知覧特攻平和会館の後に立ち寄りたい、薩摩英国館
【投稿日】2016年01月07日(木)| 鹿児島発
イギリスの視点から鹿児島を見る
鹿児島にも戦争の傷跡を残した場所がいくつか存在している。かつて、日本中のいたるところに、戦争の傷跡がのこっていた。しかし、復興が進むにつれてそんな場所も減って行き、いつしか戦争の記憶そのものが記憶の中から消されてしまいそうな時期もあった。しかし、知覧平和特攻会館といった施設でふたたび戦争の記憶を呼び起こすことによって、戦争の悲惨さを後世に伝えることができる。そして、これは同じ過ちを二度と繰り返さないことにもつながるのではないだろうか。
そんな知覧特攻平和会館へ行った後は、イギリスの視点から鹿児島を見た薩摩英国館へ足を運んでみよう。近代の鹿児島の原点ともなった明治時代前後の鹿児島とイギリスのつながりを知ることができるだろう。
知覧特攻平和公園から薩摩英国館へは、県の南部を走る県道27号~県道23号を走行するルートで約3キロ、所要時間は9分である。
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【知覧特攻平和会館⇔薩摩英国館】
<距離>=約3キロ
<所要時間>=約9分
※Google Mapで算出した距離と所要時間です。目安としてご利用ください。
▼知覧特攻平和会館から薩摩英国館への地図
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【投稿日】2016年01月07日(木)【投稿者】たびらい編集部