霧島神宮|シダレザクラは、県内外から参拝でも訪れる有名スポット/霧島
【投稿日】2018年03月20日(火)| 鹿児島発

霧島神社は、欽明天皇の時代(6世紀)、慶胤(けいいん)なる僧侶に命じて高千穂峰と火常峰(御鉢)の間に社殿が造られたのが始まりとされており、霧島山の噴火の影響で何度か焼けてしまうこともあったが、1715年時の藩主島津吉貴公の寄進によって建てられたのが現在の御社殿です。

境内には、樹齢800年の神木の杉があり県内外から多くの観光客が参拝で訪れます。3月下旬から4月上旬の桜シーズンには、約200本あるソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラが咲き乱れ、特に拝殿を背景にしたシダレザクラがとても美しくカメラマンの姿も多く見られます。
ソメイヨシノが散る頃になるとシダレザクラが開花し始め、他のお花見スポットと違って、長く楽しめる桜の名所となっております。秋には紅葉も楽しむことができますので一年を通して人気の観光スポットです。

【見頃】
3月下旬~4月中旬
【開催時間】
24時間
【住所】
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
【交通アクセス】
九州自動車道溝辺鹿児島空港ICから国道504号・県道60号線経由約40分
【料金】
無料
【電話番号(問い合わせ】
0995-57-0001(霧島神宮)
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【投稿日】2018年03月20日(火)【投稿者】たびらい編集部