旬のもの 小樽雪あかりの路 雪のオブジェと約12万本ものろうそくのあかりをゆったりと味わうイベント。小樽運河と、鉄道跡地の手宮線(てみやせん)の2カ所をメイン会場に、朝里川温泉や、小樽市内の学校、商店街なども会場となり街一帯が幻想的なムードに包まれる。2月上旬から中旬にかけての10日間開催され、約150万人もの見物客が訪れる。 冬の小樽がらす市 冬の小樽を代表するイベント「小樽雪あかりの路」と同時開催されており、会場には市内の10以上のガラス工房が作ったガラス製品の展示販売が行われ、毎年大勢の観光客や市民が来場する。ガラス小物などの製作体験コーナーも多数設けられ、ガラスの魅力を堪能できるイベントとなっている。