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「国内ロングステイ人気都道府県トップ10」、日本国内で北海道の順位はいかに?
【投稿日】2015年06月02日(火)| 北海道発

ロングステイ財団が平成19年(2007)から毎年実施している「ロングステイに関する意識調査」。この調査を元に、平成26年度(2014)版の「国内ロングステイ人気都道府県トップ10」が発表された。
ロングステイ財団は、全国不特定多数の1648名に対して意識調査を実施。当財団は移住・引越しではなく「日本国内の他の地域で比較的長く(1週間以上の滞在期間)、繰り返し滞在し、地域文化とのふれあいや住民との交流を深めながら滞在するライフスタイル」をロングステイと定めている。
さて結果だが、北海道は沖縄に続き全国で第2位。平成19年(2007)の実施当初からこの順位は変わっておらず、沖縄・北海道の双方が不動の人気であることが分かる結果となった。
なお、近年は上位4位までの人気都道府県にも変動はない。3位・京都府、4位・長野県という順位が平成21年(2009)から6年連続で続いている。
<ロングステイ先の人気ランキングTOP10>
1位:沖縄県
2位:北海道
3位:京都府
4位:長野県
5位:東京都
6位:福岡県
7位:静岡県
8位:神奈川県
9位:宮崎県
10位:鹿児島県
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