1. 宿泊者限定に関門海峡ぐるっと夜景バスを運行/北九州

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宿泊者限定に関門海峡ぐるっと夜景バスを運行/北九州

【投稿日】2018年01月10日(水)| 福岡発

漆黒の海との対比がおすすめの関門海峡

門司港レトロ総合インフォメーションは、北九州市・下関市内宿泊施設利用者を対象に、関門エリアの夜景スポットをガイド付きで案内する「関門海峡ぐるっと夜景バス」を開催しています。平成30年(2018)3月31日(土)までの土曜日と平成30年(2018)2月11日(日)で、料金は無料(要予約)。

竜宮城のようなたたずまいの下関の赤間神宮

火の山公園は関門屈指のビュースポット

北九州と下関にある関門橋や門司港レトロ、下関あるかぽーとなど絶景スポットの宝庫。ライトアップされた関門橋は、漆黒の海との対比がおすすめ。門司港レトロには、旧門司三井倶楽部や恋人の聖地であるブルーウィングもじ、ドイツ風建築の国際友好記念図書館など、夜の門司港を華やかにする建物が密集。31階から眺める門司港レトロ展望室からは、門司港レトロの夜景をほぼ真上から堪能できます。

水族館・海響館や唐戸市場のある「あるかぽーと」地区。大観覧車のライトアップも見どころ

関門海峡のランドマークの海峡ゆめタワー。360度の大パノラマが一望できます

コースはノーマルプラン、ジャズプラン、食事付きプランの3つで、小倉駅北口と下関駅南口が発着。小倉駅発着のノーマルプランは、門司港駅、門司港レトロ、あるかぽーと、火の山公園をめぐります。ジャズプランには、門司港レトロ展望室でのジャス演奏の鑑賞も。食事付きプランには、下関のシーサイドモール「カモンワーフ」でのふぐ料理(食事代別途1500円/税込)が付きます。

31階から夜の門司港を見下ろせる門司港レトロ展望室

【開催日】
平成30年(2018)3月31日(土)までの土曜日、2月11日(日)
※ノーマルプラン(1月13日、20日、27日、2月10日、11日、17日、24日)
※ジャズプラン(2月3日)
※食事付きプラン(3月3日、10日、17日、24日、31日)

【条件・料金】
北九州市・下関市内宿泊施設利用者対象で無料
※食事付きプランは食事代別途1500円(税込)

【時間】
・ノーマルプラン・ジャズプラン小倉駅北口18時発、21時10分着
・食事付きプラン小倉駅北口18時発、21時着
・ノーマルプラン・ジャズプラン下関駅南口18時40分発、21時10分着
・食事付きプラン下関駅南口18時40分発、21時30分着

【電話番号(問い合わせ)】
093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)

【備考】
⇒公式ページはこちら

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