大分発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
大分の史跡・寺社仏閣に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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大分県北東部、国東半島の南部に位置する杵築市は、江戸時代には3万2000石の城下町として栄えた、豊後の小京都です。日本一小さい城ともいわれる杵築城や、古い石畳や漆喰の壁が残る武家屋敷を巡ったり、杵築ならではのご当地グルメをいただくのも楽しみです。どこを撮っても絵になる杵築へ出掛けましょう。
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大分県中部に位置し、日出ると書いて「日出(ひじ)」と呼ぶ日出町は、別府湾の海景と城下町の文化が調和した素敵な町です。日出城跡を中心としたエリアを着物で散策したり、アート巡りや自然の中を散策したり、いろんな楽しみ方があります。また、土地の恵みを活かした名物グルメも外せません! 癒し旅に出かけましょう。
NHK大河ドラマの主人公にもなった天才軍師・黒田官兵衛や、慶應義塾の創始者である福澤諭吉を輩出した大分県中津市。なかでも官兵衛が築いた中津城とその周辺は、白壁の日本家屋や寺院が立ち並ぶ歴史情緒あふれるエリアです。アカデミックな雰囲気ながら、センスのいいカフェが多いのも魅力。歴女になりきって町をそぞろ歩きしてみましょう。
国宝や重要文化財などの建造物が数多く、年間で約150万人が訪れる宇佐神宮。境内には、パワースポットが豊富で、女子旅の目的地として人気です。王道の3カ所をめぐりながら、御利益スポットやハート型の装飾も探してみて。
九州のほぼ中央にあたる竹田市(たけたし)は、大分県では南西部に位置し、北のくじゅう連山と西の阿蘇山、南の祖母山系などの山々に囲まれている。豊富な湧水や温泉にも恵まれているほか、城下町の魅力に注目したアーティストたちが、この地での活動を始めている。そんな竹田の“まち歩き”にスポットを当てて紹介しよう。
東九州自動車が開通したことで、大分市から25分ほどで行けるようになった「臼杵(うすき)」。国宝・臼杵石仏が観光のシンボルとなっているほか、城下町として栄えた街並みには江戸時代に迷い込んだような石畳の路地が広がっている。