霧島神宮の紅葉|真っ赤な鳥居と紅葉との組み合わせが見どころ/霧島
【投稿日】2016年12月20日(火)| 鹿児島発

天孫降臨神話が伝わる霧島神宮は、春は桜、秋は紅葉が美しく、この一帯の紅葉は県道104号・480号新湯や高千穂河原、霧島神宮などの標高の高いところから色づいていきます。霧島神宮とその周辺の紅葉は、特に美しいことで有名です。
見頃を迎えると、参道から境内にかけて紅葉の風景が続き、大鳥居手前の県道沿いの紅葉も見事。特に朱塗りの社殿と真っ赤な紅葉の組み合わせが、他の場所ではなかなか見られない、この地ならではの名物となっています。
【見頃】
例年11月中旬~11月下旬
【場所】
霧島神宮
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
【交通アクセス】
・JR霧島神宮駅からバスで約13分
・九州自動車道の溝辺鹿児島空港インターチェンジから車で約40分
【入場料】
無料
【駐車場】
無料
【電話番号(問い合わせ)】
0995-45-5111(霧島市観光課)
0995-78-2115(霧島市観光協会)
【備考】
※カーブや横見運転には注意のこと
⇒達人コラム「霧島エリアの自然とグルメでパワーチャージ」
【投稿日】2016年12月20日(火)【投稿者】たびらい編集部