全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
文化・歴史に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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名曲の舞台になった襟裳岬は、日高山脈の岩肌に大海原がぶつかる絶景地。訪れてみるとそこには景色だけでなく、風の間や展望台、地元の恵みが食べられる食事処、見応えのある観光スポットと旅に欠かせない要素がいっぱいでした。
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軍艦島は2015年に世界遺産に登録されました。無人の島へと上陸、見学するツアーはあまたありますが、その中でも、周遊と上陸がセットになったものを紹介。ジュピターで行くツアーには、3つの利点がありました。
城(グスク)、シーサー、空手、三線など。沖縄を代表する文化や伝統には、古の中国にルーツを持つものも少なくありません。那覇市と中国福州市による「友好都市締結10周年」記念として1992年に創設された庭園「福州園」を歩き、中国と沖縄の文化的交わりを体感してみませんか。
グラバー園は、長崎を代表する観光スポット。2015年には世界遺産に認定されました。 洋館ファンのみならず、だれもが楽しめるミステリースポットを散策。高台から望む、気持ちのよい ティータイムにでかけましょう。
博多座は、歌舞伎や芝居、ミュージカルを観劇するだけって思っていませんか? 意外にも、館内は美術館要素たっぷりで、開場前に楽しめるスポットがいっぱい。幕間には、魅力的な弁当や小物など、グルメや土産物選びでも楽しめます。さあ、博多座探検に出かけましょう。
車で行ける美しい離島・瀬底島。ビーチをはじめ、サトウキビ畑や色鮮やかなブーゲンビリア、赤瓦の屋根の古民家など、沖縄の原風景に出合えます。
街中にたたずむ札幌市のシンボル「時計台」は、実は日本最古の塔時計のひとつ。時計台は“がっかり名所”じゃない! 隠れた魅力と歴史が詰まった、その楽しみ方を紹介します。
函館観光の定番として知られる五稜郭。星形五角形の特徴的な城郭が一般開放されている五稜郭公園は、江戸時代末期の歴史を知ることでより楽しめるスポットです。五稜郭タワー、そして五稜郭公園の見どころを紹介します。
JR札幌駅から徒歩で約5分の場所に佇むのは、「赤れんが」の愛称で親しまれる「北海道庁旧本庁舎」。フォトジェニックなれんが造りの建物と、都心部とは思えない緑豊かな庭園で癒しのひと時を。
中島公園は、札幌の歓楽街・すすきのに隣接する都市部にありながら、自然豊かな憩いの場として市民に愛されています。実は文化や歴史に関する施設も充実した中島公園の楽しみ方をご紹介。
札幌の花見の名所として知られる北海道神宮は、参拝+αの楽しみがたっぷり。周辺の森林散策やスイーツ休憩など、少し時間をとって過ごすのがおすすめです。女子旅にもぴったりのスポットですよ。
かつて“製鉄の町”として栄えた<八幡・戸畑・若松>は、いま“映画ロケの街”として注目を集めている。映画ロケ地を巡りながら、どこか懐かしい昭和レトロな町並み散策の楽しみ方を紹介する。
ひときわ特別な響きを持つ「高千穂」の名。柱状節理(ちゅうじょうせつり)の渓谷・高千穂峡で知られると同時に、日本神話の聖地にして、スピリチュアル・スポットの宝庫。雲海の眺めまでもが神々しい。
全国的な御朱印ブームが生まれるなど、各地で神社・仏閣参りを楽しむ人が増えている昨今。“神が降り立った地”といわれる霧島があるほか、桜島をはじめとする活火山が多い鹿児島の地は、パワースポットの宝庫として注目されている。
“ヨイサーヨイサー”、“サッサヨイヨイー”という軽快な掛け声が印象的な「牛深ハイヤ節」は、江戸時代後期に牛深の地で誕生した民謡。それが、牛深漁港へ寄港した船乗りたちによって、全国各地に広がっていったといわれる。 牛深ハイヤ節に踊りが加わった「牛深ハイヤ踊り」を存分に味わうなら、何といっても「牛深ハイヤ祭り」へ足を運んでほしい。
博多のうどん店を現地編集部が厳選。中世博多うどんを再現した春月庵や、讃岐うどんを博多風にアレンジした麦衛門、博多で最古参のうどん店であるみやけうどん、ダシ香るごま味噌うどんが評判のうどん杵むら、コスパ最強の本格手打ちうどんの葉隠うどん、カルビぶっかけうどんで大行列となっているえびすやうどん、創作うどんダイニングの弥栄、だしとの相性抜群のうどん麺が人気の恵味うどん、博多を代表する老舗の味の因幡うどん、特大サイズのごぼう天が多くの人を引き込む大地のうどんを紹介します。
九州のほぼ中央にあたる竹田市(たけたし)は、大分県では南西部に位置し、北のくじゅう連山と西の阿蘇山、南の祖母山系などの山々に囲まれている。豊富な湧水や温泉にも恵まれているほか、城下町の魅力に注目したアーティストたちが、この地での活動を始めている。そんな竹田の“まち歩き”にスポットを当てて紹介しよう。
平安時代から約450年にわたって、豪族・菊池一族の本拠地であった菊池市。この地には、白龍伝説で知られる「菊池温泉」が湧き出ている。温泉街には、10軒ほどの温泉旅館が点在し、良泉と自然の豊かさが魅力となっている。歴史ある城下町観光とともに、豊富に湧き出る温泉を巡ろう。
江戸初期の町割りがそのまま残る城下町、「唐津(からつ)」。明治時代以降、石炭の積出港として栄えた町には、当時の隆盛をしのばせる建物の姿が。城下町散策で歴史を感じた後には、玄界灘の地魚など“城下町グルメ”を楽しもう。
熊本を代表する郷土料理、「からしれんこん」。しゃきしゃきとしたレンコンの食感と、つんと鼻に抜けるからしみその辛さ。主に酒のさかなとして、熊本県内で広く親しまれている食べ物だ。その魅力を、からしれんこんの“達人”に紹介してもらおう。