1. 「行ってよかった!」北海道の人気展望スポットはどこ?

ニュース

お得なパッケージツアーやアクティビティ、イベント情報、新発売の商品など、現地編集部が独自の視点で取材したニュースを毎日配信しています。

「行ってよかった!」北海道の人気展望スポットはどこ?

【投稿日】2015年03月24日(火)| 北海道発

3月19日(木)、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が「行ってよかった!日本の展望スポット2015」を発表した。このランキングは2014年中に同サイト上に投稿された旅行者の口コミ評価を元にしたもの。発表されている20位以内に、北海道からは4つの施設がランクインした。



<行ってよかった!日本の展望スポット2015>

【第4位:大倉山ジャンプ競技場(道央・札幌市)】

1972年(昭和47)に開催された冬季オリンピック札幌大会のジャンプ競技場。今も現役の競技場として使用されている「大倉山シャンツェ」は、大会や公式練習のない日は一般開放されており、リフトで山頂まで上がることができる。また「札幌ウィンタースポーツミュージアム」や「ラムダイニング大倉山」「大倉山クリスタルハウス」など周辺施設も充実。
大倉山ジャンプ競技場の観光情報はこちら


【第10位:開陽台(道東・中標津町)】

2014年、急速に口コミ人気を高め、今回ランクイン。晴れた日には360℃のパノラマ風景を楽しめ、国後島や野付半島、根室半島までも眺望できる。昼間は地平線が丸く見えるほか、夜の“星空”鑑賞スポットとしても人気が高い。


【第12位:札幌JRタワー展望台T38(道央・札幌市)】

地上38階、高さ160メートルの展望室から札幌の景色を一望できる。「こどもの日」「花火大会」「七夕」など一年を通じてイベント・キャンペーンが開催されており、展望以外の楽しみ方もいろいろ。近年、ショッピングの場として人気が高まっている“駅ビル”JRタワーの直上階に位置しており、アクセスも抜群だ。
札幌JRタワー展望台T38の観光情報はこちら


【第20位:五稜郭タワー(道南・函館市)】

函館市のほぼ中央に残る五稜郭は、北海道で“江戸”の歴史を感じられる貴重な存在の城郭。1964年に建造された旧タワーは解体され、2006年に新タワーが建てられた。高さは107メートル。展望2階には「五稜郭歴史回廊」があり、眺望と歴史観の両方を楽しむことができる(写真は五稜郭タワーから見た五稜郭)。
五稜郭の観光情報はこちら


トリップアドバイザー公式ニュースはこちら


【たびらいツアー関連情報】
考えてみました! 初夏の北海道観光の楽しみ方

【今、このニュース記事、読まれてます!】
活イカ刺しの季節到来! 道南のスルメイカ漁解禁


国内ロングステイ人気都道府県、北海道のランキングは?


「北海道ETC夏トクふりーぱす」でお得な旅


=======================
北海道旅行のパッケージツアー、ホテル、レンタカー、遊びをお得に予約!
★北海道旅行の情報サイト「たびらい北海道」はこちら
=======================

>>「ニュース一覧」にもどる。

あわせて読みたい!

今、この宿、見られてます

関連タグ

×