男狭穂塚と女狭穂塚の立体模型/西都原考古博物館
【投稿日】2015年12月02日(水)| 宮崎発
迫力のプロジェクトマッピング

男狭穂塚(おさほづか)と女狭穂塚(めさほづか)は、宮内庁によって陵墓参考地として管理されており、近寄ることができない。しかし、平成16年(2004)からの3年間に、全国で初めて陵墓参考地を対象にした地中レーダー調査が行われ、さまざまな事実が判明。博物館では、その調査結果が、巨大な立体模型とともに解説されている。コンピューター・グラフィックスによるプロジェクトマッピング映像で、秘められた謎を解明している。
【住所】
宮崎県立西都原考古博物館
宮崎県西都市大字三宅字西都原西5670
【電話番号(問い合わせ)】
0983-41-0041
【交通】
車……東九州自動車道西都ICから約10分
バス……宮崎空港から約1時間10分、宮交シティから約1時間
「西都」行き「西都バスセンター」下車、「西都バスセンター」からタクシーで約10分
※時間帯によって宮交シティと考古博物館を結ぶ直行便(約1時間10分)も運行。
【開館時間】
10時~18時
(展示室への入室は17時30分まで)
【休館日】
・月曜(国民の休日と重なるときは、最も近い平日)
・年末年始(12月28日~1月4日)
・休日の翌日(土・日曜または休日に当たるときを除く)
【利用料金】
無料
【駐車場】
あり
⇒達人コラム「西都原古墳群 神話が息づく花と歴史の名所」
【投稿日】2015年12月02日(水)【投稿者】たびらい編集部