1. 今週末(8月6日~7日)に開催! 北海道・夏のイベントまとめ

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今週末(8月6日~7日)に開催! 北海道・夏のイベントまとめ

【投稿日】2016年08月05日(金)| 北海道発

北海道でも本格的な夏を迎え、各地で花火大会や祭りが開催される。そこで、夏の期間中、たびらい北海道では毎週末のイベント情報を配信。週末観光のガイドのひとつとしてほしい。


【小樽・積丹エリア】銭函サンセットビーチ祭り
平成28年(2016) 8月6日(土)

豊かな海が広がる石狩湾。その広大な景観を眺めながらのんびりとリフレッシュ、そして海水浴をはじめとするサマーレジャーを楽しめるビーチが「サンセットビーチ銭函」だ。 サンセットビーチ祭りの名物として花火大会がある。年々、打ち上げ数を増やしており、今年(2016)ではなんと1万2000発もの花火を打上げる。6日(土)の打ち上げ開始は20時~。

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【小樽・積丹エリア】小樽堺町ゆかた風鈴まつり

平成28年(2016) 8月6日(土)~7日(日)

期間中、堺町では「ゆかたコンテスト」を開催。小学生以下の部と一般の部に分かれており、入賞者には「東京ディズニーランドの旅」など、参加無料ながら豪華プレゼントが当たる魅力的なイベントだ。 硝子の街・小樽ならではの「小樽びぃどろ風鈴コンテスト」や「小樽グラスキャンドルの夜」など昼夜楽しめるイベントも併催され、堺町が賑わいを見せる。

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【小樽・積丹エリア】北海道グルメまつり

平成28年(2016)8月6日(土)~7日(日)※ロングラン開催/金土日に開催

210万輪のゆりが咲く「オーンズ春香山」で開催されるグルメイベント。 会場には、一般には流通しない道南・今金町(いまがね)産の“幻の和牛”とも呼ばれる「今金和牛串」や道北・稚内市の身が締まり濃厚な味わいが特徴の「ホタテステーキ」など、北海道各エリアが誇る地場産グルメが週替わりで登場する。

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【千歳・南空知エリア】千歳航空祭

平成28年(2016) 8月7日(日)

観客達を沸かせるのは宮城県松島基地の曲技飛行隊「ブルーインパルス」によるデモンストレーション。真っ青な空にスモークの白線を引きながら飛ぶ様子は見事のひと言。技が決まるたびに、観客からは大きな歓声と拍手が響く。 基地の中で行われるお祭りらしく、自衛隊の様々な装備や備品の展示も行われている。じっくり間近で様子を見られる地上展示。実際に様々な戦闘機が頭上を飛行する展示飛行。さらには戦闘機のコックピット公開なども行われる。

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【洞爺エリア】伊達武者まつり

平成28年(2016) 8月6日(土)~7日(日)

「伊達武者まつり」は、仙台藩亘理伊達家の武士団が明治初期に開拓の基礎を築いた歴史に由来する、道央・伊達市の夏の一大イベント。開拓の歴史と伝統を受け継ぐ市民参加のまつりとして昭和48年(1973)に始まり、今年で42回目を迎える。 初日の6日(土)の見どころは、市民800人以上が参加する迫力の「武者山車(だし)」だ。パワーあふれる太鼓の演奏に合わせて踊りが群舞し、勇壮な武者絵が描かれた「角山車」が伊達市内を練り歩く。

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【洞爺エリア】洞爺湖温泉夏まつり2016

平成28年(2016) 7月25日(月)~8月15日(月)

湖畔の「花火鑑賞船乗り場前特設会場」を舞台に、開催期間中は射的や輪投げ、ヨーヨーすくいなどの露店が並ぶ「縁日広場」が連日登場する。また、8月1日(月)からは「盆踊り大会」も開催。盆踊りの参加者には、オリジナルうちわがプレゼントされるうれしい特典付きだ。さらに、温泉街のホテルや旅館で行っている、浴衣と下駄の貸出し(有料)を利用し、和装で縁日や盆踊りを楽しむことも可能だ。

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【函館エリア】はこだてグルメガーデン

平成28年(2016) 7月1日(金)~8月31日(水)

「はこだてグルメガーデン」の舞台となるのは、今年3月、北海道新幹線開業により南北海道の新たな玄関口となったJR函館駅前の特設会場。道内各地のグルメや物産品をはじめ、地域の魅力を発信するさまざまな催しが実施される。 「美食の街・函館」をイメージした屋外レストラン「はこだ★テリア」では、青森・函館地方のトップシェフによる料理や旬の道産食材を焼いて味わう「七厘バーベキュー」を楽しめる。

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【富良野・美瑛・トマムエリア】占冠村ふるさと祭り

平成28年(2016) 8月6日(土)~7日(日)

6日(土)に行われる前夜祭の見どころは、占冠村の夏の夜空を彩る花火大会。観覧席から至近距離で打ち上げられる、迫力満点の約1000発の花火を楽しめる。翌日の本祭は、占冠村の伝統芸能「青巌太鼓」の披露をはじめ、ステージショーや全員参加型のゲームなどまつりを盛り上げるイベントが目白押しだ。また、グルメも充実しており、毎年人気の「占冠和牛ローストビーフ」は、7日(日)の本祭でのみ提供される限定メニュー。ほかにも「ヤマメ塩焼き」や「鹿肉のロースト」など、占冠村のご当地グルメが登場する。

