1. 中洲de夜遊び オトナ女子のための街めぐりガイド

特集

現地スタッフが厳選した旅行と観光に関する「便利」で「すぐに役立つ」情報をまとめた特集記事を紹介しています。

中洲de夜遊び オトナ女子のための街めぐりガイド

中洲de夜遊び オトナ女子のための街めぐりガイド


九州最大の繁華街「中洲エリア」。大人な街としても有名ですが、福岡県民でも感動する観光クルーズや、構えず気軽に入れる博多屋台、インスタ映えも狙えるおしゃれなカフェなど、実は女性にうれしいスポットが満載なんです。2、3回目の中洲でも楽しめる、ちょっぴり大人なおすすめコースをご紹介します。


沈む夕日にうっとり…
「博多湾サンセットクルーズ」


中洲の中心、福博であい橋から30分間隔で出航している「博多湾クルーズ」。45分間周遊できるサンセットクルーズでは博多湾へ向かい、福岡のシンボル「福岡タワー」や「ヤフオクドーム」などを船上から眺めることができます【電話番号(問い合わせ)】080-5215-6555


この日の船上では、シンガーソングライター「はやさきかつき」さんによる生ライブが行われていました。心地よい風を感じつつ、往年の名曲を聴きながら沈む夕日を眺めて…(日替わりで様々なアーティストによる演奏をお楽しみ頂けます)


いよいよ黄昏時。空そして博多湾が淡いオレンジ色に染まり、目の前に美しいサンセットが登場。眺めていたら嫌なことも忘れてしまう、そんな光景です


すっかり日が暮れ、クルーズも終盤。船は福博であい橋を過ぎ、中洲屋台やキャナルシティ博多などがある中心街へ。街の灯りがキラキラと輝き、また違った風景を楽しめますよ


サンセットクルーズの帰り道、天然とんこつラーメンで有名な「一蘭 本社総本店」から素敵な和楽器の音色が。毎日20時~約15分間、色鮮やかな衣装を身にまといオリジナル楽曲を演奏しているそうです。ぜひこの時間を狙って演奏を楽しんでみては



大人女子なら外せない!
博多名物「屋台」めぐり


まずは、大きな看板ネオンが那珂川に映る清流公園内に屋台を構える「小島商店」にお邪魔。キャナルシティ博多からも近く、アクセスも抜群です


お店自慢は、女性の心をくすぐる「明太オムレツ」(700円/税込)。バターをたっぷり入れたオムレツはふわっふわ!


お酒と一緒に、もつが舌の上でとろける「だしもつ」(900円/税込)もぜひ。口に入れた瞬間、岩塩の塩味からもつの甘味へと変化します


2軒目は小島商店と同じ清流公園内にある「風来坊」へ。気さくに声をかけてくれるので、初めての屋台でもなんだか安心ですね


人気メニューは、刻みポテトの上に、ミニトマトとピーマンを色とりどりに散らした「ポテチー」。これがお酒のアテにぴったりなんです


屋台を楽しんだ後は、赤くなった頬を冷ましに川沿いをお散歩。川に映る色とりどりのネオンが美しく、思わず見惚れてしまいます



ホテルに戻る前に
「〆カフェ」はいかが?

ホテルへ戻る前にぜひ立ち寄りたい、川端国体道路沿いにある赤と白を基調にした「cafe KIKUYA」。2019年5月にオープンしたばかりのモダンなカフェです


店内ではハンドドリップのコーヒーや自家製ソフトドリンクなどが楽しめるほか、アルコールも多数揃っています。中でもエスプレッソコーヒーをかけて味わう「アフォガード」(700円/税込)は、濃厚なソフトクリームとの相性がよくほろ苦いエスプレッソが大人な味を引き立てます


博多湾クルーズに中洲屋台、そして〆カフェまで。せっかく中洲へ訪れたのなら、夜のお出かけまでたっぷり満喫して、ホテルへ戻りましょう


※各予約のプランは7/22調べ

今、この宿、見られてます

今が旬のおすすめ観光情報

×