最低気温は氷点下となり、本格的なウィンターシーズンに突入。ニットなど厚地の服装に、防寒下着を重ねるなどの対策が必要だ。朝晩や急な雪がある反面、着込みすぎると屋内の施設では暖房で暑く感じる。そこで、カーディガン、手袋、ストールなど、着脱で調整できるような小物を持参しよう。雪が少なくても凍った路面や坂道を歩くことを考え、冬靴は必須。函館山や港付近は一段と気温が低くなるので、ネックウォーマーや帽子、イヤーマフで頭部の防寒も忘れずに。函館山山頂では使い捨てカイロが重宝する。ダウンジャケットなど厚手のアウターを準備すると落ち着いて夜景を楽しめる。