熊本発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
熊本の文化・歴史に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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“ヨイサーヨイサー”、“サッサヨイヨイー”という軽快な掛け声が印象的な「牛深ハイヤ節」は、江戸時代後期に牛深の地で誕生した民謡。それが、牛深漁港へ寄港した船乗りたちによって、全国各地に広がっていったといわれる。 牛深ハイヤ節に踊りが加わった「牛深ハイヤ踊り」を存分に味わうなら、何といっても「牛深ハイヤ祭り」へ足を運んでほしい。
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平安時代から約450年にわたって、豪族・菊池一族の本拠地であった菊池市。この地には、白龍伝説で知られる「菊池温泉」が湧き出ている。温泉街には、10軒ほどの温泉旅館が点在し、良泉と自然の豊かさが魅力となっている。歴史ある城下町観光とともに、豊富に湧き出る温泉を巡ろう。
熊本を代表する郷土料理、「からしれんこん」。しゃきしゃきとしたレンコンの食感と、つんと鼻に抜けるからしみその辛さ。主に酒のさかなとして、熊本県内で広く親しまれている食べ物だ。その魅力を、からしれんこんの“達人”に紹介してもらおう。
今や全国を代表する米焼酎となった「球磨焼酎(くましょうちゅう)」。熊本県の南端にある人吉・球磨地方には球磨焼酎の28蔵元が点在し、多彩な味わいの米焼酎が造られている。製法や味の違いから、地元ならではの味わい方、歴史などを紹介する。
日本三大急流の球磨川が流れ、九州の小京都とも呼ばれる人吉・球磨。盆地という独特の土地条件が生んだ食文化は実にユニークだ。
良質な温泉と浪漫あふれる町並みで知られる山鹿の夏の風物詩といえば、毎年8月15日~8月16日に開催される「山鹿灯籠まつり」。“よへほ”の調べとともに、夕闇に浮かび上がるのは、揺らめく灯籠の光と優美な乙女たちの姿。懐かしくも美しい日本の情景が広がる。