全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
九州の工芸・民芸品に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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「古湯温泉(ふるゆおんせん)」は、佐賀県・脊振山系(せふりさんけい)の山間にある温泉地。およそ2000年の歴史を持ち、人肌ほどの温度の“ぬる湯”は、なめらかなアルカリ性の泉質で古くから多くの人々に愛されて来た名湯です。今回は、日帰り温泉にグルメはもちろんのこと、温泉街の古い民家や商店をリノベーションした新しい散策スポットも合わせて紹介します。
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九州の“美肌の湯”として親しまれている山鹿温泉。江戸時代、参勤交代の宿場町として豊前街道を中心に栄えた町は情緒溢れていて趣深く、かつて市民が毎日利用した「町湯」という公衆浴場が現在も多く残っています。山鹿を訪れたなら、温泉で汗を流し、山鹿の伝統に触れ、おいしいもので満たされたい。山鹿温泉のツウな巡り方を案内します。
長崎を代表する温泉地といえば、雲仙温泉。その雲仙温泉を代表する観光地が雲仙地獄。明るい時間に巡るのが定番ですが、実は夜を楽しむ「雲仙地獄ナイトツアー」もスリルがあっておもしろい! さらに名物グルメ「雲仙ハヤシ」を楽しめる行列店や湯せんぺいの手焼き体験ができる店など、雲仙温泉のツウな楽しみ方を紹介します。
九州のほぼ中央にあたる竹田市(たけたし)は、大分県では南西部に位置し、北のくじゅう連山と西の阿蘇山、南の祖母山系などの山々に囲まれている。豊富な湧水や温泉にも恵まれているほか、城下町の魅力に注目したアーティストたちが、この地での活動を始めている。そんな竹田の“まち歩き”にスポットを当てて紹介しよう。
山水画を思わせるような、切り立った屏風岩が独特な景観をつくりだす伊万里市大川内山(おおかわちやま)。江戸時代、佐賀藩(鍋島家)の御用窯(ごようがま)が置かれた地で、今では「秘窯(ひよう)の里」とよばれる焼き物の町だ。
熊本駅と熊本城の間に広がる新町と古町。今から約400年前に熊本城が築城された際に造られた城下町だ。熊本ならではの伝統工芸や食を伝える店が軒を連ねる、風情あふれる城下町の魅力を紹介する。