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九州をドライブしよう!人気&おすすめスポット30選

九州|【更新日】2025年9月12日

九州をドライブしよう!人気&おすすめスポット30選

澄み渡る青空の下、九州の大地を駆け抜けるドライブは、驚きと感動の連続です。雄大な絶景はもちろん、歴史や温泉、ローカルグルメとの出会いも旅の醍醐味。
車だからこそ叶う自由な旅で、個性豊かな30のスポットを巡り、九州の魅力を心ゆくまで味わいましょう。

目次

福岡

大水槽で九州の外洋を再現! 「マリンワールド海の中道」

福岡の水族館「マリンワールド海の中道」。館内には数多くの水槽が並び、九州の海をそのまま再現しています。大迫力の大水槽では大型の魚が悠々と泳ぎ、南国の海エリアにはカラフルな魚たちが彩りを添えます。
近年人気のクラゲエリアでは、幻想的な空間を楽しめるほか、実際に触れて学べる体験型の展示も新設。見て、触れて、体感できるマリンワールドを満喫してください。
マリンワールド海の中道の詳細はこちら

マリンワールド海の中道へのアクセス

  • 【住所】福岡県福岡市東区大字西戸﨑18-28
    【電話番号(問い合わせ)】092-603-0400
    【営業時間】通常(9時30分~17時30分)/12~2月(10時~17時)/GW・夏季(9時30分~21時)
    ※入館は閉館の1時間前まで
    【定休日】2月第1月曜日とその翌日
    【利用料金】大人2500円/シニア(65歳以上)2200円/専門学生・大学生・高校生2500円/小中学生1200円/幼児(3歳以上小学生未満)700円
    【駐車場】あり
    【交通アクセス】福岡都市高速「アイランドシティ」出入口より車で約15分

「糸島」二見ケ浦絶景サンセットスポット。日本の渚、夕日百選

糸島・二見ケ浦

糸島といえば海や海岸沿いのカフェが注目されがちですが、実は体験スポットも豊富にそろっています。
しかも、その多くがフォトジェニックな場所ばかり。
青い海と空、守られた白砂、そしてキラキラと輝く夕日を求めて、糸島の新しい魅力を見つけに出かけてみましょう。

糸島のフォトジェニックスポットの詳細はこちら

糸島のフォトジェニックスポットへのアクセス

  • 【住所】福岡県糸島市
    【電話番号(問い合わせ)】092-322-2098(糸島市観光協会)

九州随一の展望台で夜景を味わう「皿倉山」

皿倉山

「新日本三大夜景」に選ばれている皿倉山。ケーブルカーとスロープカーを乗り継ぐと、山頂にたどり着きます。
「100億ドルの夜景」と称される市内随一の夜景と、山頂を彩るイルミネーションの幻想的な輝きは圧巻です。
昼間は、帆柱森林植物園から広がる絶景もおすすめ。日帰り登山コースも整備されており、初心者からリピーターまで多くの登山者でにぎわっています。

皿倉山の詳細はこちら

皿倉山へのアクセス

  • 【住所】 福岡県北九州市八幡東区大字尾倉1481-1
    【電話番号(問い合わせ)】093-671-4761(皿倉登山鉄道株式会社)

世界遺産に登録「宗像大社」国宝8万点の神宝館

宗像大社

宗像大社」は、天照大神の御子神である三女神を祀る三宮の総称です。沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮、本土の辺津宮の三宮で構成されています。
現在は交通安全の神様としても知られ、自動車のお祓いに訪れる参拝者が多くいます。
特に沖ノ島は島全体が御神体とされ、「海の正倉院」と称されるほど貴重な国宝や重要文化財が発見されています。
2017年には、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として世界遺産に登録されました。

