北海道の魅力を現地から発信する旅行予約サイト

キーワードで検索
  1. たびらい
  2. 観光情報
  3. 北海道観光情報
  4. 五稜郭で幕末「箱館」旅! 土方歳三ファン必見のスポット
五稜郭公園の桜

五稜郭で幕末「箱館」旅!
土方歳三ファン必見のスポット

函館観光の定番として知られる五稜郭。星形五角形の特徴的な城郭が一般開放されている五稜郭公園は、江戸時代末期の歴史を知ることでより楽しめるスポットです。五稜郭タワー、そして五稜郭公園の見どころを紹介します。

投稿:2017年7月 / 更新:2017年9月

[タイアップ]

五稜郭タワーの上から景色を眺める

展望だけじゃない!
五稜郭タワーで歴史探訪

五稜郭歴史回廊 メモリアルポール
注目は展望2階の展示スペース「五稜郭歴史回廊」。
五稜郭の歴史を表したグラフィックパネルや
情景模型が幕末のドラマを見せてくれます。
迫力ある表情や服の汚れまで精密に再現された人形に目が釘づけ。
土方歳三の像
函館ゆかりの人物として有名な新選組・土方歳三のブロンズ像は大人気のフォトスポット。
土方歳三の像
変色した手や膝元部分が、その人気ぶりを物語ります。
シースルーフロア
展望1階、ガラス床の「シースルーフロア」では、なんと86メートル直下の景色を楽しめます。上に乗って度胸試し!
記念スタンプ
五稜郭タワーには、1階に2種、展望2階に2種、計4種のスタンプが。土方歳三をモチーフにしたデザインが多いのも、ファンにはうれしいポイント。コンプリートを目指して。
五稜郭タワーエントランス
タワー1階、入場無料のアトリウムは、
ガラス張りの明るい空間。
フードやドリンクも販売しているので、
休憩にはぴったりのスポットです。
土方歳三の像
アトリウムにも土方歳三ブロンズ像が。
制作者は、世界的に活躍した函館市出身の彫刻家・小寺眞知子さん。
自然光を浴びて堂々と立つ姿に見入ってしまいます。
五稜郭の桜
五稜郭タワーからの展望を楽しむなら、まずは春! 約1600本のソメイヨシノが城郭を彩ります。

五稜郭タワーは、有料の展望階だけでなく、入場無料の1階、2階にも楽しみがたくさん。2階には、函館の老舗レストラン「五島軒」や、函館産の素材を使用したジェラートが楽しめる「ミルキッシモ」などの店舗が入っており、食事や休憩におすすめのスポット。1階のエントランスホールの売店は、函館の定番土産から五稜郭タワーでしか手に入らない限定グッズが充実しており、お土産選びの時間が楽しい! 特に土方歳三グッズは多いので、ファン必見の場所ですよ。

五稜郭タワー

【住所】函館市五稜郭町43-9
【営業時間】8時~19時(4月21日~10月20日)
      9時~18時(10月21日~4月20日)
※「五稜郭の夢」開催期間中(12月~2月):9時~19時
【定休日】なし(年中無休)
【料金】大人900円
【問い合わせ(TEL)】0138-51-4785
【公式サイト】http://www.goryokaku-tower.co.jp/
五稜郭公園

五稜郭公園散策で
幕末にタイムスリップ

五稜郭公園エントランス
藤棚のエントランスが迎えてくれる五稜郭公園。ここは観光客だけでなく、函館市民にも愛される散策スポット。
アカマツ
箱館奉行所を囲むようにそびえ立つ立派なアカマツは、
五稜郭が築造された当時に植樹されたもの。その樹齢は約150年!
アカマツ
根元に立って見上げると、その迫力は想像以上。
箱館奉行所
公園内にある箱館奉行所は、幕末に建てられた奉行所庁舎の一部を平成22年(2010)に復元したものです。日本伝統建築、その匠の技を駆使した館内は一見の価値アリ!
小屋組
奉行所復元のためにかかった年月は、
その構想から完成までなんと20年。
柱なしでも屋根を支えるための
「小屋組」と呼ばれる骨組みも当時と同じ技術です。
再現ゾーン
特に格式高い部屋を再現した大広間や表座敷は、
公式行事や奉行の執務室として使用された趣のある空間。
まるで時代劇の中に入り込んだかのような気分です。
歴史発見ゾーン
「歴史発見ゾーン」では、五稜郭や箱館奉行所を分かりやすく解説しており、箱館戦争の歴史を静かにじっくりと学びたい人におすすめ。

