東京などの4月頃、花見の季節頃の服装が調度よい。「おたる春祭り」や「牡丹・芍薬まつり」など屋外でのイベントに行く場合は、風を防げるように薄手のジャケットやカーディガンとTシャツや半そでブラウスを合わせて。屋外と屋内の両方に行く予定を考えた脱ぎ着しやすい服装がベスト。夜間は冷えが強まることがあるので、薄手のスプリングコートやジャンパーがあると安心だ。
ボトムには、綿素材など軽やかなパンツやスカートでOK。そして足元は、ようやくブーツから解放される季節に。海沿いなどは風が強く、寒く感じる場合もあるので、女性はまだ素足では少し寒い。サンダルはおすすめできないが、短い靴下と綿素材のスニーカーや、ストッキングとパンプスで過ごせるようになる。