
1月17日(木)、福岡・中洲川端駅より徒歩約3分の立地に、ロボットと最新設備を導入した「変なホテル福岡 博多」が開業しました。
客室にはフランスベッド社と共同開発したオリジナルマットレスを導入し、自然な寝姿勢で眠ることができるほか、1600万色を超える色彩表現が可能な照明「Phillips Hue(ヒュー)」により、目的や好みに合わせた明かりを楽しめます。また、客室内の空調や「Philips Hue」、テレビ、エアコン等の機器と連結させ、一括で操作できるIoT連携タブレット「tabii(タビー)」を全室に完備しています。
エントランスからフロントまでの1階フロア全体に映像プロジェクションと恐竜ロボットによる演出を行っているほか、フロアや客室はユネスコ無形文化遺産である「博多祇園山笠」をイメージし、祭りの法被を客室内に飾るなど、より旅行気分が高まる工夫を凝らしています。
レストランは福岡に因んだ博多織や小石原焼で装飾し、地産地消を中心とした創作料理を提供します。
キャナルシティ博多や博多屋台、博多祇園山笠の舞台である櫛田神社にもほど近いですよ。