五稜郭公園には、土塁や石垣、兵糧庫など、築造当時の姿を残す部分も多くあります。アカマツを眺めたり、箱館奉行所を巡ったり。公園の散策は約1時間が目安。箱館奉行所は、靴を脱いで館内に入ります。その畳からはイグサの香りが漂い、とても素敵な雰囲気。常駐するガイドさんが建物の仕組みや部屋の役割を詳しく教えてくれます。歴史をたっぷりと知った後では、五稜郭の見え方も違ってきますよ。

箱館奉行所

【住所】函館市五稜郭町44-3
【営業時間】9時~18時(4月~10月)
      9時~17時(11月~3月)
【休館日】12月31日~1月3日 その他臨時休館あり
【料金】大人500円
【問い合わせ(TEL)】0138-51-2864
【公式サイト】http://www.hakodate-bugyosho.jp/

ローカル案内役/宮津 有沙(みやつ ありさ)

[タイアップ]

詳しく知る

基本情報

五稜郭
歴史を知ることで、五稜郭の景色はさらに特別なものに

激動の歴史を現在に伝える「五稜郭」の楽しみ方

「五稜郭」は、函館市民に親しまれている憩いの場です。

しかしこの場所は、日本各地が戦場となった戊辰戦争の最終局面「箱館戦争」が終息した場所でもあります。開国から幕末動乱に至るまで激動の時代を見守った「五稜郭」の歴史は、今から約150年前、江戸時代末期から始まります。嘉永7年(1854)、ペリーの来航により開国をすることとなり、諸外国の脅威を感じた江戸幕府は、北方警備の要として「五稜郭」を築造しました。特徴的な星形の城郭は、蘭学者の武田斐三郎が設計。箱館(現在の函館)に入港したフランス軍艦の将官から教授されたヨーロッパの城塞技術に、日本の築城技術を加えて設計したものです。江戸幕府崩壊後は旧幕府脱走軍が五稜郭を制圧し、戊辰戦争最後の戦い・箱館戦争の舞台となりました。

「舞台」とはいっても、実は五稜郭で激戦が繰り広げられたわけではありません。実際の戦闘は弁天台場(現在の函館市弁天町)や当時の箱館市街(西部地区)などで行われ、五稜郭は旧幕府脱走軍の司令本部として使われました。いずれにせよ五稜郭は開国から幕末まで、日本の転換期に重要な役割を果たしてきた、激動の時代の記憶を現在に伝える場所なのです。

大正3年(1914)には公園として市民に一般開放され、昭和27年(1952)には北海道で唯一の国の特別史跡に指定されました。函館観光の定番スポットとして知られる五稜郭。築造の背景や箱館戦争などの歴史を知っておくことで、当時の雰囲気をイメージしながら観光を楽しむことができます。

五稜星の夢
毎年冬に開催される「五稜星の夢」

五稜郭の眺望におすすめの時期とポイント

そのおすすめは、まず春。五稜郭公園は函館の桜開花の標本木もある、函館随一の花見スポット。園内の桜のほとんどはソメイヨシノで、淡いピンク色が城郭を彩ります。見ごろは例年4月下旬から5月上旬。桜の下にブルーシートを敷き、お酒やジンギスカンを楽しむ花見客は春の風物詩。近隣ではジンギスカンセットの販売を行っているので、手ぶらでも参加できますよ。シーズン中は夜間に花見電飾が施され、夜桜も楽しめる注目の季節です。