宗像大社の詳細はこちら

宗像大社へのアクセス

  • 【住所】福岡県宗像市田島2331
    【電話番号(問い合わせ)】TEL/0940-62-1311
    【開館時間】神宝館9時~16時30分(最終入館16時)
    【祈願受付時間】9時~17時
    【定休日】神宝館 年中無休
    【駐車場】あり
    【交通アクセス】九州自動車道「若宮インターチェンジ」から車で約20分、「古賀インターチェンジ」から車で約25分

佐賀

「祐徳稲荷神社」懸造りの本殿は空中宮殿

祐徳稲荷神社

祐徳稲荷神社は、伏見稲荷神社や笠間稲荷大社とともに、日本三大稲荷に数えられる神社です。
極彩色の楼門や、京都・清水寺の本殿よりも高さのある懸(かけ)造りの本殿は、フォトジェニックな1枚を狙えるスポットです。その美しさから「鎮西日光」とも呼ばれています。
近年では、タイのテレビドラマや映画の舞台にもなり、外国人観光客も魅了しています。

祐徳稲荷神社の詳細はこちら

祐徳稲荷神社へのアクセス

  • 【住所】佐賀県鹿島市古枝1855
    【電話番号(問い合わせ)】0954-62-2151(祐徳稲荷神社)
    【交通アクセス】長崎自動車道 武雄北方ICまたは嬉野ICより鹿島方面へ約40分

「呼子」で朝市とイカの活きづくりを楽しむ

呼子

呼子といえば“イカの町”です。透明度抜群の「イカの活きづくり」を目当てに、年間で90万人以上が訪れます。
人気が高い呼子の朝市や、海底散策ができる遊覧船も見逃せません。しかし、そんな呼子には、イカに次ぐ新しい名物「サバの活きづくり」が誕生し、新たな呼子ブランドとして注目されています。

呼子の詳細はこちら

呼子へのアクセス

  • 【住所】佐賀県唐津市呼子町呼子
    【電話番号(問い合わせ)】0955-74-3355(唐津観光協会)
    【交通アクセス】長崎自動車道佐賀多久インターチェンジから約1時間30分

武雄鍋島家ゆかりの15万坪の大庭園「御船山楽園」

御船山楽園

御船山楽園は、標高210メートルの御船山山麓にある武雄領主鍋島茂義の別邸跡で、造園は弘化2年(1845)。広さは15万坪で、約3年の歳月をかけて造られた池泉回遊式庭園です。
例年3月下旬になるとソメイヨシノやヤエザクラなど約2000本の桜が、中国の山水画のように切り立った御船山を鮮やかに彩ります。

御船山楽園の詳細はこちら

御船山楽園へのアクセス

  • 【場所】武雄市武雄町武雄4100
    【電話番号(問い合わせ)】0954-23-3131(御船山楽園ホテル)
    【営業時間】8時~17時(※季節により変動します)
    【交通アクセス】長崎自動車道武雄北方インターチェンジから約12分

慧洲園では3000坪の敷地が紅葉で染まる「嬉野温泉」

嬉野温泉

嬉野(うれしの)温泉は、言わずと知れた九州を代表する温泉地のひとつです。
「日本三大美肌の湯」にも選ばれた名湯です。手足を思いっきり伸ばして、たっぷりの湯に身を浸すだけでも至福の時間を過ごせますが、温泉の効能や地元グルメ、名産品もぜひチェックしましょう。

嬉野温泉の詳細はこちら

嬉野温泉へのアクセス

  • 【住所】佐賀県嬉野市嬉野町
    【電話番号(問い合わせ)】0954-43-0137(嬉野温泉観光協会)

長崎

効能豊かな良泉にグルメに登山に自然に包まれた保養地「雲仙温泉」

雲仙温泉

温泉がなまって「うんぜん」と呼ばれるようになったほど、温泉と縁が深い「雲仙温泉」は、日本で初の国立公園に選ばれた温泉保養地です。古くから外国人の避暑地としても親しまれています。
誰でも気軽に利用できる足湯や指湯、新鮮な地元の食材を生かしたハヤシライスやスムージーなど、健康にこだわったグルメ、トレッキングやノルディックウォーキングなどのアクティビティなど、豊かな自然の中で楽しめる魅力にあふれています。

