
夜景を観光に生かす取り組み「夜景サミット2018 in 札幌」が10月5日(金)に開かれ、その中で新たな『日本新三大夜景(正式名:日本新三大夜景都市)』を発表。九州からは長崎市が前回に続き1位、2位札幌市、3位には新たに北九州市がに選ばれました。
1位に輝いた長崎市は、稲佐山、鍋冠山、グラバー園、教会ライトアップ、長崎ランタンフェスティバルなど、夜景観光に関する積極的な取り組みが票を集めました。
2012年の「世界新三大夜景」認定以来、観光客が急増。長崎夜景ブランドの全国的認知が向上しています。
第3位の北九州市は、「工場夜景ブーム」を効果的に活用したプロモーションを行っている点が評価につながりました。
「小倉イルミネーション」「北九州アイアンツリー」などの豊富な光演出も人気で、皿倉山、高塔山、足立公園、門司港レトロといった夜景スポットも多く点在しています。
「日本新三大夜景都市」に選ばれたロマンチックな夜景。冬の夜空とともに楽しめますよ。