また、冬に実施される「五稜星の夢(ほしのゆめ)」は、五稜郭の堀がイルミネーションで彩られ「地上に降りた大きな星」を雪上に浮かび上がらせるイベント。平成元年(1989)に始まり、例年12月~2月に開催。イルミネーションは、函館市内のボランティアによって飾り付けられたもの。近隣の五稜郭タワーの展望階からは、くっきりと浮かぶ星形を一望できます。冬期間は16時~17時ごろが平均の日の入り時間。日没後には五稜郭タワーから「暗闇に浮かぶ雪の五稜郭」が目にできます。この時期、この場所でしか見られない、幻想的な姿です。

ジオラマ
16基のジオラマのうち13番目の「箱館総攻撃」

五稜郭タワーで城郭の歴史と全貌をつかむ

五稜郭を観光するなら、まずは五稜郭公園のすぐ隣にそびえ立つ「五稜郭タワー」に行くのがおすすめ。五稜郭の大きさや星形の城郭を見て楽しめるだけでなく、函館市街地の建物を一望できるため、位置関係を知るのにもぴったり。今のタワーは2代目で、平成18年(2006)に建てられました。初代タワーは航空法の規制で展望台床面から45メートルの高さしかなく、眺望を楽しむには少し物足りませんでしたが、規制の緩和により107メートルのタワーに生まれ変わりました。

新しい五稜郭タワーは、二層構造で全面ガラス張り。晴れた日には函館市内だけではなく、津軽海峡や下北半島まで見渡すことができます。春の桜、秋の紅葉、冬には雪で真っ白くなった城郭にイルミネーションが灯るなど、季節ごとに彩りを変える五稜郭の姿も魅力的。

また、展望2階には、精巧なジオラマ(情景模型)とグラフィックパネルで五稜郭の歴史を紹介する「五稜郭歴史回廊」を設置。柱状のガラスケースにはペリー提督の来航から箱館戦争の終結まで、全16基のジオラマが展示されています。グラフィック展示「五稜郭物語」では、年表や絵図面で分かりやすく紹介しています。五稜郭について調べられる情報検索パソコン「五稜郭ガイド」や五稜郭とタワーの形に触れられる「さわれる模型」もあり、五稜郭の全貌が把握できるスポット。

公園を見てまわる前に見学しておくことで、公園の全貌だけではなく、五稜郭にまつわる歴史を学んだ上で観光することができるのです。このフロアにはカフェスタンドや土産品店もあり、買物を楽しんだりコーヒーやスイーツでひと休みが可能。カフェスタンドでは、地元の牛乳を使ったソフトクリームを販売。土産品店には、函館や五稜郭タワーをモチーフにしたオリジナルグッズが揃います。

五稜郭タワー1階のアトリウムは、平成18年(2006)まで活躍していた旧タワーの跡地を利用した、誰でも自由に利用できるスペース。全面ガラス張りのため、天気が良い日には暖かい光が空間いっぱいに差し込み、四季折々に季節の植物が植栽されています。土方歳三の立像が設置されているのもこの場所です。「ギッフェリ」というクロワッサンを中心に、ソフトクリームやスープ、ドリンクなどを販売している売店を併設。クロワッサンは店内のオーブンで焼き上げているので、焼きたてを味わえると人気です。アトリウムにはステージが設置されていて、年間を通してさまざまなイベントを開催。「土方歳三コンテスト全国大会」もこの場所で行われます。

箱館奉行所 再現ゾーン
やわらかな自然光が差し込む館内。幕末当時の雰囲気を体験

箱館奉行所で幕末当時の様子を垣間見る

五稜郭観光をフルに楽しむなら、郭内に復元された箱館奉行所へ立ち寄るのがおすすめ。 箱館奉行所とは、蝦夷地の管理や諸外国に対する応接の拠点として江戸幕府が設置した役所。箱館戦争終結から2年後の明治4年(1871)に解体され、建築からわずか7年で姿を消しました。解体から約140年後の平成22年(2010)、古写真や発掘調査、文献資料をもとに、庁舎の1/3の範囲を復元。可能な限り幕末当時と同じ建材・工法が用いられており、青森のヒバや秋田のスギ、出土瓦から復元した福井の屋根瓦などが使われています。