雲仙温泉の詳細はこちら

雲仙温泉へのアクセス

  • 【住所】長崎県雲仙市小浜町雲
    【電話番号(問い合わせ)】0957-73-3434(雲仙温泉観光協会)

「平戸」の歴史と食を体験

平戸

長崎市から車で約2時間で、九州本土と平戸島を結ぶ赤い大きな吊り橋「平戸大橋」を渡って平戸市へ行けます。
日本の100名城に選ばれた平戸城や、日本初の西洋貿易港として栄えた歴史、豊かな自然に育まれたグルメ、絶景のドライブコースなど、見て食べて感じられるスポットが満載です。

平戸の詳細はこちら

平戸へのアクセス

  • 【住所】長崎県平戸市
    【電話番号(問い合わせ)】0950-23-8600(平戸観光協会)

ご当地グルメにアクティビティも満喫「九十九島」

九十九島

長崎県北西部の島々が点在する海域は「九十九島」と呼ばれます。九十九島とは言うものの、実際には208の島々が点在しており、独特な景観を楽しめます。
石岳(いしだけ)展望台からは、標高191メートルの高さから島々の眺望を楽しめます。また、ご当地グルメを味わうこともできます。あなたはどの楽しみ方がお好きですか?

九十九島の詳細はこちら

九十九島へのアクセス

  • 【住所】長崎県佐世保市鹿子前町1008
    【電話番号(問い合わせ)】0956-28-4187(九十九島パールシーリゾート)

「長崎の世界遺産」長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

長崎の世界遺産

2018年6月30日(土)、バーレーンの首都マナマで開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第42回世界遺産委員会で、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎県・熊本県)が世界文化遺産に登録されることが決定しました。
長崎県からは11ヵ所が登録され、現存する国内最古の教会や、グラバー園にほど近い国宝の大浦天主堂(長崎市)などが含まれています。

長崎の世界遺産の詳細はこちら

長崎の世界遺産へのアクセス

  • 【長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産】
    ・原城跡(長崎県南島原市)
    ・平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳)(長崎県平戸市)
    ・平戸の聖地と集落(中江ノ島)(長崎県平戸市)
    ・天草の﨑津集落(熊本県天草市)
    ・外海の出津集落(長崎県長崎市)
    ・外海の大野集落(長崎県長崎市)
    ・黒島の集落(長崎県佐世保市)
    ・野崎島の集落跡(長崎県北松浦郡小値賀町)
    ・頭ヶ島(かしらがしま)の集落(長崎県南松浦郡新上五島町)
    ・久賀島の集落(長崎県五島市)
    ・奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)(長崎県五島市)
    ・大浦天主堂(長崎県長崎市)

観光にご当地グルメまで勢ぞろい「佐世保」

佐世保

福岡から車で約1時間50分ほどで到着する佐世保市です。
長崎の観光地・ハウステンボスをはじめ、駐留米軍から伝わった佐世保バーガーなど、レジャーや観光、グルメと、どこを切り取っても魅力が豊富なエリアです。週末は家族や恋人、友人と一緒に、佐世保旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

佐世保の詳細はこちら

佐世保へのアクセス

  • 【住所】長崎県佐世保市
    【電話番号(問い合わせ)】0956-23-3369(佐世保観光コンベンション協会)

大分

パノラマビューと山の恵みを満喫する旅へ「久住高原」

久住高原

久住高原は、大分県竹田市(旧久住町)にあります。阿蘇くじゅう国立公園に含まれる久住山と大船山の南麓、標高約600~1,100メートルの地域に広がる高原です。
5月中旬から6月上旬にかけてはピンクのミヤマキリシマが山を覆い、秋には紅葉で彩られます。季節が変わるたびに四季折々の大パノラマが広がり、ドライブ中の車窓からは、大草原に放牧された牛や馬の姿を目にできるのも魅力のひとつです。

