1. 大古酒 繊月/球磨焼酎

大古酒 繊月/球磨焼酎

【投稿日】2016年08月05日(金)| 熊本発

約40年にわたり土甕で熟成された古酒

“幻の古酒”として焼酎通の間でも知られる「大古酒 繊月」

明治36年(1903)創業の「繊月酒造」では、貯蔵を極めるため、以前から出来の良い米焼酎だけを杜氏が毎年大切に土甕(どがめ)に保存してきたという。そうして約40年の歳月を経た古酒が、この「大古酒 繊月」だ。

何の手も加えられずに、長年熟成された貴重な古酒には、独特の甘みとこくが宿っている。まずは水やお湯などでは割らずにストレートで、古酒ならでの複雑な味わいを堪能してほしい。提供はもちろん数量限定だ。

原材料……米・米麹
蒸留方法……常圧蒸留
麹……白麹
度数……40度

【住所】
繊月酒造
熊本県人吉市新町1

【営業時間】
9時~17時(受付~16時30分)

【定休日】
なし

【電話番号(問い合わせ)】
0966-22-3207(繊月酒造)
0966-22-2374(一期屋)

【交通アクセス】
・JR肥薩線人吉駅から車で約4分
・九州自動車道の人吉インターチェンジから県道54号経由で約3キロ、約5分

【駐車場】
あり(10台、大型バスも可能)

【備考】
※工場見学も可能
公式ページ(http://www.sengetsu.co.jp/)


⇒達人コラム「球磨焼酎 人吉が育んだ“銘酒”の味わい方」

【投稿日】2016年08月05日(金)【投稿者】たびらい編集部

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