北海道発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
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【投稿日】2017年12月29日(金)| 北海道発
平成29年(2017)にオープンした北海道のホテルを「ホテルの魅力」や「周辺の観光情報」と合わせて紹介します。来年(2018)の北海道旅行で、ぜひ利用してみてくださいね。【ニューオープン部門】■ ホテル・ラ・ジェントプラザ新函館北斗 南北海道の新しい玄関口・新函館北斗駅直近に、3月、オープン。ホテル最上階6階には1室だけ、北海道新幹線「はやぶさ」「はやて」を間近に眺められるトレインビュールームを用意。鉄道ファンにおすすめしたい空間です。また、天然温泉大浴場は内湯だけでなく、露天風呂があるのも魅力的。女性浴場には使い心地のよさと質で定評のある「雪肌精」のアメニティが用意されており、スキンケアも心配なし。大浴場は翌1時まで営業しています。⇒ ホテルの予約や詳細はこちら 【周辺の観光情報】・きじひき高原・法亀寺・トラピスト修道院-----■ホテルパコ函館 別亭 JR函館駅から徒歩10分の好アクセスな立地に、4月に新規オープン。展望ラウンジの「バニラスカイ」からは津軽海峡や函館山を望め、函館名物の「ラッキーピエロ」や屋台村「大門横丁」に近いために、グルメ巡りを気軽に楽しめるのも魅力のホテル。 ホテルパコ函館 別亭の客室は、全室キッチン付き。暮らすように滞在でき、長期滞在やグループ旅行にぴったりです。また、大浴場の露天風呂は男女とも源泉かけ流し。大型テレビも設置されており、心置きなく長湯を楽しめます。⇒ ホテルの予約や詳細はこちら 【周辺の観光情報】・大門横丁・啄木小公園・ラッキーピエロ-----■ UNWIND HOTEL & BAR2月、札幌都心部の中島公園近隣にオープンした「 UNWIND HOTEL & BAR」 。館内はロッジやコテージの温もりある雰囲気を再現した落ち着く空間。ホテルならではの利便性を備えつつ、アウトドア感覚も味わえる新しいタイプのホテルです。ロビーのメインスペースにはアンティーク家具を配置し、コーヒーの香りや薪ストーブがよりほっとする空間を演出。薪ストーブの薪割り、薪をくべる体験も実施予定です。10階の「BAR IGNIS」では、夏はもちろん、冬は焚き火を囲んで語らうちょっと特別な時間を過ごせます。17時~19時には宿泊者限定の無料ワインサービスがあるのでぜひ利用してみて。杯数制限がないのもうれしいポイントですよ。⇒ 記事の詳細はこちら 【周辺の観光情報】・中島公園 ・豊平館 ・北海道立文学館-----
■GRIDS 札幌 HOTEL+HOSTEL 6月、札幌の老舗アーケード商店街・狸小路の一角にオープンした、ゲストハウス型ホテル。館内には宿泊者同士の情報交換ができるコモンスペースやシンクで調理も可能なキッチンも設置。クラフトビールを楽しめるバーがあるのも特徴的です。全89室ある客室は、さまざまタイプを備えており、ひとり旅やグループ旅行などシーンに応じて利用可能。メイン客室「ドミトリールーム」は、ベッドが一般のものに比べ1.4倍幅広くなっているのが特徴で、ゆったりと過ごせるのが魅力です。⇒ 記事の詳細はこちら 【周辺の観光情報】・狸小路・さっぽろテレビ塔・大通公園-----■HOTEL POTMUM STAY&COFFEE 札幌白石区の菊水エリアに6月、オープン。菊水(きくすい)は札幌都心部からやや距離があるものの、地下鉄を利用すればわずか3分。HOTEL POTMUM STAY&COFFEE は菊水駅から約2分と好アクセスなので、都心部のホテルが混み合う時期に利用するのもおすすめ。こちらのホテルは、札幌市内に店舗を構える人気のカフェ「MORIHICO.」とのコラボレーションが大きな特徴。1階のカフェスペースでは、「MORIHICO.」自慢の自家焙煎コーヒーや道産食材をふんだんに使用したメニューが楽しめます。⇒ 記事の詳細はこちら -----■海宝樓 倶楽部小樽駅から徒歩約15分の静かな絶景スポット水天宮に、客室わずか19室のホテルがオープンしました。「海宝樓 倶楽部(かいほうろうくらぶ)」にはスイート、ジュニア、スタンダードの3タイプの部屋がありますが、スタンダードでも46平米と贅沢な空間設定を施している点に注目。ディナーは新鮮な海産物を中心にしつつ、小樽地鶏など地場食材も随所に使われています。和食の繊細さとフレンチのような華やかさがマッチした創作和食を味わって。⇒ 記事の詳細はこちら -----【リブランド部門】■札幌ビューホテル 大通公園札幌市営地下鉄・大通駅1番出口から徒歩5分。大通公園沿いにあり、札幌都心部観光に便利な「東京ドームホテル札幌」が、今年(2017)「札幌ビューホテル 大通公園」としてリブランドオープン!10月には、木の風合いやアイヌ文様が印象的な「ノースリゾート客室」も誕生。大通公園側の客室は大きな窓を採用しており、移り変わる大通公園の四季の眺望を楽しむことが可能です。152席のレストランは、大通公園側のカウンター席があるのもうれしいポイント。ひとり旅、カップル、ファミリーと多彩なシーンで利用できるおすすめホテルです。⇒ 記事の詳細はこちら 【周辺の観光情報】・狸小路・さっぽろテレビ塔・大通公園
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