全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
九州の祭り・音楽祭・フェスに関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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15万本のコスモスが一帯を埋め尽くす「生駒高原(いこまこうげん)」。コスモスが見ごろを迎える9月以外にも、四季折々の花を見せてくれます。4月のだいだい色のカリフォルニアポピー、その後カラフルなアイスランドポピーが咲き誇り、8月末からキバナコスモスと続きます。緑深い霧島連山を背景に、色彩のコントラストを堪能しにでかけましょう。
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江戸時代初期から徳川幕府の直轄地である「天領」となった大分県日田市。特に豆田町などは白壁の旧家が立ち並び、城下町の風情を色濃く残すエリアとして多くの観光客が訪れます。そんな小京都では、ほっこり癒されるのはもちろん、個性的な資料館を巡ったり、季節毎のイベントを楽しむのもおすすめです。
ランタンフェスティバルは、長崎を代表する冬の風物詩。中国の旧正月を祝う「春節祭」が起源。長崎新地中華街を中心に、約1万5000個にも及ぶランタンや、オブジェが飾られ町を彩ります。美しい町並みや極彩色のランタンを思い出に残すため、カメラ片手にベストスポットを巡りましょう。
“ヨイサーヨイサー”、“サッサヨイヨイー”という軽快な掛け声が印象的な「牛深ハイヤ節」は、江戸時代後期に牛深の地で誕生した民謡。それが、牛深漁港へ寄港した船乗りたちによって、全国各地に広がっていったといわれる。 牛深ハイヤ節に踊りが加わった「牛深ハイヤ踊り」を存分に味わうなら、何といっても「牛深ハイヤ祭り」へ足を運んでほしい。
毎年9月の第1土曜・日曜に、自然豊かな上益城郡山都町(やまとちょう)で行われる祭り、「八朔祭(はっさくまつり)」。祭りの目玉である「大造り物の引き廻し」に加えて、通潤橋の上空に打ち上げられる花火も見どころとなっている。
良質な温泉と浪漫あふれる町並みで知られる山鹿の夏の風物詩といえば、毎年8月15日~8月16日に開催される「山鹿灯籠まつり」。“よへほ”の調べとともに、夕闇に浮かび上がるのは、揺らめく灯籠の光と優美な乙女たちの姿。懐かしくも美しい日本の情景が広がる。