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【投稿日】2023年07月13日(木)| 北海道発
日本最大級のひまわり畑で楽しいイベントをロングラン開催
北海道西側に位置する北竜町(ほくりゅうちょう)は、ひまわりの作付面積で日本最大規模を誇り、ひまわりを中心とした町づくりを行うことで知られる町です。■ ひまわりの里へ北竜町でひまわりを楽しむなら、おすすめは「ひまわりの里」です。23.1ヘクタールの広大な丘には、約200万本のひまわりが咲き、あたり一面を明るい黄色に染め上げます。敷地内には、赤やオレンジの色が鮮やかな「世界のひまわりコーナー」のほか、「ひまわり迷路」があり、迷路は子どもに大人気です。地元の中学生が栽培した、世界のひまわりコーナーで見られる種類はおよそ24種!ひまわり迷路で使用されている品種は、他の畑の種より背が高い「ハイブリッドサンフラワー」です。植えられたゾーン別に異なる品種に注目してみるのも楽しいですね。■ 北竜町のひまわりの見ごろひまわりの見ごろは、7月中旬~8月の第3週頃まで。見ごろの時期にはイベント「ひまわりまつり」も同時に開催され、例年多くの観光客を集めています。北竜町ひまわり観光協会の公式ホームページでは、開花情報やイベント情報も更新されているので、ぜひチェックを。ひまわりをじっくり見て回るなら約1時間、食事をとったり迷路に挑戦したい人は、2時間ほどを目安に観光時間を設定するのがベストです。主な開花時期となる8月上旬は、バスツアーも催行され、特に土日の昼間は人が多くなります。個人旅行で北竜町を訪れるなら、朝一番のタイミングがおすすめです。■ ひまわりの里のおすすめスポットひまわり畑には、魅力的な撮影スポットも盛りだくさん!特におすすめなのは、東側へ向かって高くなる斜面です。ひまわりの花は一様に東に向かって咲くため、西向きでの撮影ではすべての花がこちらを向く圧巻の景色が見られます。斜面には広場が設定されているので、入りこんで撮影してみましょう。敷地内には水車や、散策路のある「ノンノの森」も。ノンノの森では、ひまわり以外の花観光も可能です。自分だけのお気に入りの撮影スポットを見つけてみましょう。■ ひまわりスイーツと特産品さらに、ひまわりを使ったスイーツに注目!1番人気のスイーツは、ひまわりの種を粉末にして混ぜこんだソフトクリーム「ひまわりソフト」。芳ばしい風味が評判です。こちらは、ひまわりまつり開催期間中の限定販売です。北竜町は小ぶりで皮が薄い「北竜黄小玉スイカ」や、日持ちがよい青色メロンなども特産品。メロンは品薄になることも多い人気商品です。■ 北竜町のひまわりまつり例年、7月中旬~8月中旬の約1カ月の期間、ひまわりの里では「ひまわりまつり」が開催されます。広い会場内を約15分で周遊する遊覧車「ひまわり号」の運行があるので、ゆったりとひまわり観賞を楽しんでみましょう。
■北竜町ひまわりまつり【開催日時】2023年7月22日~8月20日【開催場所】ひまわりの里【住所】北海道雨竜郡北竜町字板谷143番地の2【料金】ひまわりまつり/入場無料、ひまわり迷路・遊覧車「ひまわり号」/別途料金が必要【駐車場】駐車場無料【問い合わせ(TEL)】0164-34-2111 (北竜町ひまわり観光協会)【公式サイト】http://hokuryu-kankou.com/それぞれのエリアで楽しむローカル旅行体験札幌観光でしたい体験を現地編集部がガイド北海道を代表する都市での「ローカル旅行」の楽しみ方を、たびらいが実際に歩き、体験して考えました。現地の人だから知っている、ちょっとディープなローカル体験の数々をご紹介。詳細はこちら函館観光でしたい11のこと、50の体験小樽観光でしたい9つのこと、40の体験十勝観光でしたい9つのこと、32の体験洞爺湖観光でしたい6つのこと、24の体験
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【投稿日】2023年07月13日(木)【投稿者】たびらい編集部
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