復元された奉行所は中に入ることも可能。館内は、五稜郭の歴史を解説する「歴史発見ゾーン」をはじめ5つのゾーンに分かれています。中でもおすすめは「再現ゾーン」。襖(ふすま)で仕切られた4つの部屋が続く72畳の大広間や、奉行の執務室だった表座敷は、最も格式の高い部屋だった場所。大広間の1番奥・壹之間(いちのま)は幕府から明治新政府への引き継ぎが行われた場所でもあります。

各ゾーンの見所や幕末当時の使われ方などについては、奉行所のスタッフから説明を受けながら見学することもできます。団体で行くなら、2日前までの予約で、つきっきりで案内してくれるガイドも無料で利用可能です。

兵糧庫
築造当時の姿を残す兵糧庫

築造当時から残る史跡巡り

五稜郭公園内には、築造当時のまま現在まで保存されているものが多くあります。これらも見てまわることで、五稜郭の歴史をさらに深く感じてみましょう。

例えば公園の正面入口から入って、まず目に飛び込む石垣。土塁を支え、五稜郭のきれいな星形を形作る石垣は築造当時から現存しているもの。箱館奉行所をとり囲むように生える86本の赤松も築造当時に植樹されたもので、樹齢は150年を超えています。

数ある見どころの中でもおすすめは 「兵糧庫(ひょうろうこ)」。約150年前の姿を現在に残す建物です。もともと兵糧庫は奉行所建設時に米蔵として建てられましたが、五稜郭が箱館戦争の舞台となったことから「兵糧庫」と呼ばれるようになったそう。これまで保存修理工事が2度行われ、建築当時の姿をとどめています。毎年夏に内部が特別公開されており、建物内部には、五稜郭内で発掘された出土品や郭内にひかれていた上水道の木桶などが展示されています。

また、おすすめのスポットがもうひとつ。 五稜郭の設計者・武田斐三郎の顕彰碑です。地元では、武田斐三郎の彫像を撫でてから自分の頭を撫でると頭が良くなるといわれており、訪れた多くの人が頭や顔を撫でていきます。そのため現在では、武田斐三郎の顔がピカピカに。武田斐三郎の顕彰碑は箱館奉行所の向かいにあります。

新選組ファンが集う土方歳三ゆかりの地へ
五稜郭タワー1階、展望2階のブロンズ像は記念撮影に人気のスポット

土方歳三ブロンズ像

五稜郭は新選組・土方歳三に縁深い場所としても有名。同郷の近藤勇と新選組を結成し、志士としてのストイックな姿から鬼の副長と呼ばれた土方歳三。土方歳三が最後を迎えた場所こそが函館です。それは、新政府軍による箱館総攻撃が行われた時のこと。新選組と旧幕府脱走軍が拠点としていた弁天台場が新政府軍の攻撃により窮地に陥りました。土方歳三は仲間を救出するため、一本木関門(現在の若松町)を突破して箱館市街へ向かいましたが、その途中で敵の銃弾を受け、35年という短い生涯に幕を閉じたのです。

土方歳三は、松前や大野二股口、箱館市街周辺を主戦場に活躍していましたが、五稜郭もゆかりの深い土地。現在、五稜郭タワーにはブロンズ像が建立されており記念撮影が可能です。1階アトリウムには立像が、展望2階には座像が設置されています。アトリウムにある立像のタイトルは「五稜郭に立つ・土方歳三」。函館出身でイタリアのローマで活躍していた彫刻作家・小寺眞知子氏が制作したもので、明治元年(1868)に旧幕府脱走軍が蝦夷地を制圧し、戦場から戻った土方が馬上から降りた姿を再現したもの。長刀を腰に差し右手に乗馬鞭を持った洋装姿で、厳しくも優しく部下に慕われていたという土方の柔和なまなざしが特徴です。

例年5月の中旬には、五稜郭やその周辺で「箱館五稜郭祭」が開催されます。これは、箱館戦争の舞台となった五稜郭の歴史を今に伝える、幕末好きにはおすすめのイベント。例年、2日間にわたって開催されます。

