1. 「大番」の鯛茶漬け/三角西港

「大番」の鯛茶漬け/三角西港

【投稿日】2013年11月01日(金)| 熊本発

新鮮な鯛を贅沢に使った漁師飯のアレンジ版

程よく味付けされた鯛がしっかり味わえる鯛茶漬け

新鮮な地魚料理に定評のある「大番」で提供されるのが、名物の「鯛茶漬け」です。ご飯の上に刺身をのせ、お茶をかけて食べる漁師飯をアレンジしたものです。大番流の鯛茶漬けは、ゴマがたっぷり入った醤油ベースの特製ダレで新鮮な天然鯛を味付けし、大葉や海苔、ワサビを添えたスタイル。香ばしいゴマの風味が、鯛のうま味を引き立てます。食べ方のポイントは、ご飯を3杯に分け、お茶をたっぷりと注ぐことです。1杯ごとに薬味を変えたり、鯛の火の通り具合を変えたりと、名古屋名物のひつまぶし風に召し上がれ。
また、「このしろ焼き寿司」はここのもう一つの名物。秋から春先にかけ、このしろが旬を迎える時期にだけ登場する限定メニューです。

【メニュー例】
鯛茶漬け 1600円
このしろ焼き寿司 1000円
刺身定食 1800円

【住所】
熊本県宇城市三角町三角浦281-1

【電話番号(問い合わせ)】
0964-53-0747

【交通】
三角線JR三角駅から徒歩5分/松橋ICから国道266号経由30キロ、50分

【営業時間】
11時~21時(最終受付 20時30分)

【定休日】
木曜(不定)

【駐車場】
あり(10台)


⇒達人コラム「三角西港で不思議発見。世界遺産登録が決定」

【投稿日】2013年11月01日(金)【投稿者】たびらい編集部

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