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お盆(8月13日~16日)に開催! 北海道・夏のイベントまとめ

【投稿日】2016年08月12日(金)| 北海道発

北海道でも本格的な夏を迎え、各地で花火大会や祭りが開催されている。そこで、夏の期間中、たびらい北海道では毎週末のイベント情報を配信。週末観光のガイドのひとつとしてほしい。


【千歳・南空知エリア】三笠北海盆踊り
平成28年(2016) 8月13日(土)~15日(月)

「北海盆おどり」は高さ10メートルもの巨大やぐらを囲み、三笠市が発祥の地とされる「北海盆唄」に合わせて市民が踊る伝統のイベントだ。二日目の14日(日)には、「石炭カツギレース」が行われる。 最終日の花火大会は中央公園から場を移し、幾春別川(いくしゅんべつがわ)河畔で行われる。

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【札幌・定山渓エリア】北海盆踊り

平成28年(2016)8月11日(木・祝)~17日(水)

約1カ月にわたって開催される「さっぽろ夏まつり」。夏の大通公園を彩るこの祭りの最後の1週間に実施。 三笠市の炭鉱が発祥の「北海盆唄」が都心に響きわたり、開催期間中には「仮装コンクール」や「子供盆踊り」も行われ、当日抽選で当たった子どもは、やぐらで和太鼓を打つ体験も可能だ。

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【小樽・積丹エリア】北海道グルメまつり

平成28年(2016)8月12日(金)~14日(日)※ロングラン開催/金土日に開催

210万輪のゆりが咲く「オーンズ春香山」で開催されるグルメイベント。 会場には、一般には流通しない道南・今金町(いまがね)産の“幻の和牛”とも呼ばれる「今金和牛串」や道北・稚内市の身が締まり濃厚な味わいが特徴の「ホタテステーキ」など、北海道各エリアが誇る地場産グルメが週替わりで登場する。

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【洞爺エリア】洞爺湖温泉夏まつり2016

平成28年(2016) 7月25日(月)~8月15日(月)

湖畔の「花火鑑賞船乗り場前特設会場」を舞台に、開催期間中は射的や輪投げ、ヨーヨーすくいなどの露店が並ぶ「縁日広場」が連日登場する。また、8月1日(月)からは「盆踊り大会」も開催。盆踊りの参加者には、オリジナルうちわがプレゼントされるうれしい特典付きだ。さらに、温泉街のホテルや旅館で行っている、浴衣と下駄の貸出し(有料)を利用し、和装で縁日や盆踊りを楽しむことも可能だ。

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【日高・えりもエリア】義経神社例大祭

平成28年(2016) 8月14日(日)~16日(火)

道内各地には源義経が生き延び、蝦夷地に渡ったとする伝説が多く残されている。多くの伝説は道南や積丹半島の日本海側に残っているが、平取町にも義経の名のついた場所が多くある。 「義経神社例大祭」は、白装束を身にまとった担ぎ手が「神輿渡御(みこしとぎょ)」を行う伝統行事だ。笛や太鼓の音と掛け声が町内に響き渡り、義経伝説の里である平取町の夏の風物詩となっている。

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【函館エリア】はこだてグルメガーデン

平成28年(2016) 7月1日(金)~8月31日(水)

「はこだてグルメガーデン」の舞台となるのは、今年3月、北海道新幹線開業により南北海道の新たな玄関口となったJR函館駅前の特設会場。道内各地のグルメや物産品をはじめ、地域の魅力を発信するさまざまな催しが実施される。 「美食の街・函館」をイメージした屋外レストラン「はこだ★テリア」では、青森・函館地方のトップシェフによる料理や旬の道産食材を焼いて味わう「七厘バーベキュー」を楽しめる。

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【旭川・層雲峡エリア】北竜町ひまわりまつり

平成28年(2016) 7月16日(土)~8月21日(日)

日本最大級の23.13ヘクタールの丘に約150万本ものひまわりが咲く「ひまわりの里」が舞台。会場にはふたつの巨大な「ひまわり迷路」があり、スタンプラリーやクイズも楽しめるとあってファミリーにも大人気だ。期間中の土・日を中心に縁日や太鼓演奏などの催しも実施する。また、 広い会場内を約15分で周遊する遊覧車「ひまわり号」の運行や「ひまわり自転車」の貸出しがあり、ゆったりとひまわり観賞を楽しむことも可能だ。

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【旭川・層雲峡エリア】北海道ガーデンショーリバイバル

平成28年(2016) 6月25日(土)~9月25日(日)

昨年(2015)に開催された、「北海道ガーデンショー2015」は国内最大級のガーデニングイベントであり、なかでも「ドレスガーデン カンテ」と「森の木琴」は人気の体験型展示となった。今年の「北海道ガーデンショーリバイバル2016」では、このふたつのスポットを特別公開。開催期間中は、ガーデンヨガなどのプログラムも実施される。

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【旭川・層雲峡エリア】旭山動物園の「夜の動物園」

平成28年(2016) 8月9日(火)~15日(月)

旭山動物園の夏期営業時間(~10月15日)は17時15分。だが、この会期中は21時まで開園時間を延長している。シンリンオオカミの家族が遠吠えする様子や、夜間元気に泳ぎ回るカバを見られるなど“夜の行動展示”はバリエーション豊かで、魅力十分だ。

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【旭川・層雲峡エリア】層雲峡峡谷火まつり

平成28年(2016) 7月30日(土)~8月15日(月)

シマフクロウを神の国へ送るアイヌ民族の伝統的な儀式に由来する「層雲峡温泉 峡谷火まつり」は今年で54回目。層雲峡エリアが厳かな雰囲気に包まれる夏の風物詩だ。 注目は、フィナーレを飾る「火の宴」。これは、開催期間中、毎日実施される打ち上げ花火だ。層雲峡の夜空を彩る花火が、峡谷に響き渡る迫力ある音とともに楽しめる。

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【釧路・阿寒エリア】釧新花火大会(創刊70周年記念)

平成28年(2016) 8月16日(火)

打ち上げ花火の花形「スターマイン」をはじめ、音楽に合わせて打ち上げる「音楽花火」などが6部構成で実施され、ワイドに打ち上げられる8000発の花火を楽しめる。新釧路川の川面に映る花火も魅力的だ。さらに、全長約600メートルもの「ナイアガラの滝」にも注目。 会場には駐車場スペースがないため、当日運行する有料臨時シャトルバスを利用するなど、来場の際は配慮を願いたい。

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【釧路・阿寒エリア】湯のまち川湯 源泉まつり

平成28年(2016) 8月1日(月)~16日(火)

川湯温泉街の中心部にある「湯の川園地」には、昔ながらの遊びや懐かしさを感じられる夜店が登場。会場に立ち並ぶ風情ある夜店では、輪投げや射的をはじめ、駄菓子の販売など、子どもはもちろん大人も夢中になれる遊びが盛りだくさんだ。ほかにも、アイヌ古式舞踊の演舞などの催しも実施される。

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【十勝・おびひろエリア】釧新

平成28年(2016) 8月13日(土)

多彩なプログラム演出が実施される90分間の花火大会。打ち上がる花火の数は、約2万発。なかでも最大の目玉は、グランドフィナーレの「錦冠(にしきかむろ)」だ。黄金色の花火が連射で打ち上げられ、夜空一面に広がるダイナミックな光景を楽しめるのが魅力だ。

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