函館旅行 2月のおすすめ情報

旬のもの

函館海上冬花火
函館海上冬花火

例年2月上旬に5日間にわたって開催される大型の花火大会。連日約2000発の花火が夜空を彩り、金森倉庫群周辺や八幡坂付近、函館山山頂など、函館を代表するビュースポットから花火を楽しめる。期間中、「函館市青函連絡船記念館 摩周丸」を20時まで特別開館するほか、湯の川温泉から主要観覧エリアまで無料専用バスが運行している。

五稜星の夢(ほしのゆめ)
五稜星の夢(ほしのゆめ)

例年12月~翌年の2月末日にかけて、長期にわたり開催されているイルミネーションイベント。星形城郭・特別史跡「五稜郭」跡の堀にイルミネーションを施し、真っ白な雪と夜の闇にキラキラと輝く星形を浮かび上がらせている。隣接する五稜郭タワーの展望階からは、くっきりと浮かぶ星形を一望できる。

ごっこ(ホテイウオ)
ごっこ(ホテイウオ)

「ごっこ」とは、北海道や東北でホテイウオを指す呼び名。ぷっくりと太った黒い魚体が特徴で、12月~2月にかけて北海道函館市の恵山地区などで漁獲される。例年2月には、この「ごっこ」を堪能できるイベントも開催。「恵山ごっこまつり」では、生や生干しのごっこや、料理メニューの代表格“ごっこ汁”などを販売するほか、ババガレイやホッケ、ホタテをはじめとした、水揚げされたばかりの魚介類も出店に並ぶ。

カキ/知内町
カキ/知内町

函館から車で約1時間の知内町。この町の海で養殖されているカキが、2月頃に旬を迎える。また、知内町はニラの産地でもあり、その味は肉厚で甘く柔らかいと評判だ。この2つの特産品をテーマにしたイベント「しりうち味な合戦冬の陣カキVSニラまつり」では、両方の旬な味を堪能することができる。例年2月下旬に開催され、牡蠣とニラを使った創作料理や特産品を販売するほか、小学生以下を対象としたチョコレートと牡蠣のつかみ取りも開催される。

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