1日目の午前中は、箱館戦争ゆかりの地を巡る「碑前祭」。箱館戦争で五稜郭の前線基地として最後まで攻防した、千代ヶ岱陣屋跡近くの中島三郎助父子最後の地碑からスタート。函館山方面へ歩き、旧幕府脱走軍の戦死者800名が弔われた碧血碑(へっけつひ)や土方歳三最期の地碑などを巡り、五稜郭タワーの前にある箱館戦争供養塔でフィナーレを迎えます。午後からは、五稜郭タワー1階のアトリウムで新選組の鬼の副長・土方歳三を演じる「土方歳三コンテスト全国大会」を開催。全国から参加者が集まるこのイベント、優勝者には賞金10万円が授与され、翌日の「維新パレード」に参加します。参加の応募受け付けは、例年4月末日まで。

また2日目には、祭り最大の見どころである、ペリー提督が艦隊を率いて箱館(函館)に来航してから箱館戦争が終結にいたるまでを題材にした「維新パレード」を開催。諸外国の海軍に扮した参加者の行進や迫力あるチャンバラが行われ、五稜郭の明け渡しを再現する「開城セレモニー」で幕を閉じます。

土方歳三ファンなら、五稜郭から足をのばして、函館市内各所にある土方歳三ゆかりの地へ行ってみてはいかがでしょうか。

土方歳三の死については諸説あり、どれかひとつに断定することはできませんが、特に有名なのは、土方歳三が命を落としたとされる場所、一本木関門跡(函館市若松町)。その跡地に近い若松緑地公園の中に、「土方歳三最期の地碑」が建立されています。「一本木関門」は旧幕府脱走軍の休憩所・屯所だったといわれています。箱館の街から五稜郭、また激しい戦いが繰り広げられた松前へ続く松前街道への分岐点でもあったことから、五稜郭への入口・交通の要所としての役割を担っていたと考えられています。箱館戦争開始後には、大森浜方面へ向かって長距離の柵が設置され、五稜郭の前線基地的な役割も果たしました。土方戦死の際に近くに居たといわれている安富才助(やすとみさいすけ)の記録が重要視され、現在は「一本木関門」が戦死場所として伝えられています。鬼の副長として最後まで戦い続けた土方歳三。「土方歳三最期の地碑」には、今なお多くのファンが花を手向け、途絶えることがありません。

もう1カ所、一本木関門と並んで有力視されているのが異国橋跡(函館市豊川町)。「異国橋」とは、幕末期から明治20年(1887)頃まで、市電線路に交差する現在の銀座通りという道路にあった掘割りに架けられていた橋の名称。当初は国が栄えることを願って「栄国橋」と名付けられましたが、箱館開港により外国人が居住していたことから「異国橋」へと名称が変化したと考えられています。当時の箱館の街の入り口だった場所で、箱館戦争に関する旧幕府脱走軍関係者の主な記録を見ると、土方の戦死場所に関しては「一本木関門」と「異国橋」が拮抗し、どちらが真実かは不明のままです。戦術や戦略センスに優れていたといわれる土方歳三。土方は当時「箱館市中取締」という箱館市街を取り締まる立場にあったこと、弁天台場に新選組隊士がいたことを考えると、弁天台場の救出を第一に考え、異国橋辺りで戦死したのではと考える向きもあるようです。

その他にも「新選組最後の地」碑がある弁天台場跡(函館市弁天町)など、土方歳三が立ち寄ったであろう場所を巡る楽しみ方もいいですね。

アクセス・施設情報

五稜郭公園

【住所】函館市五稜郭町44
【開園時間】4月~10月:5時~19時
      11月~3月:5時~18時
【料金】入園無料
【問い合わせ(TEL)】0138-31-5505

五稜郭タワー

【住所】函館市五稜郭町43-9
【営業時間】8時~19時(4月21日~10月20日)
      9時~18時 (10月21日~4月20日)
※「五稜郭の夢」開催期間中(12月~2月):9時~19時
【定休日】なし(年中無休)
【料金】大人900円
【問い合わせ(TEL)】0138-51-4785
【公式サイト】http://www.goryokaku-tower.co.jp/