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【旭川・層雲峡エリア】層雲峡峡谷火まつり

平成28年(2016) 7月30日(土)~8月15日(月)

シマフクロウを神の国へ送るアイヌ民族の伝統的な儀式に由来する「層雲峡温泉 峡谷火まつり」は今年で54回目。層雲峡エリアが厳かな雰囲気に包まれる夏の風物詩だ。 注目は、フィナーレを飾る「火の宴」。これは、開催期間中、毎日実施される打ち上げ花火だ。層雲峡の夜空を彩る花火が、峡谷に響き渡る迫力ある音とともに楽しめる。

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【旭川・層雲峡エリア】旭川夏まつり

平成28年(2016) 8月4日(木)~6日(土)

注目は、市民約3000人が観光旭川音頭に合わせて踊りながら街を練り歩く「市民舞踊パレード」や大きな掛け声とともに神輿を練行する「大雪連合神輿」、山車・踊り隊が練り歩く「烈夏七夕まつり」だ。第55回目を記念し、道北の各地で開催されている“あんどん祭り”が集結した「道北の行灯まつり」も最終日に開催される。

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【稚内・宗谷エリア】稚内みなと南極まつり

平成28年(2016) 8月6日(土)~7日(日)

初日の6日(土)は、「北海てっぺんおどり」と「南極おどり」の稚内を代表するふたつの踊りが稚内中央アーケード街を舞台に行われ、まつりを盛り上げる。また、7日(日)の見どころは、フィナーレを飾る大花火大会だ。稚内港に隣接する「北防波堤ドーム公園」で、スターマインや水中花火など2500発の花火が打ち上げられる。色鮮やかな花火が日本最北のまち、稚内市の短い夏を彩る。

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【離島】焼尻めん羊祭り

平成28年(2016) 8月6日(土)

一部の高級レストランでしか食べることのできないサフォーク羊の肉を手軽に堪能できるイベント。ジューシーで、ハラハラと崩れるそのお肉は非常に柔らかい。サフォークの丸焼きは数量限定で販売予定だ。ほかにも新鮮な海産物や浜鍋などの飲食コーナーがある。

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【釧路・阿寒エリア】くしろ港まつり

平成28年(2016) 8月5日(金)~7日(日)

昭和23年(1948)に釧路港開港50年を記念して開催された「釧路港開港50年港まつり」から始まり、今年で69回目となる長い歴史を持つ釧路市最大のまつりだ。 二日目の6日(土)には、「新港まつり音頭」や「魚がし音頭」をはじめ、自由な振り付けが楽しめる「イイッショくしろ」に合わせて市民が踊り歩く「市民踊りパレード」を実施。そして、三大パレードの締めくくりを飾るのは、最終日の7日(日)に行われる「音楽パレード」だ。幼稚園児から大人までの参加団体が、音楽を奏でながら市内中心部を行進する。

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【釧路・阿寒エリア】湯のまち川湯 源泉まつり

平成28年(2016) 8月1日(月)~16日(火)

川湯温泉街の中心部にある「湯の川園地」には、昔ながらの遊びや懐かしさを感じられる夜店が登場。会場に立ち並ぶ風情ある夜店では、輪投げや射的をはじめ、駄菓子の販売など、子どもはもちろん大人も夢中になれる遊びが盛りだくさんだ。ほかにも、アイヌ古式舞踊の演舞などの催しも実施される。

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【釧路・阿寒エリア】標津町民まつり 水・キラリ

平成28年(2016) 8月6日(土)~7日(日)

毎年8月に開催される「標津町民まつり 水・キラリ」は、今年で18回目。まつりは、標津町の象徴である澄んだ水・豊かな水に感謝し、水を守ることをテーマに3部構成のプログラムで実施される。二日目(7日/日曜日)の19時から始まる第3部の見どころが「曳山巡行」だ。まつりの象徴である5基の山車が、お囃子と踊り手とともに賑やかに町内を練り歩く。まつりを締めくくる花火大会にも注目だ。20時30分から、スターマインワイドなど多彩な花火が打ち上げられる予定となっている。

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【北見・オホーツクエリア】おんねゆ温泉まつり

平成28年(2016) 8月6日(土)~7日(日)

おんねゆ温泉まつりのメイン行事、湯の神に感謝するまつり名物「神輿川渡御」。おんねゆ温泉街を流れる無加川の中を胸まで水につかりながらおみこしをかつぎ渡る。100余人の男女に担がれたみこしが、太鼓演奏の行なわれる中、ナイアガラなどの約1000発の花火のなかを川面に照らされた灯りとともに練り歩く姿は実に勇壮だ。

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【北見・オホーツクエリア】まるせっぷ観光まつり

平成28年(2016) 8月6日(土)~7日(日)

日本国内で唯一、動態保存されている森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」が、電飾を施し夜間に走行する「ミッドナイトラン」に注目。こちらは、年に一度だけ実施される特別なものだ。初日の夜に行われる「納涼やまびこ花火大会」で打ち上げられる3000発の花火と「雨宮21号」のコラボレーションも見逃せない。

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