久住高原の詳細はこちら

久住高原へのアクセス

  • 【住所】大分県竹田市久住町久住
    【電話番号(問い合わせ)】0974-76-1610(久住高原観光協会)

日本百名道に選ばれた絶景ドライブコース「やまなみハイウェイ」

やまなみハイウェイ

由布院から熊本県の南小国へ向かう「やまなみハイウェイ」は、全国屈指の絶景ドライブコースです。
約1時間のドライブでは、くじゅう連山と高原のパノラマビューを眺めながら進むことができます。途中には高原グルメやレジャースポット、温泉なども点在しており、観光スポットに立ち寄りながらドライブを楽しめます。
車窓からは放牧された牛や馬も時折見ることができ、窓から見える景色に癒されます。

やまなみハイウェイの詳細はこちら

やまなみハイウェイへのアクセス

  • 【住所】大分県玖珠郡九重町
    【電話番号(問い合わせ)】0973-73-5505(九重町観光協会)
    【交通アクセス】大分自動車道→湯布院IC→県道210号線→やまなみハイウェイ

日本新三景選定の「耶馬渓」紅葉だけでない魅力

耶馬渓

紅葉の季節に見る耶馬渓(やばけい)はあまりにも美しく、日本新三景・国名勝・日本遺産の3大タイトルに輝く絶景です。
山全体が赤や黄色に色づく紅葉も素晴らしいですが、青々とした新緑の季節もドライブコースに最適です。四季折々の魅力を、景色や点在する観光スポットから存分に堪能してください。

耶馬渓の詳細はこちら

耶馬渓へのアクセス

  • 【住所】大分県中津市耶馬渓
    【電話番号(問い合わせ)】0979-64-6565 (中津耶馬渓観光協会)
    【交通アクセス】大分自動車道「玖珠インターチェンジ」より車で約30分

「湯布院」で日本の原風景に出会う

湯布院

無色透明でクセのない温泉が多い湯布院ですが、中には青色に湯色が変化する神秘的な湯や、pH値が高い美人の湯も点在しています。

盆地を一望できる足湯や、オリジナルの化粧水を作っている施設もあるので、併せて楽しんでみてください。

湯布院の詳細はこちら

湯布院へのアクセス

  • 【住所】大分県由布市湯布院町
    【電話番号(問い合わせ)】0977-85-8611(由布市まちづくり観光局)

源泉数、総湧出量が日本一!「別府温泉」

別府温泉

日本一の湧出量を誇り、世界でも第2位の別府温泉です。街中のいたる所から立ち昇る湯煙は、日本一の源泉数と湧出量、そして豊富な泉質を誇る別府温泉ならではの風景です。
泉都とも呼ばれる別府市には、鶴見岳と伽藍岳の二つの火山の周辺に、多数の温泉が湧き出ています。

別府温泉の詳細はこちら

別府温泉へのアクセス

  • 【住所】大分県別府市
    【電話番号(問い合わせ)】0977-24-2828(別府市観光協会)

熊本

阿蘇外輪山を一望できる天然の展望台「大観峰」

大観峰標高936メートル、阿蘇北外輪山の最高峰にある大観峰(だいかんぼう)です。阿蘇の広大なカルデラや大分県のくじゅう連山まで、360度の大パノラマを楽しめるビュースポットです。
もともとは遠見ヶ鼻と呼ばれていましたが、熊本県出身のジャーナリスト・徳富蘇峰が雄大な眺めに感動し、「大観峰」と命名しました。休日・平日問わず、多くの観光客が訪れる阿蘇の人気スポットです。

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大観峰へのアクセス

  • 【住所】熊本県阿蘇市山田
    【電話番号(問い合わせ)】0967-34-1600(阿蘇インフォメーションセンター)
    【交通アクセス】熊本市内から約90分、熊本空港から約60分、JR阿蘇駅前・道の駅阿蘇から約30分、黒川温泉から約30分