車で

JR函館駅から周辺の有料駐車場まで車で約15分。
国道5号線をJR五稜郭駅方面に北上し道道571号線(万代こ線橋)を右折。そのまま道道571号線に沿って進むと五稜郭付近にたどり着く。市電「五稜郭公園前停」付近の十字路で道道571号線に沿って北上(左折)し、700メートルほど道なりに進み、函館中央警察署前の交差点を斜め右に進む。右手に五稜郭公園併設の駐車場あり(有料)。

函館市電(路面電車)で

JR函館駅から市電で約17分。
湯の川方面行きの市電にのって「五稜郭公園前停」で下車。道道(北海道の都道府県道)571号線に沿って北上し、徒歩で約10分。

バスで

JR函館駅から以下のいずれかで。
・「函館駅前」~「五稜郭」下車、徒歩で約15分。
・「函館駅前」~「五稜郭公園入口」下車、徒歩で約7分
ループ(27-106) 系統またはループ(106-27)系統のバスに乗車。「五稜郭」または「五稜郭公園入口」で降りた後は徒歩での移動となる。「五稜郭」停留所で下車した場合は、道道571号線に出ると五稜郭タワーが見えるのでタワーを目印に向かうとわかりやすい。

・函館バス「五稜郭タワー・トラピスチヌ シャトルバス」
函館駅前(4番)から毎日運行。五稜郭タワーのふもとまで乗って行けるので、一番わかりやすい。

五稜郭Q&A

五稜郭のガイドツアーはある?

五稜郭のガイドツアーはありませんが、五稜郭タワーでは展望2階でエレベータースタッフが五稜郭や箱館戦争について案内する「五稜郭歴史ガイドツアー」が行われています。1名につき展望料金プラス200円で、20名まで。4月20日までは10時~16時まで1時間おき、4月21日から10月20日までは9時~17時までの1時間おきに実施され、所要時間は約30分。展望階が混雑している日は中止になる場合があります。五稜郭公園内の箱館奉行所でも、五稜郭にまつわる歴史を聞くことができます。

五稜郭公園は何時まで入れますか?

郭内(堀の内側)への入場は、4月~10月なら5時~19時まで。11月~3月なら5時~18時。堀の外は常時開放しています。

五稜郭観光の所要時間はどれくらい?

タワーを見て周るので1時間。五稜郭公園内を見て周るのには30分~1時間。箱館奉行所も見て回るとさらに30分~1時間。全て合わせると、2時間~3時間ほど必要です。

入場料などはかかりますか?

公園への入場は無料。五稜郭タワーは、1階は無料で展望階は大人900円、中・高校生680円、小学生450円、未就学時無料。箱館奉行所の入館料は、大人500円、児童~学生250円、未就学児無料となっています。

花見シーズンはいつ頃?

例年は、4月下旬~5月上旬のゴールデンウィーク期間です。

五稜郭から一本木関門までの所要時間は?

西部地区には、五稜郭公園から車で約20分。市電では、五稜郭公園から徒歩約10分の「五稜郭公園前」から乗車し約20分。電停「十字街」の辺りが西部地区とよばれる場所です。弁天台場跡まで足を伸ばすなら、「函館どつく前行き」の電車に乗り「十字街」から約7分。終点で降り、徒歩で約2分。市電は、「谷地頭行き」と「函館どつく前行き」の2系統あり、十字街で分岐する。「谷地頭行き」に乗車すると弁天台場には行けないので注意を。一本木関門へは、車で約15分。電車では、「五稜郭公園前」から乗車し約10分。「新川町」で降り、徒歩で約8分。こちらは、「谷地頭行き」と「函館どつく前行き」のどちらに乗車しても大丈夫です。

函館に行ったらまずはココ! 人気の観光スポット

この記事を見ている人におすすめホテル情報

トップに戻る

最新情報はこちらからチェック!

旬な観光情報を現地からお届け