全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
文化・歴史に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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日南海岸国定公園の景色の美しい海岸線沿い、日向灘に面した神秘的な洞窟の中に、あざやかな朱塗りの本殿が鎮座する「鵜戸神宮」。昔から、「鵜戸さん」と呼ばれ、夫婦円満、安産祈願の御利益があると親しまれています。広い境内には、日向神話を彷彿とさせる見所がたくさんあります。
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江戸時代初期から徳川幕府の直轄地である「天領」となった大分県日田市。特に豆田町などは白壁の旧家が立ち並び、城下町の風情を色濃く残すエリアとして多くの観光客が訪れます。そんな小京都では、ほっこり癒されるのはもちろん、個性的な資料館を巡ったり、季節毎のイベントを楽しむのもおすすめです。
「池田ワイン城」は、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所の醸造施設のこと。ここは、世界的にも高評価の十勝ワインが生まれる場所です。おいしいワインができるまでには、果敢なる挑戦とたゆまぬ努力がありました。さあ、十勝ワインをさまざまに味わう旅へ。
久高島は、琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが天から舞い降りてきて、ここから国づくりを始めたという琉球の聖地。今も島の人々によって神事が行われ、平和への祈りと感謝が捧げられています。そんな神の島の魅力に迫ります
沖縄を代表する伝統の染物「紅型(びんがた)」。鮮やかな色彩や繊細な文様は、まるで沖縄の自然を映し出したかのようです。
沖縄県内屈指の名跡「中城城跡」(なかぐすくじょうあと)を有し、のどかな農村風景が広がる中城村(なかぐすくそん)。そこには昔ながらの生活が今も残り、中城村を愛する人たちが歴史と文化を守り続けています。
世界的にも高く評価されている沖縄の伝統芸能「組踊」ですが、沖縄以外の人にとっては馴染みが薄い。そこで、沖縄伝統芸能の精髄とも称される組踊の魅力を達人・嘉数道彦さんの案内で徹底ガイド。
世界で通用する沖縄ブランド「空手」の魅力と空手にまつわる観光情報を紹介します。
郷愁を誘う音色と心躍るリズム。石垣島で「八重山民謡」に出合います。
昔ながらの沖縄の雰囲気が濃く深く残っている糸満市。懐かしい風景に重なるのは、海、畑、川といった美しい自然。那覇から近く、気軽に観光できるので観光客が訪れます。平和祈念公園やひめゆりの塔などが知られ、糸満ハーレーなどの伝統行事も盛んに行われ、夏はビーチがにぎわいます。
沖縄美ら海水族館近くの本部(もとぶ)港からフェリーで30分の伊江島(いえじま)は、本島から気軽に行ける離島として大人気。日帰りできる離島の楽しみ方を伝授します。
琉球の始まりの地といわれ、その祖神アマミキヨとシネリキヨが住んだ場所としても知られる浜比嘉島。周辺離島と合わせて、パワーがもらえる巡り方を紹介します。
那覇からも気軽に行ける離島として人気がある久米島(くめじま)の情報をお届け。絶景の「はての浜」の行き方や楽しみ方だけでなく、その他の魅力的な観光スポットを一挙に紹介しています。
弥生時代の代表的な遺跡として、歴史の教科書にも登場する「吉野ヶ里遺跡」。今では「吉野ヶ里歴史公園」として整備され、古代の暮らしを見て、感じて、体験できるスポットになっています。ここに邪馬台国はあったの?卑弥呼はいたの? 歴史のロマンに駆り立てられ、多くの観光客が全国各地から訪れています。
弟子屈町の温泉旅行や知床の自然鑑賞とセットで訪れてほしい場所「神の子池」。神々しさまでも感じる、青く小さな絶景スポットをどう楽しみますか? たびらいのローカル案内役が実際に訪れ、そのカギを検証してみました!
「札幌芸術の森」は、郊外の自然豊かな丘陵地に開かれた芸術複合施設。期間限定の展覧会をめがけて訪れるのもいいけれど、もう少し奥まで足を運べば、そこには自然と一体になったアートたちが。季節の色あいと共に楽しんで
ここは、道内各地の歴史的建造物が集められた野外博物館。どっしりと重厚な雰囲気の中へ足を踏み入れれば、開拓時代にタイムスリップ。お気に入りのフォトスポットを探す楽しみも満載の施設です。
日本三大八幡宮に数えられる「筥崎宮(筥崎八幡宮)」は、福岡県きっての勝運の神として親しまれている神社です。境内には数多くのパワースポットがあり、私たちの運気を力強く押し上げてくれます。近隣にある花庭園や名物グルメスポットに立ち寄って、さらに元気をもらいましょう!
北海道上士幌(かみしほろ)町にある糠平湖(ぬかびらこ)に、限られた季節だけ姿を現す「タウシュベツ川橋梁」。旧国鉄時代に現地で採れる砂利や砂で作られたこのアーチ橋は、夏の間は湖に沈むことから徐々に風化が進み、近い将来崩落するとも言われています。神秘さをまとう、この橋を間近で楽しむには?
真っ白な雪に覆われた北海道の銀世界を見られるのは、冬だけ……。そう思いがちですが、旭川に繊細な雪の魅力を一年中楽しめる施設がありました。フォトジェニック、そして、雪なし県に暮らす人にこそ見てほしい不思議な世界。女子にイチオシの「雪の美術館」をガイドします。