1. 神秘の島にはカメラが必須!加計呂麻島のフォトジェニックスポットを巡る

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自然豊かな魅惑の島

神秘の島にはカメラが必須!加計呂麻島のフォトジェニックスポットを巡る

神秘の島にはカメラが必須!加計呂麻島のフォトジェニックスポットを巡る


古仁屋港からフェリーで約20~30分、奄美群島の中でも美しいと言われる「加計呂麻島」に到着。島の周囲は約150キロメートルほどあり、どこまでも透き通ったビーチはもちろん、色鮮やかな木々に囲まれた自然豊かな魅惑の島です。せっかく南国の島に来たのなら、ここでしか撮れないフォトジェニックな場所を周りたい…! そんなあなたにぴったりのスポットを紹介します。まるで絵画の世界に飛び込んだかのような加計呂麻島の世界を、あなたのファインダーから覗いてみませんか?


まるで別世界!
大きな武名のガジュマルの下で


加計呂麻島の武名集落にあるガジュマルの木。木の幹が幾重にも重なり神秘的な雰囲気が漂います


奄美群島では昔からガジュマルの木に「ケンムン」という妖怪が住むという言い伝えがあります。雄大にそびえたつガジュマルの近くにいるだけで、パワーをもらえそう



これぞ南国ならでは
カメラ片手にデイゴの並木道を歩く


加計呂麻島の諸鈍(しょどん)集落には、樹齢300年以上のデイゴの並木道があります。海沿いの道は歩くだけでも写真映えするスポット。デイゴ並木と加計呂麻ブルーの海をバックに、思い出の一枚を撮影してみて


空と同じ色をした諸鈍の海。この景色を眺められるだけでも、加計呂麻島を訪れた甲斐があると感じます


毎年5月から6月にかけて、真っ赤なデイゴの花が開花します。夏の諸鈍散策もいいですが、この時期のお出かけもおすすめですよ


デイゴ並木も長いので奥まで歩いて入ってみて。サンゴの石垣やT字路には魔除けの石敢当があり、集落唯一の林商店では美味しい黒糖が売られています



青く輝く海を求めて
スリ浜でビーチをバックに写真撮影

木でできた看板が目印のスリ浜。車が通る道路のすぐそばに海があります


白い砂浜と真っ青な海が広がるスリ浜。眺めているだけで、疲れも吹き飛んでしまいそう


青のグラデーションが広がる光景は、どこを切り取ってもSNS映え間違いなしです



つけて、眺めて、撮って楽しい
夜光貝を使ったアクセサリー

嘉入(かにゅう)集落にあるゲストハウスKamudyの中に「アクセサリー工房asivigocoro」があります


アクセサリーは全て島の貝や魚のヒレ、大島紬を使ったオールハンドメイド。天然のものを使用しているので、ひとつ一つ形や柄が違います


こちらでは自分でオリジナルのアクセサリーを作るワークショップも行なっています。世界にひとつしかない、あなただけの作品を作ってみましょう


作品はプレゼントにもぴったり。自分で作ったアクセサリーを身につけて写真を取れば、一生忘れられない思い出になりますよ


※各予約の料金は6/26調べ

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