自然豊かで魅力的なスポットが多い「天草」

天草

自然豊かで温暖な気候の天草です。イルカウォッチングをはじめ、海沿いに作られたリゾート施設「リゾラテラス天草」や、世界遺産に認定された「天草・津崎集落」など、魅力的なスポットが多く、子供から大人まで楽しめるエリアです。
また、西海岸沿線は「サンセットライン」と呼ばれ、美しい夕日を望むドライブスポットとしても人気です。

天草の詳細はこちら

天草へのアクセス

  • 【住所】熊本県天草市
    【電話番号(問い合わせ)】0969-22-2243(天草宝島観光協会)

水のカーテンが流れる神秘的な「滝鍋ケ滝公園」

滝鍋ケ滝公園

鍋ヶ滝は、お茶のTVCMで取り上げられてから有名になった滝で、小国町の人気観光スポットです。通称「裏見(うらみ)の滝」と呼ばれ、滝の裏側から水が落ちる様子を眺めることができます。
落ちてくる水のカーテンの合間から木漏れ日が差し込み、幻想的な空間が広がります。

滝鍋ケ滝公園の詳細はこちら

滝鍋ケ滝公園へのアクセス

  • 【住所】熊本県阿蘇郡小国町黒渕
    【電話番号(問い合わせ)】0967-46-4440(小国コールセンター)
    【営業時間】9時~17時(最終入園16時30分)
    【料金】300円(高校生以上)、150円(小中学生)、無料(小学生未満)
    ※事前予約制
    【駐車場】あり
    【交通アクセス】大分自動車道九重インターチェンジより約45分

「黒川温泉」旅館という新しい温泉地の姿

黒川温泉

九州の北部中央に位置し、阿蘇山麓の自然豊かな山あいに佇む南小国温泉郷に属する黒川温泉は、田の原川沿いにレトロな和風旅館や共同浴場が点在する山あいの温泉地です。
豊かな自然と温泉情緒あふれる街並みなど、古き良き山里の温泉地の魅力を実感できる温泉地でもあります。

黒川温泉の詳細はこちら

黒川温泉へのアクセス

  • 【住所】熊本県阿蘇郡南小国町満願寺
    【電話番号(問い合わせ)】0967-44-0076(黒川温泉観光旅館協同組合)

宮崎

縁を結ぶ聖なる島「青島」

青島

風光明媚な風景や街の至る所で目にする亜熱帯性植物が、リゾート感を高めてくれる青島です。
独特の雰囲気を放つ青島周辺は、訪問者の満足度が高いエリアです。リゾートホテルや宿泊施設が点在し、宮崎で人気の観光地でもあります。

青島の詳細はこちら

青島へのアクセス

  • 【住所】宮崎県宮崎市青島
    【電話番号(問い合わせ)】0985-20-8658(宮崎市観光協会)

あざやかな朱塗りの本殿が鎮座「鵜戸神宮」

鵜戸神宮

ブリタニカ国際大百科事典小項目事典には、旧官幣大社として「鵜戸神宮(うどじんぐう)」が紹介されています。
鵜戸神宮の本殿は、八棟造りの朱塗りで色鮮やかな社殿です。社殿の装飾も見事で、上部には唐獅子や麒麟(きりん)、象の装飾が施されています。パワースポットとしても有名で、昔から夫婦やカップルの参拝が絶えません。

鵜戸神宮の詳細はこちら

鵜戸神宮へのアクセス

  • 【住所】宮崎県日南市大字宮浦3232
    【電話番号(問い合わせ)】0987-29-1001
    【開門時間】6時~18時
    【交通アクセス】九州自動車道宮崎インターチェンジより約50分

