大分旅行 7月のおすすめ情報

おすすめイベント

臼杵祇園まつり

“大分三大祗園祭”の一つに数えられる「臼杵祇園まつり」。臼杵藩初代藩主・稲葉貞通が関ヶ原の戦いで当時領地であった郡上八幡を奪還した際の戦利品の鳥毛槍が、御旅所に奉献されていることに因む。槍振りの歩き方には、江戸時代以前の歩き方とされるナンバ歩き(上体をひねらず、足と同じ側の腕を出す歩き方)。渡御(おわたり)と還御(おかえり)には「3体の神興」、「2台の山車」等が行列を連ねる。古典的な雰囲気で城下町臼杵にふさわしい壮観な祭り。⇒イベント詳細はこちら

日田祇園祭

約300年続く日田の伝統行事、「日田祇園祭」。豪華絢爛な8基の山鉾(やまほこ)が、祇園ばやしの音と共に竹田や豆田などを巡行し、病気や風水害をはらい安泰を祈願する。夜になると各山鉾にちょうちんが灯され、昼間とは違う表情で町を練り歩く。開催は7月20日を過ぎた土・日曜。開催前の7月中旬からは、日田駅前に8基の山鉾が並ぶ「日田祇園山鉾集団顔見世」も行われる。

つくみ港まつり

津久見市を代表する一大イベント「つくみ港まつり」では、初日は市民総踊り「ソイヤつくみ」が、最終日には「納涼花火大会」が行わる。特に最終日の納涼花火大会のほうは、九州最大級の“大玉花火”をはじめ、プログラム終盤では尺玉100発打ち上げで、会場は盛り上がる。また、水中花火や大仕掛けなど、趣向を凝らしたプログラムも満載。総数6000発以上の花火が作り出す、大迫力の花火が楽しめる。

老松様の麦もちつき祭

奥日田と呼ばれる山林エリアにある宮園津江神社で、ふんどし姿の氏子たちが餅つきを行う祭り。鎌倉時代から受け継がれる歴史ある行事で、当時の凶暴な山賊との激しい戦闘の状況を模し、ふんどし姿の氏子たちが樫の木の長い棒を使って豪快に麦もちを突き上げていく。クライマックスの「あばれづき」では、激しさもクライマックスに。不思議な世界に観客を引き込む祭りとして、コアなファンもいる祭りだ。


たびらいセレクション

その他のイベント

市町村 イベント名称
大分 佐伯市 日豊海岸 岩ガキまつり

大分県立美術館 生への言祝ぎ


宇佐市みなと祭り

竹田市久住高原の唄日本一大会

津久見市津久見市ひゅうが丼キャンペーン


つくみ港まつり

玖珠郡九重町宝八幡アジサイ祭

由布市めぐり塚原バル


湯平大ソーメン流し大会

豊後大野市犬飼川の港まつり

臼杵市石仏の里蓮まつり


福良天満宮 夏季大祭

大分市長浜神社夏祭り


大分いこいの道ファミリーフェスタ


春日神社夏祭り

豊後高田市若宮八幡社夏祭り 神輿出発

日田市老松様の麦もちつき祭


日田祇園祭


高塚夏祭り

宇佐市宇佐市七夕夏祭り

国東市ホーヤク祭


吉弘楽

玖珠郡玖珠町玖珠祇園大祭

杵築市天神祭り

別府市べっぷ火の海まつり

今、この宿、見られてます

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