グルメまで、佐伯観光の魅力を紹介する。
多くの偉人を輩出し、幕末から明治初期にかけて歴史的な戦争の舞台となった鹿児島市。仙巌園や砲台跡、西郷隆盛終焉の地など、ここには数多くの歴史的な史跡が残っている。
熊本県の南部に位置する人吉・球磨エリアでは、日本三大急流の一つとして知られる球磨川を下るラフティングやキャニオニングが体験できる。時には激流を越えることもあり、スリリングで迫力満点だ。球磨川の自然を全身で体感しよう。
湯布院から車で5分ほどのところから、「やまなみハイウェイ」(県道11号)が始まる。道のりには雄大なくじゅう連山の絶景に加え、レジャースポットや温泉、高原グルメなどがそろう。まさに“ドライブの王道コース”だ。
“九州の玄関口”ともいわれる小倉の中心部に位置する「小倉城」。城の周辺には歴史的な文化財に加え、小倉にゆかりのある文人の足跡も多く残されている。のんびりと散策しながら、歴史と文化を堪能しよう。
最上川、富士川と並ぶ日本三大急流の一つ、球磨川(くまがわ)。そんな九州きっての急流を木船で下るアクティビティが「球磨川下り」だ。間近に迫る巨岩や大小の荒波を、船頭が巧みな舵さばきですり抜けていく川下りは、人吉球磨を代表する体験メニューでもある。
温泉手形を使った湯めぐりで知られる黒川温泉では、温泉めぐりとあわせてグルメ散策も魅力の一つだ。旅情あふれる温泉街には、旅館と温泉だけでなく、スイーツ店やランチスポット、豆腐店など、おすすめの立ち寄りどころがたくさん。温泉めぐりの合間に、“黒川温泉グルメ”を満喫しよう。
宮崎県串間市にある「都井岬(といみさき)」では、草原と海原を背景に、野生の馬たちが草をはむ姿を観察できる。朝日や夕陽とともに現れる絶景に、岬を吹き抜ける日向灘の風。自然の中で逞しく生きる動植物の息吹を感じられる場所だ。
有明海や菊池川など、豊かな自然に恵まれた玉名市。古くから商人の町として栄えたこの地に、玉名温泉は1300年以上前から、こんこんと湧き続けている。つるりとすべりの良い無色透明の湯は、やさしい肌触り。湯冷めしにくいと評判だ。
世界最大のカルデラと共に、“天然のミネラルウォーター”の故郷(ふるさと)として知られる阿蘇。阿蘇の各地に点在する、おいしい水どころを訪ねてみよう。
石造アーチの水路橋として日本最大級の規模を誇る「通潤橋(つうじゅんきょう)」。江戸時代末期の完成以来、今も現役で周囲の田畑を潤している。橋の中央部分から、放物線を描きながら勢いよく放水される光景は、迫力満点な名物として知られている。