気品のある滝と人の手が入っていない紅葉の絵図「高千穂峡」

高千穂峡

高千穂峡は、1934年に国の天然記念物にも指定された五箇瀬川峡谷(ごかせがわきょうこく)が見られる、宮崎でも指折りの観光スポットです。九州のみならず、日本を代表する景勝地としても知られています。
もっと楽しむなら、「貸しボート」の利用がおすすめです。上から勢いよく流れ落ちる真名井の滝も荘厳な景色ですが、ボートから見上げる滝もまた迫力満点です。

高千穂峡の詳細はこちら

高千穂峡へのアクセス

  • 【住所】宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
    【電話番号(問い合わせ)】0982-73-1213(高千穂町観光協会)
    【料金】無料
    【駐車場】あり
    【交通アクセス】九州中央自動車道日之影深角ICから車で約13分

鹿児島

神聖なる神社「霧島神宮」

霧島神宮

霧島神宮」は、初めて地上に降り立ったとされる神ニニギノミコトを主祭神として祀っており、長い歴史を持っています。
霧島神宮内には、霧島の七不思議のうち四つのスポットが点在しています。霧島神宮を訪れた際は、拝殿はもちろん、樹齢800年・高さ37メートルの御神木もぜひ拝んでみてください。

霧島神宮の詳細はこちら

霧島神宮へのアクセス

  • 【住所】鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
    【電話番号(問い合わせ)】0995-57-0001
    【受付時間】9時~16時30分※境内の見学は自由
    【定休日】なし
    【駐車場】あり
    【交通アクセス】溝辺鹿児島空港インターチェンジから国道504号・県道56号・国道223号を経由し、牧園丸尾交差点から右折し約9キロ

世界遺産クラスの大自然を体験「奄美大島」

奄美大島

鹿児島から南へ約380キロ、薩南諸島の南部にある奄美大島(あまみおおしま)は、透明度の高いエメラルドグリーンの海や白い砂浜、青い空やマングローブなどが南国ムードを高め、日本でありながら日本でないようなリゾート感が漂う観光地です。
移動は電車などがないため、レンタカーが必須です。世界遺産級の魅力を肌で感じる旅に出かけてみませんか。

奄美大島の詳細はこちら

奄美大島へのアクセス

  • 【住所】鹿児島県奄美大島
    【電話番号(問い合わせ)】0997-53-3240(あまみ大島観光物産連盟)
    【交通アクセス】福岡空港から約1時間20分、鹿児島空港から約50分

砂むし温泉と雄大な自然景観、歴史スポット「指宿」

指宿

鹿児島県薩摩半島の南東部に位置する指宿市(いぶすきし)です。この地の最大の魅力は、“砂むし温泉”に代表される独特な温泉文化と、開聞岳や知林ヶ島、魚見岳などの自然景観です。
また、テレビドラマで有名になった篤姫のゆかりの地などのスポットもあり、歴史を巡れる魅力もあります。

指宿の詳細はこちら

指宿へのアクセス

  • 【住所】鹿児島県指宿市
    【電話番号(問い合わせ)】0993-22-3252(指宿市観光協会)

雄大な火山景観と海の眺めが楽しめる「桜島」

桜島

鹿児島の象徴といえば、やはり桜島です。桜島は現在でも活発な火山活動を続けており、鹿児島の文化や風習の中には、この桜島に影響されたものもあります。
島には、溶岩を用いて制作された「叫びの肖像」や、林芙美子ゆかりの地「林芙美子文学碑」などの観光スポットも満載です。フェリーには車ごと搭載できるので、レンタカーでも問題なくドライブを楽しめます。

桜島の詳細はこちら

桜島へのアクセス

  • 【住所】鹿児島県鹿児島市桜島横山町61-4
    【電話番号(問い合わせ)】099-286-4700(鹿児島観光コンベンション協会)
    【交通アクセス】JR鹿児島中央駅より約1時間15分市電にて「鹿児島中央駅」から「水族館口」まで乗車後、桜島フェリーターミナルにて約15分

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