1. 北海道の冬を満喫しよう! イベント・外遊び・服装まで「真冬の北海道」おすすめガイド

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北海道の冬を満喫しよう! イベント・外遊び・服装まで「真冬の北海道」おすすめガイド

【投稿日】2017年01月06日(金)| 北海道発

1月、2月は冷え込みが強くなり、雪も多い。まさに“厳寒の大地”と化す北海道だが、冬の楽しみはこの厳寒期に凝縮されている。最近は「さっぽろ雪まつり」だけでなく、1~2月に開催される雪と氷のイベントが盛りだくさん。辛い雪を“楽しみ”に変えてしまおうという試みが全道的に盛んになっており、これらは道外観光客にも人気だ。今回は北海道の厳寒期の気候からイベント情報、おすすめの遊び方までをまとめて紹介。

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冬の北海道の気候
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2月までの間の道内は大変に寒く、最も冷え込む1月は盆地の旭川で-10℃を下回る日も。また、積もり積もった雪が路肩にうず高く堆積し、積雪の多いエリアでは交差点の確認にも苦労するほどだ。しかし、この雪が各種イベントを盛り上げる。服装には万全の準備を施して、多雪期の北海道を楽しもう。

>>真冬の北海道旅行にふさわしい服装とは?

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冬のおすすめの遊び方
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◆◇北海道・冬の三大まつり◆◇


誰もが知る「さっぽろ雪まつり」に加え、氷を楽しむ“氷濤&氷瀑”まつりが道民に人気。札幌・千歳市支笏湖・層雲峡の雪と氷のイベントは北海道・冬の三大まつりと呼ばれている。雪像を鑑賞する要素が強いのが「さっぽろ雪まつり」ならば、後者のふたつは“夜の余韻”までも堪能できる大人向けのイベント。

>>冬の王道「さっぽろ雪まつり」の楽しみ方
>>湖の厳しい環境から生まれた「支笏湖氷濤まつり」
>>七色に輝く氷の世界「層雲峡氷瀑まつり」

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◆◇流氷ツアー◆◇


オホーツク・知床地方では、「ガリンコ号」「オーロラ号」などの観光砕氷船(流氷専用のクルーザー)で流氷の中を進みながら野生のアザラシ・猛禽類などを見に行くツアーを楽しめる。また、最近は「流氷ダイビング」や「流氷ウォーク」など体を使って流氷を体験するアクティビティも人気急上昇中。

>>流氷アクティビティっていったいどんなもの?
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◆◇ワカサギ釣り◆◇


流氷に並び、冬の北海道の風物詩となっている「氷上ワカサギ釣り」体験。 地方を問わず、道内各地で楽しめる。道具は用意されており、手ぶらで参加可能。また、スタッフのサポートもあり安心だ。自分で釣ったワカサギを天ぷらにして食べたなら、それはきっと特別な思い出になるはず。

>>ワカサギ釣りプランを探すならこちら

◆◇イルミネーション◆◇


近年、イルミネーション人気が高まりを見せ、道央に限らず各地で“ロングラン”開催が増加中。2~3月まで楽しめるものも多い。Macの壁紙に採用され、一躍“時の場所”となった「青い池」でもライトアップが開始された。

>>今日、行けるイルミネーション道央編
>>今日、行けるイルミネーション道北・道東・道南編

◆◇観光バスツアー◆◇


団体旅行用の大型バスに乗って札幌・小樽・函館などの観光地を巡るツアーとともに、人気が高いのが旭川市の「旭山動物園」に向かう冬のプラン。リーズナブルなプランでは4000円代から参加可能だ。凍結が多く危険の伴う冬道でも自分で運転する必要がないので、安心の1日旅行を楽しめる。

>>北海道のバスツアーってどんなもの?
>>「冬の旭山動物園」行きの人気プラン紹介!
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◆◇人気観光施設を紹介◆◇

もちろん強い風雪が吹き荒れることも多い北海道では、屋内の人気観光施設を覚えておくと快適な旅行が楽しめる。その一部を紹介しよう。

<北海道の人気観光施設>
北一硝子 | 新千歳空港 | 北海道庁旧本庁舎 | サッポロビール博物館 | ニッカウヰスキー余市蒸溜所 | 網走監獄 | 白い恋人パーク | JR札幌駅 | はこだて朝市| おたる水族館

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