全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
九州の名産・特産品に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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博多明太子を現地編集部が徹底調査。博多のお土産で欠かせない明太子。明太子を生み出したふくやから、魚醤につけこんだ福さ屋、あごだしで上品な味の博多椒房庵、柚子がふわりと香る須弥山、粒たちのいい原卵仕立てのかねふく、料亭の味を自宅で楽しめる稚加栄本舗、昆布のうまみが特徴のかば田、白ワイン仕込みでまろやかなあき乃家、無添加の明太子の味の丸屋、吟醸香で箸がすすむ山口油屋福太郎を紹介します。
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熊本を代表する郷土料理、「からしれんこん」。しゃきしゃきとしたレンコンの食感と、つんと鼻に抜けるからしみその辛さ。主に酒のさかなとして、熊本県内で広く親しまれている食べ物だ。その魅力を、からしれんこんの“達人”に紹介してもらおう。
今や全国を代表する米焼酎となった「球磨焼酎(くましょうちゅう)」。熊本県の南端にある人吉・球磨地方には球磨焼酎の28蔵元が点在し、多彩な味わいの米焼酎が造られている。製法や味の違いから、地元ならではの味わい方、歴史などを紹介する。
世界最大のカルデラと共に、“天然のミネラルウォーター”の故郷(ふるさと)として知られる阿蘇。阿蘇の各地に点在する、おいしい水どころを訪ねてみよう。
鎌倉時代から受け継がれている郷土料理から、最新のご当地グルメまで。阿蘇の大自然が生んだ味覚を余すことなく紹介する。
おいしいものに出合えない旅はつまらない。となれば、宮崎旅行は間違いなく面白いはずだ。温暖な気候から生まれた豊富な食材と、宮崎の人々の大らかな人柄がつくり出す“宮崎グルメ”の美味なる世界へご案内しよう。
山水画を思わせるような、切り立った屏風岩が独特な景観をつくりだす伊万里市大川内山(おおかわちやま)。江戸時代、佐賀藩(鍋島家)の御用窯(ごようがま)が置かれた地で、今では「秘窯(ひよう)の里」とよばれる焼き物の町だ。
日本で唯一、奄美群島だけで造られている奄美黒糖焼酎。黒糖の甘い香りと米麹のまろやかな旨味、そしてきりっとした後口は、島々の風土が凝縮された味わいだ。奄美を訪れたら、この酒と共に島の夜を楽しんでほしい。
九州の北西部、東松浦半島の突端に位置する佐賀県唐津市の呼子町(よぶこちょう)。目の前に横たわる加部島(かべしま)が玄界灘の荒波から港を守る呼子の地は、昔から天然の良港として栄えてきた。そんな小さな港町は、全国に知られる“イカの町”でもある。
嬉野(うれしの)温泉は、言わずと知れた九州を代表する温泉地の一つ。「日本三大美肌の湯」にも選ばれた名湯だ。手足を思いっきり伸ばして、たっぷりの湯に身を浸すだけでも至福の時間だが、温泉の効能や地元グルメ、名産品もしっかりチェックしておきたい。
日本三大急流の球磨川が流れ、九州の小京都とも呼ばれる人吉・球磨。盆地という独特の土地条件が生んだ食文化は実にユニークだ。
一般に“とんこつラーメン=博多”と思っている人が多いが、とんこつラーメンのルーツは福岡県久留米市にある。久留米ラーメンは、麺やスープ、具など、ほぼすべてにおいて博多とは異なっている。ランチにも最適、久留米のグルメをお試しあれ。
北九州市民の台所「旦過市場」をクローズアップ。昭和30年代築の長屋式の商店は、裸電球の光に照らされ、昔風情たっぷり。旦過市場は近年、県内外の観光客からも注目を集める。
港の開港と鉄道開通を機に、目覚ましい産業発展を遂げた北九州市。煉瓦造りの古い建物、巨大な工場群やものづくりの現場を見学すれば、眠っていた知的好奇心が呼び起こされる。
熊本駅と熊本城の間に広がる新町と古町。今から約400年前に熊本城が築城された際に造られた城下町だ。熊本ならではの伝統工芸や食を伝える店が軒を連ねる、風情あふれる城下町の魅力を紹介する。